以下の英文の訳し方について。

質問

Even though it was actually the fault the Spanish missionaries for being so dumb to build a city on so many hills that go up…

１）the faultは名詞だと思うのですが、なぜ名詞の後に「the Spanish~」がきているのでしょうか？

2) for being so dumb to build a city on so many hills that go up…
このforはどうやってやくすのでしょうか？

３） so dumb to build a city on so many hills that go up
は
「坂があるようなたくさんの丘の上に町を作るのはとてもばからしいことだ」
であっていますか？

だとすると
fthe Spanish missionaries　for being so dumb to build a city on so many hills that go up…

が坂があるようなたくさんの丘の上に町を作るのはとてもばからしいことのためにスペイン宣教師

となりなんだかforのところがうまく訳せないなと思いました

この文章の前は、
このせりふをいっている人が、坂道の多い街で後ろから衝突されて、のっていた友達の車を壊してしまっています。

よろしくお願いいたします。

回答No.2

wind-sky-wind · ベストアンサー

1)
the fault OF the Spanish missionaries
単に of が抜けている誤植。
2) for being so dumb to build a city on so many hills that go up…
このforはどうやってやくすのでしょうか？
it is ～’s fault (the fault of ～) that ～「～なのは～の責任だ」のように it は形式主語になるのが普通ですが，
ここでは for ～が fault にかかって，「～であることのための責任」

it は状況の it 的に「この状況は～のためのせいだ」

3) so dumb to build a city on so many hills that go up
dumb の主語は「こと」でなく，「スペイン人宣教師」
to は判断の根拠を表し，「～するとは」
上り坂がこんなに多いところに町を建てるなんて，ばかな」

こんな状況にあるのは，本当は，上り坂がこんなに多いところに町を建設するくらいばかであるための，スペイン人宣教師の責任だ（けれども，としても）。

英語の構造としてはこういうことです。
日本語的には，
本当は，上り坂がこんなに多いところに町を建設するようなばかなスペイン人宣教師のせいでこんなことになったんだけれども。

お礼

丁寧な解説ありがとうございました。

回答No.1

bakansky

1. it was actually the fault the Spanish missionaries は、it was actually the fault of the Spanish missionaries のように読めます。つまり of が省略されているのかタイプミスで脱落させてしまったのか分かりませんが、なくても流れで自然に意味が分かります。

2. 「どう訳すか」 よりも、どういう働きをしているのかを考える方がいいかと思います。Spanish missionaries の fault であると述べて、それに続けてその 理由 を述べているわけです。for は、理由を導く前置詞として置かれています。

3. 合ってます。many hills that go up を 「坂があるようなたくさんの丘」 と訳すなんて、すごいですね。それだけの訳の出来る方が全体を訳せないとしたら不思議です。for が 理由 を導く働きをしているということが分かればそれで解決でしょうけれど。

> Even though it was actually the fault the Spanish missionaries for being so dumb to build a city on so many hills that go up…

　「こんなに丘が多い場所に町を建設したのは、スペイン人宣教師たちが愚かであったがための失策ではあるのだが・・・」

お礼

丁寧な解説ありがとうございました。