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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:配線保護用遮断器の要・不要について)

配線保護用遮断器の要・不要について

このQ&Aのポイント
  • 配線保護用遮断器の必要性について質問です。
  • 電灯回路の配線を新たに行う際、配線保護用遮断器が必要かどうか迷っています。
  • 幹線側だけでなく、倉庫へ送る側にも配線保護用遮断器が必要なのか知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>幹線より35%以上の分岐配線で8m以上なので倉庫側にはブレーカが必要なのはわかる… それちょっと解釈が違います。 遮断器が必用なのは分岐配線の負荷側ではなく電源側、つまり倉庫へ送る側です。 >MCB75Aの二次側にMCB30Aブレーカが倉庫に送る幹線保護用遮断器として… 必用です。 >倉庫内に30A単3用ELBで受けて、20Aの分岐ブレーカでそれぞれ3回路… 倉庫側は、子ブレーカが 6個以下なので主幹を省略してもかまいません。 もちろん、あって悪いわけではありませんけど、MCB 30A に代えて ELB 30A としておけば、倉庫側は主幹なしで少しお金が節約できます。 ------------------------------------------- なお、電力会社は全国一社ではありませんので、この種のご質問は電力会社名を明記しないと、必ずしも的を射た回答ばかりが出てくるわけではありません。 例えば私のところでは、メーター直下の MCB 75A を取り替えない限り、契約違反に問われることはありません。 また、14k になるような計算方法は私のところにはなく、15kVA 契約のままです。

slash0528
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 MCBが必用なのは、送り側だったのですね。 勘違いしていました。 これで、なぞが解けた感じです。 内線規定の図はわかりにくいですね。 >倉庫側は、子ブレーカが 6個以下なので主幹を省略してもかまいません。 もちろん、あって悪いわけではありませんけど、MCB 30A に代えて ELB 30A としておけば、倉庫側は主幹なしで少しお金が節約できます なるほど、MCB75Aの後ろに ELB30Aで送れば、配線も2.6mmですみますし、倉庫側の主幹ブレーカも省略でき、安くあげるとこができそうですね。 配線が8mを超えても倉庫側は省略可能でしょうか? こちらは四国電力管内なのですが、計器の後ろのMCB75A以降の変更であれば契約違反とはならないようです。 大変参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.1

まず電灯の契約方法確認で、 住宅ですので770X20=15400=14K契約 主開閉器契約で、15KVA MSB75Aは引っ込み口開閉器で契約ブレーカーでは有りません 現在の契約が15KVA契約以下で有れば、回路契約ですので、契約違反になります MCB75Aで開閉器契約に変更、契約変更申請か75AELB以降から分岐になります 75Ax055=42Aですので 2.6X3FVで配管ですので許容電流は落ちます(28A以下に成る) 分岐ブレーカー付けるか SVの14又はCV8スケアに成ります

slash0528
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 倉庫幹線の電線をSV14スケかCV8スケにあげて、許容電流値を増やすか、送り側に分岐ブレーカをつけるかのどちらかの方法ということですね。 費用的に安くできる方で検討してみたいと思います。 どうも、ありがとうございました。

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