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詰碁の勉強方法とおすすめの本
- 詰碁の勉強方法を考えていますが、脳内でのみ考える方が良いのでしょうか?また、おすすめの本を教えてください。
- 15級の者ですが、詰碁の勉強中にライバルに差をつけられました。脳内での考え方やおすすめの本についてアドバイスをいただきたいです。
- 詰碁の勉強をしている15級の者です。自分の弱点が詰碁にあることに気づき、脳内での考え方やおすすめの本について知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
盤に問題の局面を並べるまではOKです。 ただし頭の中で詰みを読み切ってからでなければ、石を動かしてはいけません。 並べるのがいけないのでなく、読み切らずに動かして駄目と気がついたら元に戻すことを繰り返すのがいけないということです。
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- kokutetsu
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難しい詰碁の本をお持ちでしたら、自分がわかるところまで、途中まで答えを書いて、再度挑戦するといいです。たとえば5手づめだったら、2手まで問題のなかに書いておき、答を忘れたころチャレンジします。このようにして自分なりの詰碁集を作っていきましょう。ライバルのまねして、ゲームソフトで実戦をつむのもいいですよ。あと、やっぱり布石は大事です。布石の問題集もやったらどうでしょう。無料で詰碁ができるサイトもいくつかあります。詰碁問題で検索してみてください。
お礼
ありがとうございます。 昨日寝る前にふと1度やった難しい詰碁を見直してみたら、なんとあっさり正解しました。こういうことってあるんですね。
- nung
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読みの訓練としての詰め碁は、非常に大切です。 しかし、隅や辺の死活で負けたと言うことは、死活の基本が全く身についていないのだと思います。 日本棋院の「新・早わかり死活小事典」を丸暗記しましょう。 この内容を知っていれば、隅や辺の基本的な死活で迷うことはありません。 丸暗記と言うことは、初手だけを覚えると言うことではありません。 書かれている、全ての変化を覚えると言うことです。 そのつもりで繰り返しこの本を読んでいれば、自然と読みの力も付いてきます。 最初は碁盤に並べてもいいでしょうが、時間のロスが大きいので、慣れてきたら並べないで頭で手順を追いましょう。 ひたすら何度も繰り返すことが肝要です。 私は卓球はやりませんが、卓球の本やサイトに書いてありました。 初心者はひたすら素振りをやり続けると、知らず知らずにいいフォームが身について実力が上がっているそうです。 それと全く同じです。 基本の死活は、囲碁をやっている限り、避けて通れない技術です。 どうせなら、徹底的にマスターしてはいかがですか?
お礼
レビューを見てみましたが評判の良い本ですね。チェックしてみます。ありがとうございました。
- don_go
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実際の対局では、打った後に間違えたからといって打ち 直す訳にはいきません。 詰碁の本も、容易に持ち運びできるサイズに作られていて、 碁盤が無い場所でもできる様になっているので、頭の中だけ で考える方が良いと思います。 詰碁は、難しい物より簡単な問題を数多く解く方が上達の 為になる、また、しばらく考えてわからなければ答えを見て 先に進み、二度三度と繰り返しチャレンジするのが良いと 言われています。 囲碁の勉強方法では、詰碁だけをあげる人が良くいますが スポーツの上達方法の事を例にして考えれば、それだけでは 不十分だと考えます。 スポーツの上達方法としては 1)基礎練習 2)フォーム(型)の習得 3)連携プレーの練習 4)他の試合の観戦・研究 5)試合 6)試合後の反省 等が挙げられますが、詰碁の勉強は、上記の中では、 1)基礎練習の一部にしかなりません。 上記を囲碁に当てはめると 1)基礎練習 詰碁、手筋 2)フォーム(型)の習得 定石、布石 3)連携プレーの練習 4)他の試合の観戦・研究 棋譜並べ 5)試合 6)試合後の反省 感想戦 となりますが、何をどれだけやるかのバランスは各人次第。
お礼
ありがとうございます。 棋譜並べは好きなんですが、「君は今は詰碁をやるべきだ」と言われたのでしばらくは詰碁に集中したいと思います。
お礼
まさにそのやり方でやってました。とりあえず動かしてみてあーでもないこーでもないと繰り返してました。だから強くなれなかったんでしょうか?