セロトニン分泌自体がセロトニン神経系を強化する?
統合失調症、自律神経失調症、それに伴う不安感などの疾患で療養中の者です。
主に不安感の改善と自律神経の安定のため、セロトニンをよく分泌させる生活を意識した療養生活を送っています(他にも総合的な体調回復のためにいろいろ試行錯誤しています)。
そのためここ一か月ほど、早寝早起き、早朝体操・散歩、朝一番にバナナと牛乳を摂るなど、他の小技的なものと合わせていくつかリハビリ法を実践しているのですが、ネットで色々な事を調べる中で「セロトニンの分泌を促す」事以上に「セロトニン神経系の強化」こそ大事なんだな、と今更ながら気づきました。
(「セロトニン神経系」という言葉の使い方が医学的に正しいのかどうかはわかりませんが「縫線核」などの言葉を使って質問する知識と技量がありませんので、便宜的に使わせてください)
それに関して、ネット上では「セロトニン神経系の強化法(リズム運動など)」と「セロトニンの分泌を促す方法」が大別されて紹介されている印象を受けます。
しかし、筋肉や脳機能が使えば使うほど強化されるように、諸々の方法でセロトニンをよく分泌させること自体がセロトニン神経強化にも繋がるのではないか、と思い質問させていただきました。
もしそうなら、精神的にもリハビリ的にもかなり楽になるし、励みにもなります。
もちろん、いずれにしてもリズム運動などの「セロトニン神経系の強化法」も実践していくつもりです(既に実践している早朝散歩はかなり有効とのことですが)。
長文失礼しました、よろしくお教え願います。
お礼
なるほど、同じ物質でも様々な用途があるんですね。 果実に含まれているので、種を媒介出来ないような捕食者(分解)に対しては毒性があり、逆に媒介出来るような、動物や鳥には有益もしくは無害な物質なのかなーと想像しておりました。勉強になりました。