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大学受験 過去問
ある大学の過去問を解いたら解説をみて、どのように解くのかを理解すれば その大学の入試問題の傾向をつかみ本番で合格点が取れると言う人 がいるんですが正しいのでしょうか?
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合格レベルに達するだけの基礎力がある人にとってはその通り。 そうで無い人には百害あって一利(理)無し。 どちらかというと文系の話でしょう。 また、常にどこかの滑り止めとなっているような大学は、入試で個性を出しにくいでしょう。 個性的なことをやると、せっかく受けに来た優秀な人が、その個性で弾き飛ばされることがありますんで。 理系の場合は、安直な丸暗記でどうにかなることはまずありませんので、実力を高めないとどうにもならないでしょう。
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- lusyfer
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そのとおりだと思いますが、理屈は理解できます? 過去問と解説を見て、出題者の狙いと思考方法が分析でき、 さらに他大学との違いまで認識できるとなれば、それは 相当な学力があるといえます。つまり、ボーダー付近の (しかもかなり難関どころの)連中ならばいざ知らず、 力を付ける段階ならば以下の方法がお勧め。 例えば代ゼミ偏差値55と仮定しますよ。偏差値表で 58前後の大学学部の赤本を買います。それをがんばって やって復習してください。そうすると自然と偏差値(実力) が58前後に行きます。そしたら今度は61前後の赤本を やって解きます。それを繰り返します。 例えばね。アインシュタインの相対性理論を一般人が 死ぬ気で復習したって得られ得るものは小さい。実は 自分のすぐ上の世界が最も学習効果が高いんです。 それを考えれば「偏差値」と「赤本」というものが存在 するってスバラシイ文化と思います。 正直言って早慶・旧帝大合格できる思考力がないと 書かれているようなことはできません。問題の傾向を つかむなんて言うのはカンタンですが、実際は難しい ですよ。それよりも、その近辺まで実力を上げるほうが 大切です。連立方程式あたりでつまずく人に微分積分を 理解しろといっても無理です。 ただ、もしあなたがいいところ行っているならば 過去問分析は最後の決め手足りえます。間違いございません。
- snaporaz
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受かるつもりで(記念受験や冷やかしではなく)受験しているひとは皆それをやっているはずです。それでも差がつき合否が分かれるのが入試です。 つまりそれをやっても合格点が取れる保証はないということです。