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英語力とはどういうものなのか?中身のある英語の習得方法とは?
- 英語勉強中の人にとって、英語力は重要な要素ですが、自分の意見を的確に表現することも同じくらい重要です。しかし、純日本人の中にはそのような表現が苦手な人が多いです。そこで、中身のある英語を話すための努力方法について考えます。
- 参考書だけでは中身のある英語を習得するのは難しいです。アメリカ人とのディベートの場があれば一番いいですが、なかなかそういう機会はありません。独学の場合、いくつかの方法があります。例えば、読解力を高めるために新聞記事や小説を読んだり、自分の意見を書く練習をすることです。
- さらに、オンラインの資源も活用することができます。優れた英文法のウェブサイトやディスカッションフォーラム、英会話のコミュニティなど、多くの情報があります。また、英語学習に役立つ本もありますので、これらのリソースを活用して自分自身の英語力を向上させましょう。
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話をする時、そんなに考え込みながら話すことって少ないですよね? 中身のある英語というのは、 思っていることをそのまま相手に適切な言葉で伝えることだと思います。 難しそうに聞こえますが、日本語で話すことと同じように動詞や名詞だけを変えて、 実はワンパターンな話しぶりだったりします。 仰る通りでディベートもいいですが、意外な方法で身につけることができます。 聞くことです。個人的にはドラマや映画がお勧めで、英語字幕をつけることを お勧めします。その際、無理にすべての単語を調べ上げる必要性もないと思います。 前後や全体像が見えれば、会話の内容は概ね分かりますので、単語の意味合いも 感覚的に分かるようになったりします。 その方が、前後の出来事からニュアンスも含め感じ取ることができます。 それに調べながらドラマを見たりするのは煩わしいです。 耳に正しい発音が付けば、自身の発する音にも違和感を覚えやすくなります。 すり合わせができるようになります。 さらに日本語→英語に訳す→しゃべるという流れを踏むとかなりの確率で 会話についていけません。英語のドラマや英語を見ていて、いちいち和訳していたら 話しが分からなくなりますので、慣れれば英語で聞いたものを英語のまま理解する習慣が つきます。そして英語で考えて英語で発することもできるようになります。 胡散臭く聞こえるかもしれませんが、子供が言葉を覚えるのと同じ要領です。 私自身、学生時代に10年ほど留学しましたが、 ドラマ見たりラジオ聞いたりで自然と身につけたように思います。 教科書通りだと発音もイマイチになります。 スケジュール→シェデューゥのような聞こえ方が全く違うケースもあります。 最後に気張らず英語を勉強していただければと思います。 ドラマや映画やラジオなどで楽しんでいただければと思います。 ドラマ・映画はTsutayaで。 ラジオは私は音楽も好きなのと一般人のぶっ飛んだ発言も好きなので下記聴いています。 http://www.capitalfm.com/ PostCodeはなんでもいいですけど・・・WC1H 0AJ で大丈夫です。 いろいろ選ぶなら http://www.bbc.co.uk/iplayer/radio です。 個人的にはCapitalFMですけど、音楽多いかもしれないです。
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- SPS700
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1。 中身のある英語が話せるようになるには、どんな努力をすればいいのでしょうか。参考書をいくら使っても意味ないですよね・・・。 これの理由は簡単です。語学は、数カ国「語」を知っているだけで、それ以外の知識はまったく別のものだからでしょう。 2。 独学する場合、どうすればこの部分を伸ばすことができるでしょうか? 「お考えになる」ことでしょう。よく「日本語は出来るが、他に何も知らない」という人が居ますが、欠けているのは言葉ではなくて、それ以外の何かです。 「アメリカ人とディベートする場があれば一番いい」とおっしゃっていますが、ディベートには、語学以外の、議題についての知識、さらにそれについての見解、それを裏付ける証拠などが必要です。 例えばアメリカ人と原爆投下についてディベートなさる時は、英語力の他に、原爆を落とした時の世界情勢とか、被害の大きさとか、日本での原爆開発の状態とか、いろんな知識が要ります。 そう言うことは、英会話の本には書いてありません。いわば討論の他に、一般教養、知識、さらに知識を拡大する能力、それを証拠づける力、そう言ったものが必要だと思われます。
お礼
ありがとうございます。 英語力はもちろん必要ですものね。 頑張って勉強を続けたいと思います。 詳しく教えて下さり、ありがとうございます。