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習い事での人間関係{苦手な人を気にしない対処方法を教えて下さい}
30代主婦です。 習い事をしているのですが、その付き合いについての相談です。 その習い事は基本的には女性だけです(しかもほとんどが主婦) 私は夜に習いに行っているのですが、そこでとても苦手な人がいます。 その人は、年配だけど肌も綺麗で、よく喋り、周りを良くみていて気もつくし、 活動的でとても生き生きとしている方なのですが 最初から反りが合わないとでもいいましょうか、 習い事中、その人のおしゃべりで先生の説明が遮られたり (私はレッスン中は素人より先生の説明を一つでも 多く聞きたいと思っていますので、その場では笑っても、内心不快です) それでも、ある程度グループのようなものができ、 グループの一人として付き合ってきたのですが、 ある一件をきっかけに「この人、やっぱり苦手かも」という意識が 決定的になってきてしまいました。 以後、その人が居ると思うだけで、 その習い事に行くのがゆううつになってきました。 さらに、その人を含めた何人で習い事が終わったあと いつも必ず食事に行っていたのですが、 その食事会も、店が閉店になるギリギリまでおしゃべり、 途中で抜け出すことも言いづらく帰りの時間は遅くなるし、 内容も、復習など前向きな話をしたいとおもっていたのですが だいたいが日常の愚痴大会みたいなになってきているので、 だんだんと食事会には参加しなくなってしまいました。 やっぱりそのとき一番喋るのも、その人です。 その人も仲間たちのことを、誰一人悪く言ったりしないし、 どんなに都合で遅くなっても習い事には出席するし、 たぶんその人なりに、この場所を、非日常として(+日常の発散場所として?)大事しているのが伺えます。 けれどもどうしても私のほうが苦手意識が強くなってしまって、 だんだんと態度に出るようになってしまっています。 話す機会があっても、しどろもどろに返事してしまったり、 それと、食事会に途中から参加しなくなってしまったことが、 他の仲間からもヘンに思われてしないかなど意識してしまったり (一応「遅くなると旦那がうるさいので」と旦那のせいにして理由はつけているのですが) 習い事の日がやってくるまで、いつも心のどこかで気にしてしまっています。 趣味でやっていることなのだから、もっと楽しんでやりたいのですが、なんだかくるしいです。 かといって、ここまで頑張ってきた事を、人間関係でやめるなんて、悔しいし・・・。 もうすでに他のメンバーは、それなりに、個々に仲良しさんをすでに作っていますから、 他の人と仲良くなるという手もなし、それ以前に、グループなど意識せず、 一人でわが道を行き、どうどうとレッスンに励みたいのですが、 どうしたら、気にせず、楽しめるでしょうか。 ちなみにどうしても、発表会などあり、協力してやらなくてはならないことが多いので、人間関係がついてまわります。 自意識過剰、気の合わない人はどこへいっても一人はいる、わかっているはずなのですが、 態度に出さず、もっと堂々となる心構え、メンタルタフネスの訓練の仕方、 「私はこう乗り越えた」など成功体験談などありましたら、お教え下さい。 参考・励みにしたいです。宜しくお願いします。
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同年代です。 独身のころから妊娠するまで発表会がある習い事をやっていました。 習い事といっても先生も一緒に発表会に出演する、チームのような感じです(サークル活動的です) 私は発足してから1年が経過して入ったのですが、もともとがとあるOBでできたチームですからすでに人間関係もできあがっておりグループも存在しました。 一方私は一人で入ったので、誰も話す人もいません。 練習も経験者ばかりの中でなかなかついていけずにやめようかと思うこともありました。説明されても何をいっているかさえ理解できないことが多かったです。 チームの足を引っ張り、白い目で見られたり目の敵にされることもありました。 だけど続けました。 好きだから。 私のやっていたことは非常にマイナーなものでそこをやめても他にやる道がありませんでしたのがひとつの理由。 それから当時自分に言い聞かせていたのは「自分は何をするためにここにいるのか」ということ。 練習のため。 だから話せる人がいなくてもいいじゃない、みんなも同じく練習のためにいるのだから私に手取り足取り教えられるためにきているわけじゃない、と言い聞かせていました。 状況は違いますが質問者様も今までがんばってきてやめたくない、別に彼女が何か悪いわけじゃなく合わない、ということでしたら、「何のためにやっているのか」というのを考えたらいかがかなと思いました。
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- moke_soda
