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囲碁 ルールを覚えた初心者が次に読むべき本は? 定石? 手筋? ヨセ? 詰碁? 布石?

最近、囲碁を勉強し始めました。 ようやく 「呼吸点がなくなると取られる」 「呼吸点が無くても打った瞬間に相手の石を囲めるならOK」 などのルールがわかった程度の処です。 TVゲームの囲碁で9路盤で5目のハンデをもらってやっとこさ勝てる程度です。 もっと上手くなりたいと思って本屋の囲碁本コーナーに行くとたくさん本がありますが、私が次に読むべき囲碁の本はどういった種類のものでしょう? 定石? 手筋? ヨセ? 詰碁? 布石? ジャンルでもいいですし、「●●棋士の書いた”●●シリーズ”を読みなさい。」 というような具体的な書名でもいいです。 教えてください。よろしくお願いします。

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  • sanori
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回答No.1

こんにちは。 コウ、シチョウ、ゲタってご存知ですか? ご存知でなければ、これで勉強しましょう。 梅沢由香里「みんなの囲碁入門」 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30722009 もうちょっとレベルが上の本でも大丈夫だと思いますが。 それから、 日本棋院の公式サイトで、こんなコーナーがあります。 http://www.nihonkiin.or.jp/learn/index.html あと、 石の生き死にを判断することは大事なことで、 そのためには、基本的な詰碁を知らないといけません。 また、自陣に相手の石が入ってきても確実に殺せるという状態が、 「そこは自分の陣地」 であるということです。 すなわち、 詰め碁を解くのが、ある意味、基本であるとも言えます。 日本棋院「ポケット詰碁」 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=18950824 (最初の14題だけを暗記するだけでも、かなりの基礎力が付きます。) 以上、ご参考になりましたら。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 梅沢由香里「みんなの囲碁入門」←これ読んで囲碁のルールを覚えました。 日本棋院のポケット囲碁、読んでみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

石倉昇九段の『実戦で強くなる囲碁入門―手筋を覚えればさらに上達する』をオススメします。 初心者の頃は、ルールは分かっていても実際に打ち始めると ゲームの形にならないということが多いと思います(私が初心者の頃はそうでした)。 上記の本は、実戦の進行にしたがって一局の打ち方を説明していますので、 ルールを覚えた人の次のステップとしては最適だと思います。 まずは囲碁というゲームの打ち方を感覚的に理解するのが先決で、 定石や手筋の勉強はそのあとでもいいと思いますよ。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4537019751/ref=sr_1_olp_1?ie=UTF8&s=books&qid=1220246844&sr=1-1
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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 紹介された本、探してみます。 ありがとうございました。

  • Ishiwara
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回答No.2

書物よりも実戦がお勧め。 一番ぜいたくを言えば、相手が2人いること。1人は、どうしても勝ちたい好敵手。もう一人は、局後に悪手を教えてくれる上級者です。 定石・手筋・ヨセ・詰碁・布石からあえて選べといえば「手筋」かな?

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 今のところ、対人戦はヤフー囲碁ぐらいしか方法がないんですよね。 近くに碁会所もないし。 生身の人間と対面して教えてもらう方法を探してみます。 ありがとうございました。