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セロトニンとGABAについて

とある本に、坊さんは禅や読経やその他のリズム運動を行っているので、セロトニン神経がものすごく強いと記述されているのですが  セロトニン神経がものすごく強い坊さんは、どんな場面でも緊張しないし、不安にならないし、恐怖を全く感じないということでしょうか? 一日の内に、どのようなリズム運動をどのくらいの時間、どのような時間帯、また何回行うのがよいのでしょうか?  リズム運動を行った後の休憩はどの程度必要でしょうか? リズム運動は1種類に絞ったほうがよいのですか、それとも種類は多い方がよいですか? そして、肉などはトリプトファンが脳内に取り込みにくくなるというのは本当なのですか?(インターネットにはそんなこと書いてない) それと、GABA神経を鍛える方法ってありますか? 質問が多いですか、回答よろしくお願いいたします

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noname#21592
noname#21592
回答No.3

規則正しい生活と昼間、日光に当たること。適度な運動をすることだそうです。そうすれば、脳内のセロトニンなどが増える傾向にあると考えられています。 >>>坊さんのうち、修行僧は、ほぼ、1分以上ずれない生活を毎日させられます。 梵鐘が1回でちょうど30秒、108回を、大と小を取り混ぜて、1ちゅう(火辺に主と書く)、線香1本分です。線香の長さも時計代わりですから、で、暗くても明るくても、時計なしで、きちんと生活しています。 日光に当たらないという合図は、ありが歩くのが見えないくらいの明るさとか、自然のものを今のルックス計代わりに使っています。そうすると脳内神経伝達物質は、きちんとコントロールされるようです。座禅も足を組んだところがちょうど、壷になって、血流がコントロールされています。 ただし、この生活を止めたとたん、タダの人と同じです。大体、体がそれに慣れるまで、3ヶ月、(100日)かかります。ですから、止めて、3ヶ月くらいは、体が覚えています。目覚めもぴったり、時計なしで、午前3時とか4時とか、体が知っていて、すごく正確です。

回答No.2

セロトニン神経とかGABA神経とか言う言い方はしません。セロトニンもGABAも脳内物質です。だから、神経ではありません。 セロトニンについては、いまだにその効果が不明なところが多いのですが、自殺者の脳を調べたところ全体的にセロトニンが少なかったということから、鬱病との関連が考えられました。実際、鬱病の患者さんは、脳内のセロトニンが減少しています。だから、治療薬では、脳内のセロトニンを増やすような効果の薬がほとんどです。セロトニンが多いほど憂鬱になりにくいということでしょう。 GABAは、神経の興奮や緊張を和らげるような働きがあります。 ノイローゼや鬱病になりにくいようにするには、規則正しい生活と昼間、日光に当たること。適度な運動をすることだそうです。そうすれば、脳内のセロトニンなどが増える傾向にあると考えられています。 いろいろな運動を屋外でするのがいいのではないでしょうか?

noname#21592
noname#21592
回答No.1

坊さんは禅や読経やその他のリズム運動を行っているので、セロトニン神経がものすごく強いと記述されているのですが  >>>>坊さんでも、現実に毎日座禅をし、朝早く起き、読経をし、きちんとした作法で礼拝すると。セロトニン神経という名の神経は、無いと思いますが、いわゆる憂鬱や不安感に対抗する能力が体に芽生えるのは、本当のようですが、座禅も止めてしまえば、おしまいで、毎日、行って初めて効果のあるものです。 昔は、宗教学者は、学者であって最新の技術をもっていたのです。レオナルドダビンチの時代を考えてください。日本で1番最初に水洗トイレを採用したのも寺ですし、地震でも倒れない建物や5重の塔を作ったのも寺です。まあ、万博みたいな場だったんでしょう。 で座禅は、脳波や神経伝達物質のよい影響があることは、医学的に研究されていますが、一般人が、正しい姿勢の座禅を毎日続けるのは、かなりの困難でしょう。逆に、血管へのダメージなど、マイナス面もありますので、きんひんと行って、血流を戻す作業を途中で入れなければなりません。また、集団で、座禅するということも、精神安定につながるので、ひとりで自宅で挑戦しても難しいかもしれません。 正しく座禅をするには、随分大勢の助けが必要なのです。 ちゃんと、午前5時には、糖分補給などありますし。。結構、科学的ですが、現在は、ちゃんと、毎日そこまでやっている寺は、国内に何か寺あるかなしかでしょうね。 理論的には、部分的には、あってますよ。 セロトニン神経がものすごく強い坊さんは、どんな場面でも緊張しないし、不安にならないし、恐怖を全く感じないということでしょうか? >>>。そんなこと無いと思いますよ。何かが起きれば必ず反対の気持ちも潜在的にはありますから。坊さんも人間で、神様ではありませんから。。 植物性たんぱく質は、多いですから、。。。ただし、脂肪も動物性蛋白質も取った方がいいと思います。当時の衛生状況では、動物性蛋白質を安全に取れない理由から採らなかっただけで、どうも動物性たんぱく質には、誤解があるようです。

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