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>他の人と仲良くなるという手もなし そんなことは、ないと思いますよ。 あちらのグループの人、こちらのグループの人と まんべんなく仲良くしてもいいんじゃないでしょうか? お教室のメンバーの雰囲気が、グループごとに行動! のようになってしまっているのかもしれませんが、 その輪を乱さない程度に、いろいろな人と付き合うほうが得する気もします。 お食事会も毎回絶対出るor絶対でないの2択ではなくて、 出たいときに出るし、出たくないときは帰るというスタンスの方が 気持ちも楽になれるのではないでしょうか。 食事会を断るときに、『今日は用事があって無理ですごく残念だけど次は行きたい』 と言い訳する(用事があるなんていうウソも方便で)と、人間関係もぎこちなくならないと思います。 そういうウソは、嘘をついたことにならないと思いますので、 人を傷つけないように、私がワルモノになってウソついてあげたの! 私ってやさしい!・・・と都合よく考えてしまい、 不満をためすぎないようにするといいのじゃないでしょうか。 それで、発表会を皆でうまくやるためにコミュニケーションを 欠かさないように、5回に1回、3回に1回くらい食事会に参加すれば 仲良くするのもレッスンの内、これで発表会で努力の結果が出せるんだ と思うと楽になれるかもしれませんよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >そういうウソは、嘘をついたことにならないと思いますので、 この一行に、とてもほっとしました。 ウソも方便、それで、いいんですよね。 どうも途中から断るようになったのが、苦しかったので、 もっと堂々と、都合のよい考え方ができるように、できた人になります。 >発表会で努力の結果が出せるんだ と思うと楽になれるかもしれませんよ。 仰るとおりかもしれません。 友達を作るのが第一目的で習っているわけではありませんが、 発表会をスムーズに成功させるのには、ある程度のコミニケーションが必要です。 ほどほどに付き合うこと、自分にもムリせず付き合っていくことが、いい結果に繋がるのでしょう。 それに、みなで楽しくできたほうがよいに決まってるし。 そう思えば、もっと頑張れる。 一応、まんべんなく誰とも話してはいるのですが、 その食事会のメンバーとは、最初に発表会に必要な小道具なども 共同購入してしまっているのでヘンに意識していました。 >他の人と仲良くなるという手もなし >そんなことは、ないと思いますよ。 はい、そもそもみなオトナな人たちなので、 もっと自分もオトナになって、 楽しくまんべんなくお付き合いをしていこうと思いました。 ありがとうございました。
- Lusar
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#1の方の、本来の目的は?という考え方に、私も全面的に賛同します。 私はこの考え方にプラスして、「悪口を言われた時のデメリット」を考えています。付き合いが悪くなったというだけで「あの人って付き合いづらいよねー」「変わってるよねー」なんて陰口を言われると・・・、自分が授業中に何か発言したら一瞬変な空気が流れたり、発表会の準備などで話しかけてもよそよそしかったり、あるいは完全無視されるかも・・。 けど、それって全部「で?」ってことばかりだと思いますよ。大したデメリットでもないというか・・。今回のようになんとなく嫌われてしまったっていうケースって、なにか危害を加えられるわけではなく、しょせん無視どまりなんですよね。本当に怖いのは「恨み」ですが、こういった場合、恨みに発展することはまずありません。 恨みの心配をするのは、むしろリーダー格のその方かもしれませんね。嫌なのに断りきれず食事会に参加し、ストレスを貯めている方がいるかもしれませんしね。
お礼
回答ありがとうございます。 >今回のようになんとなく嫌われてしまったっていうケースって、 ハハ(汗)、どちらかというと逆なんです。 私のほうがどうしても受け付けられないものがあるというか、 でも、そういうのって、自分の意に反するので、 なんとか好きになろうと努力しています。 相手にも、伝わってしまいますしね。広い心を持ちたいです。 >恨みの心配をするのは、むしろリーダー格のその方かもしれませんね 彼女もきっとその激しい気性ゆえ、自分にぶつけられる好き嫌いを、 今までにも沢山経験してきて、わかっているんじゃないかと思います。 ゆえに、彼女なりの気配りもすごく伝わってくるんですが、 持ち前の気性というのは変えられないものらしいです、 でも経験と年の功があるのが伝わってきます。 魚心あれば水心、恨みの心配をする間柄ではなく、 これからも長所沢山みつけていきたいです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 今日レッスンの日だったので、レッスンに行く前に、 回答を読ませていただきました。 とても励みになりました。 >好きだから。 その通りです。レッスンそのものが楽しくてやってます。 周りと友人関係になるのは、あとからついてくる感じで、 友達つくりに行くのが目的じゃないです。 ちょっと前に発表会があり、その頃から悩みはじめていたんですが、 とりあえず本番で実力で成果が出せればいいんだと 悩めば悩むほど反比例するように、練習に励んでいたことを思い出しました。 >「自分は何をするためにここにいるのか」 >だから話せる人がいなくてもいいじゃない、みんなも同じく練習のためにいるのだから私に手取り足取り教えられるためにきているわけじゃない ほんとうにそのとおりですよね。原点にかえった気がします。 強い意志が必要ですね。私も貫いてみたいと思います。 勇気をくださり、ありがとうございました。