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人名: 弓偏に 猟 の字の右半分に非常に似ています
江戸時代(天保の頃:1830年代)の男の人名、 □三兵衛 の □の漢字を知りたいです。 その漢字の左半分が、弓 で部首だろうと思います。 その漢字の右半分は、猟 の字の右半分に非常に似ています。 猟は、漢字の右下が、外側に向かって跳ねていますが、 用途の用の字のように、内側に向かっています。
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No.1様の回答をそのまま使わせて頂くと、 文字 :弥 異体字 :彌 音読み :ビ,ミ 訓読み :や,いよいよ,いや,やす 部首読み :ゆみへん 文字画数 :8 常用漢字 :該当しない 表外漢字字体表:該当しない 人名用漢字 :該当する 漢字配当 :配当外 漢字水準 :第1水準 JIS :4C6F シフトJIS :96ED 区点 :04479 面区点 :1-44-79 Unicode :U+5F25 UTF-8 :E5 BC A5 (以上の情報はATOK2009による) 弥三兵衛(鳳至郡皆月村) 江戸時代 関連する資料は 1件です。 No. 文献名/出典 請求記号1 「皆月村彌三兵衛異国へ漂着の次弟口書」『加賀藩史料』 第15編 P622~ K209.5-29-15 別の資料に 弥三兵衛(やそべえ) と読みがあります。 また、石小浦(いしごうら)では弥三兵衛(やそべえ)のことを、「イシゴラヨソベエ」と呼んだともあります。 さらに、宝永6年(1709)に高知城下の種崎町丸亀屋弥三兵衛(やそひょうえ)ともあります。 天羽弥三兵衛(やさんびょうえ)というのもあります。 結論として、読み方はわかりませんでした。 以上は「彌」という字と仮定しての話でした。
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- kentaulus
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彌勒菩薩の「彌」でしょうか? 現在は略字の「弥」が使われています。 http://kakijun.main.jp/page/bi17200.html 中国漢字からも探してみましたが、 やはり一番近いのは「彌」です。 http://www.zdic.net/zd/jtbs/ZdicE5ZdicBCZdic93.htm
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いいえ。 でも ありがとう。
お礼
ふむ、そうすると #1さんのように やそべえ、やさべえ かもしれません。 漢字は、弓偏に、猟の右半分です。 戸籍に その字が使われています。 遠い先祖なのです。 ありがとう。