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大学入試での過去問の大切さって

実際の過去の入試なのでもちろん役に立つでしょうけど 100%同じ問題が出ることなんてないでしょうし、過去問で9割いけたからって実際の本番でも9割とれるかと言ったらわからないですよね 特に現代文なんて絶対に予想的中できないと思うんですが

みんなの回答

  • LN-TF
  • ベストアンサー率53% (320/596)
回答No.4

過去問題集の使い方を完全に間違えられています。 入学試験の問題と云うのは、一般にそれぞれの学校の先生が出題するので、癖や偏りが出てきますし、場合によってはその出題校丈の「お約束」とでも云える答え方がある場合があります。これを一般には「傾向」と云って居ます。 現代文の場合は、問題に出題した作家の文章が著作権の問題があって問題集などに収録できない事も多くなりましたが、それでも出題傾向がわかります。国文では比較的文法的な問いが多いとか漢文が出題されるとかです。現代文でも小説を良く出すとか評論を良く出題するとかまた文章が比較的長いとか文章の要約文を書かせるとかです。 数学など同じいテーマ(「確率」とか「統計」とか「整数問題」とか)が毎年良く出題されると云う学校もあります。 又、英語では聞き取りの試験問題が可也長文を課すのか、和文英訳や自由英作文などがあるのか等を解ります。このようの問題は別に対策をたてる必要が多いので、英語で課題作文が例年出るとなれば課題作文の対策をたてると云う具合です。 勿論、過去問は一種の実力試験として本番と同じい時間で解いてみて御自身の学力を見極める材料としても利用して下さい。

  • kifimi
  • ベストアンサー率72% (425/586)
回答No.3

過去問題は、予想問題として使うものではありません。その大学の出題の傾向や難易度を見るためのものです。 傾向というのは、どれくらいの長さの文章が出るか、どういうジャンルから出る傾向があるか、選択肢か記述式か、記述はどれくらいの分量か、毎年どれくらいの設問数があるか、等々。 難易度は、複数年の過去問をやっていれば、わかってきます。逆に言えば、同じ大学・学部の過去問を複数年分やっていても難易度が見極められないのであれば、まだ力量不足ということです。 入試の難易度は、年度によって多少の波はありますが、センターにしろ各大学にしろ、例年同じくらいの難易度になるように調整しているはずです。ですから、過去問でコンスタントに9割取れるのであれば、本番も9割近く取れるであろう、という予測は立ちます。もちろん、過去問は自宅でリラックスした状態で自分の好きなときに解くのに対して、本番の試験は、慣れない試験会場で緊張した状態で解くのですから、人によってはその違いが得点に大きく響くこともあるかもしれませんけどね。 なお、No.1 さんのおっしゃっていることには誤解があります。 入試問題など、秘匿性の高いものについては、事前に著作権者の承諾無しに使用できることになっています。そうでないと、著作権者に「入試で使わせてください」と連絡が行った時点で、出題範囲が外部(=著作権者やその周辺)に漏れてしまいます。 http://www.jcea.info/nyushi1.html ただし、過去問題集として再編集するときには、著作権者の承諾が必要です。なので、現代文の過去問題集では、承諾を得るのが面倒なので、本文は引用せずに出典のみ記す過去問題集が多いです。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8467/18126)
回答No.2

100%同じ問題が出たら全部解けるはずというところまで勉強するんだ。それが出来ないのなら勉強不足だ。 過去問で9割いけたら,本番でも9割とれるようにするんだ。そのためには過去問でわからなかったところ(その問題だけでなくその単元のところは全部)は徹底的に勉強するんだ。 だから志望校が決まったら過去問をすぐに解いて自分の弱点を確認するんだ。何を勉強してよいかわからないなんてことは,すべてをわかった人以外にはありえません。 なお,試験問題は著作権法36条で著作権者の承諾を得ずに利用出来るとされています。

回答No.1

現代文って、ある意味一番過去問が役に立つんじゃないでしょうか。入試問題などで、ある著者の文章を引用しようと思ったら、著作権の関係で、その著者の了解を得なければなりません。毎年違う文章を、違う著者に了解を得ようと思えば、莫大な労力が必要です。同じ著者の同じ文章が使われる確率は高いと思いますけど・・・

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