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途中で投げ出す勇気
私はなにかを始める時の行動力はあるのですが、始めたことを途中で投げ出したり辞めることが苦手です。 例えば、習い事やアルバイトの面接や説明会には気兼ねせずいけるのに、いざやってみて向いてないとわかっている辞めれば簡単に終わることは頭では理解しても行動できません。 やーめたと切り替えられず続けてしまい疲れます。 買い物中も、疲れたし今日は帰ろうと思っても買うつもりでいたものを手にするまでは続けてしまいます。 自分でも要領が悪いとはわかっていますが、なぜか納得できません。 それで続けれれば問題ないのですが、結局疲れて無気力状態になってしまいます。 周りも行動力はすごいあるのに、なぜ辞められないか理解できないと相談してもあまり取り合ってくれません。他人から見たらどうでもいいことでも私は深刻に考えてしまいます。 どうすれば、まあいっかと思えますか? 途中で見切りをつけてあきらめることができますか?
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- kate2kate3
- ベストアンサー率26% (28/106)
まあいっか、とか途中で見切りを付けたいと思っているのですか? 文面からはまだお若いかたのように思いましたが 的外れでしたらスミマセン。 私もあなたと同じような性格です。 私の場合は「変化」をあまり得意としない性格です。 アルバイトでも仕事でも恋愛でも始めてみて、嫌なことがあっても 今をどうにかいい方向になる方法はないか?と考えてしまうタチです。 その解決方法、心地よくなる方法を考える事に全力を注ぎます。 だからあまり多くの世界は知らないですが(笑) 私はこの性格気に入っていますけどね。 あなたもそのままのあなたが、らしくていいのではないですか?
- unenana
- ベストアンサー率34% (209/606)
よく分かりませんが、その問題がメンタル的なものから来ているなら、考え方を変えるというよりも、見方を変える事では解決出来ないのでしょうか? アルバイトを辞める、のではなく、「無職の状態を、新しく始める」と考えるとか。 始めることは出来るのなら、常に、もう一つの状態を「始める」に置き換える事は出来ないでしょうか? 向いてない何かを辞める→ ストレス解放のセッションを始める、と思ってみるとか。 「辞める」、「諦める」という言葉なのか思いなのかに対して抵抗があるなら、こういうやり方でも抵抗が薄れるかも知れません。
- troml
- ベストアンサー率17% (561/3166)
何かに迷った時は、損得を考えて、それに従って行動すると決めたらどうでしょうか。 一般的には、始めたことを止めるのはそれほど難しくはないけれど、新しいことを始める行動力や、やり始めたことを継続する忍耐力はなかなか持てなかったりするものです。 あなたの場合、努力が必要なんじゃなくて、頭の切り替えが上手くできればいいだけですから、ひとつ基準を決めて、これからはそれに従うんだと決めれば、意志は固いですから、自分の決めたルールを守れるんじゃないですか。 まあ、仕事に関しては、続ければお金が入り、辞めればお金が入らなくなりますから、疲れるから辞めるっていうのは損で、もっと稼げる仕事を見つけてから比較すれば、どうするのが得か答えが出ますよね。 習い事なんかだと、授業料を払うんでしょうから、すでに収めた授業料を無駄にするのは損とか、続けても自分のためにならない習い事に月謝を払い続けたり、時間を費やすのは損とか、判断しやすいのではないでしょうか。 買い物なんかで、目的のものを手に入れるまでは疲れても探し続けるっていうのも、途中でやめたらその日一日無駄になってしまうっていう考え方と、疲れた体でさらに探しまわるよりも日を改めて再チャレンジした方が堅実だという考え方とあるでしょうが、それは状況に合わせて損得で判断できるでしょう? あなたには行動力も忍耐力もあって、それはすごく価値のあるものなので、疲れるからぐらいのことで、「まあいっか」と何でも投げ出してしまうのはもったいないです。それをやめることが自分のプラスになるのか、マイナスになるのか、きちんと判断して決めるのがいいと思いますよ。
- flamin50
- ベストアンサー率63% (19/30)
こんにちは。何事も70~80点で満足して辞めてしまう私には、尊敬できると言うか、身につまされるようなお悩みです。 むかしこんなお話がありました。 山の向こうに光るもの(隕石?UFO?)が落ちるのを見た。探究心の旺盛なA君はさっそく調査に向かました。何事にも要領よく、気楽に生きてるB君が、からかい半分で同行しました。長い道のりを、やっとの思いで現場に到着しましたが、そこには何もありませんでした。 B君が笑いながら言いました。「無駄足だったな。」 A君は満足げに返しました。「何もなかった。ということがわかったよ。」 結果を出さずに途中でやめてしまとう、それは「放り出した」ことになるのかもしれませんが、結果が必ずしも「成功」とは限らないと思います。 できる限りの努力はしたけど、その結果「自分には向いていないことがわかった。他のことをしよう。」 とか、 あらかじめ調べた店に来たけど、その結果「今日は売り切れだとわかった。また今度にしよう。」 とか、 そんな結果の出し方"も"、時にはできないでしょうか...? 的外れな回答でしたら、ごめんなさい。失礼しました。
- no2nna8n
- ベストアンサー率16% (95/567)
ご自分の行動パターンを把握しましょう まず、今までの出来事(特に辞められず困った事を中心に)書き出しましょう できるだけ具体的に、ノートの左半分に時系列に事実のみ書きます 右側には当時の自分の状態や心理などを書きます (この頃は張り切っていた・嫌気がさしてきたなど) 余白にカラーペンで、振り返って、どうすればよかったかを書き込みます これで、かなりあなたの行動パターンや感じ方が客観的に分かると思います 次に、自分ルールを決めます バイトなら、1か月目に続けるか辞めるかを判断する日を設定する 辞める判断をしても、当初の予定通りだから大丈夫、とか 買い物なら、回るお店は5軒まで、5軒で見つからなかったらその日は買わない、とか 自分ルールは、行動パターンに沿った無理のないものを設定してみてください 無理があったら修正を 参考になれば幸いです
- meroetta
- ベストアンサー率0% (0/0)
私も同じです。途中放棄できず、すごく疲れて無気力になり、ぼーっとして何もできない事が毎日です。ですが、ある意味、とても忍耐力がある。と、自分をほめてあげるのも良いと思います。それから、疲れたときは、ゆっくり休んで下さい。思い切り、見切りも大事だと思います。
- feelingood
- ベストアンサー率42% (36/84)
完璧主義なのでしょうか? なにか、クセになっているとき、それを矯正するには、どんな行動も自分がそう選んでやっているのだと認識することです。 誰かや何かに、見えない糸であやつられている。。。とか、そういうことじゃなくて、自分が「途中で投げ出せない!」と思って、自分が「そうしている」ということ。 クセを治すのは、一足飛びではなく、じょじょに治すような気持ちで取り組むといいです。 これからはいつも、何かをしていて、ちょっと違和感とか感じはじめたら、自分で自分に「さぁ、今、どんな選択をすることが自分にとって一番心地いいことだろう」とたずねます。それで「ここで辞める方があとあといいと思う」と感じるのであれば、心に力を入れてそれを「選ぶ」のです。 自分の感じ方に正直でいるほうが、結局は正解なのだと、過去の事例を見てもすなのだと、ちゃんと認識するということ。 そして「見切りをつけることは、悪いことではなく、自分にとってとてもプラスになることだ」としっかり理解することも大切ですね。 辞められないのは「クセ」です。行動パターンのクセ。なので、クセはいつでも矯正できると自分を信頼して、少しずつ治していけばいいと思います。リキまずに。