配線保護用遮断器の要・不要について
家庭用一般 単3、100v電灯回路で、引き込み口CVT14mm3。
計器の二次側、ウォルボックスの中にMCB75Aの配線保護用遮断器があり、
15m先のELB75A付きの20回路ほどの分電盤にCVT14mm3で送っています。
計器のすぐ横に倉庫を建てることになり、電灯回路1回路、単相200v用2回路分を新たに配線します。
計器の二次側のMCBから2.6mm×3cで10m程配菅、配線して、倉庫内に30A単3用ELBで受けて、20Aの分岐ブレーカでそれぞれ3回路分配線しようとしています。
そこで質問なのですが、計器の二次側のMCB75Aから倉庫用に2.6mm×3cで幹線をとる場合に、MCB75Aの二次側にMCB30Aブレーカが倉庫に送る幹線保護用遮断器として必要でしょうか?
私は、電気工事2種免許を所有しておりますが、学生時代に取得して、仕事では工事はしておりません。
自宅の倉庫の配線なので、自分でしようと思っています。
内線規定の本を見てみましたが、幹線より35%以上の分岐配線で8m以上なので倉庫側にはブレーカが必要なのはわかるのですが、倉庫へ送る側にも必要かどうか、わからなくて困っています。
どなたか、プロの方のご教授、よろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。やってみます。