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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:漢字の勉強。)

小1の娘が持ってきた漢字の宿題についての質問

このQ&Aのポイント
  • 小1の娘が持って帰ってきた漢字の宿題のプリントについて、お尋ねします。漢字の勉強方法についての意見をいただきたいです。
  • 漢字の形を憶えさせるために、たしざん・ひきざんをして漢字を作る問題があるのですが、部首の分解ができない漢字も含まれています。このような問題の効果について考えています。
  • 小学1年生の段階で部首云々を教えるのかどうかについて悩んでいます。もし教えない方が良いとすれば、家庭で正しい漢字の形を教えるべきかどうかも知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • atsusaki
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回答No.3

教職経験者です。 おっしゃっているように、おそらく漢字に親しみを持たせ、また覚えやすくするためにクイズのようにしたのだと思います。 「マ」+「田」+「カ」=「勇」なんていうのと同じですね。 漢字のつくり(「へん・かんむり・たれ・にょう」など)は3年生、部首については4年生で習います。その時点で部首の意味や役割などが理解できればいいのではないでしょうか。 今は部首云々にあまりこだわらなくていいと思いますよ。

Mayuteya
質問者

お礼

 まず「親しみ」を持たせよう、という意図なんですね。 「親」という字を「立って木を見る“おやこづれ”」と憶えるようなものでしょうか。  ツクリなどは3年生以降に習うのですか・・・わりと呑気なんだな、と思ってしまいました(汗)  教職経験がおありということで、すみません、もうひとつ、お尋ねしたいことがあります。  このプリントには、最後のほうに「自分で問題を作ってみよう」というのがあり、娘が書いた答が、 「一」+「一」=「二」 「一」+「二」=「三」  という、まさに数式を漢字にしただけのものだったのですが、このプリントの場合には、これで“正答”となる、ということなのでしょうか?  本を読むのが好きな子で、2年生以降に習得する漢字も読み方を尋ねてきたりするので、 「晴れた日は空が青いから、“日”に“青”で“はれる”という字だよ」  などと教えてきた身としては、頭がクラクラする思いです(苦笑)

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その他の回答 (4)

  • syu-yu
  • ベストアンサー率28% (47/166)
回答No.5

皆さんも仰ってい居る様に確かに覚え易くする為にやっているのでしょうが・・・少々之は問題がありますね。 貴方が仰って居る様に竹と云う字は編と旁に分ける事はしませんからこの問題は可笑しいですね。形のみを覚えさせるにしても不適切であると考えます。 この時点で「竹は左と右(編と旁)に分かれる」と認識してしまうのは非常に好ましくありませんから「竹は一つの漢字で分けない」と云う風に認識させるべきです。 ですからきちんと指摘するべきです。貴方が仰っているのに付け加えて「竹の字はこの様には分けない。竹は元々一つの漢字だ」と教えるべきでしょうね。

Mayuteya
質問者

お礼

 #4.の方の「お礼」に書かせていただきましたが、今回のプリントで、娘も漢字に新しい興味を持ち始めたようなのです。  なので、難しいことだとは思うのですが、「漢字の形(のみ)」と「成り立ち」との違いを上手く教えていく方向へ持っていきたいと考えています。 「竹」等の字を分解して憶えることには、私も抵抗がありますので(苦笑)  せっかく湧いた興味がしぼむことのないよう、やっていきたいと思います。  回答ありがとうございました。

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  • atsusaki
  • ベストアンサー率23% (37/158)
回答No.4

早速のお礼、恐縮です。 >「一」+「一」=「二」 >「一」+「二」=「三」 >これで“正答”となるのでしょうか? 私ならこれでも○にします。 「漢字のたしざん・ひきざん」といっても、1年生が知っている漢字では数は限られてくるでしょうね。 話は変わりますが、漢字を親しめるサイトがありますので、こちらもご覧下さい。 ※参考URL:「学習アニメの館」

参考URL:
http://meiko.web.infoseek.co.jp/
Mayuteya
質問者

お礼

 申し訳ありません。  さきほど回答していただいたときに、きちんとお礼を書いていませんでした。  なのに、また回答していただいて・・・失礼してしまって、すみませんでした。  で、プリントのほうですが、やはり1年生ならば、このあたりを思いつけたら“正答”ということなのですね。  娘は、プリントを終わってからも、「ト」+「一」=「上」など、らくがき帳に書き散らしていました。  今までとは違う形での興味を持ったみたいなので、良かったかな、と思います。  また、面白いサイトを教えていただいて、ありがとうございます。  子どもと一緒に、ゆっくり楽しみたいと思います。  丁寧な回答、本当にありがとうございました。

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回答No.2

こんばんは。 専門家ではないです。 小学校1年生の親です。 小学校1年生に漢字を教えるのに カタカナと平行して教えると 子供が覚えやすいというのがあるようです。 百マス計算で有名な陰山先生の本にも そのような記述があったものと記憶しております。 竹の左だけまたは右だけというのは カタカナのケにあたるのでしょうか。 そのため、覚えやすい表現として利用している だけだと思います。 ただ、ご指摘のように >部首云々はまた別の教え方になるのでしょうか。 という考え方をすると設問としては 正しくないと思います。

Mayuteya
質問者

お礼

 カタカナと並行して教えると憶えやすい、というのは解らないでもないのですが、その他の字(問題)については、例に挙げたように、ちゃんとした(部首とツクリに分けられる)漢字だったんです。  だから、どうもピンとこなくて。  回答ありがとうございました。

Mayuteya
質問者

補足

 文章が足りなくて、すみません(汗)  竹の左半分、右半分、というのは、「ケ」の縦棒(?)が真っ直ぐに伸びたような形で書いてありました。  おっしゃるとおりの表現です。

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回答No.1

こんばんは。 「竹」というのは象形文字で、竹がうっそうと生えているさまを漢字として表したものなので、成り立ち的には問題はないと思います。ただ「竹」の半分は存在しない漢字なので(一応IMEパッドで確認)、設問としては「?」というのも否めないですね。

Mayuteya
質問者

お礼

「象形文字」と考えれば、なるほど、御指摘のとおり、成り立ちとしては問題ないですね。  でも、そうなんです。設問としては「?」なんですよ。  それも、「木」+「木」=「林」などの問題の“例”とするには、かなり「?」な気がします。  回答ありがとうございました。

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