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単相 200V用配線について
先日、自宅敷地内の母屋と2m以上離れた所に7坪程の物置を作ってもらいました、そこに母屋の主ブレーカー(60A)から単相200Vを天井裏を通して外壁を貫通させ引き込んでもらうのですが、どのような種類や太さの配線を使用してもらうのがベストでしょうか。母屋の天井裏配線の距離は約18m、物置までの空中配線は約2.4m、物置に入ってからは約2m、物置の中の主ブレーカーは30Aです。また母屋と物置間の空中にはワイヤー等を張ってもらった方が良いのでしょうか。詳しい方いらっしゃいましたらお願い致します。できればその時の材料費込み工事費等の相場がわかれば助かります。
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>単相200Vを天井裏を通して外壁を貫通させ引き込んで… 200Vだけでよいのですか。 それなら 2本線でよいのですが、100Vは使えませんよ。 100Vも使うなら、3本線で配線することになります。 >母屋の天井裏配線の距離は約18m、物置までの空中配線は約2.4m、物置に入ってからは約2m… 合計 23mほどですね。 この間の許容電圧降下を 2%として、単相 2線式 200V 30Aなら 14mm2の電線が必用です。 電線の種類としては、SVケーブル、CVケーブルなどです。 >母屋と物置間の空中にはワイヤー等を張って… 亜鉛メッキ鋼より線を張って、ハンガーでケーブルを吊ります。 または、屋外用電線 (DV線) でワイヤーなしとしてもかまいません。 >材料費込み工事費等の相場がわかれば… 建物の構造が分からないので、金額までは言えません。
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線種は電圧や配線の距離で決まっているので配線ルートを実測してみなければわからないでしょう。 工事費も壁に穴を開ける場所や壁の材質によって変わってきます。 複数の工務店から見積もりを取るのがよいでしょう。 事前見積もりを渋るような工務店は避けたほうがよいでしょう
お礼
ありがとうございます、物置を作った工務店に頼むのをやめます。
お礼
ありがとうございました、非常に参考になりました。これを元に電気屋さんと話してみます。