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光市母子殺害事件

確定した死刑判決に再審申請した安田弁護士とそのグループ、如何思います? 長い法廷闘争の後満足は行かなくともある程度刑法の現時点の最高刑を勝ち取った遺族。そして理解ある伴侶を得て、漸く傷を癒し始めた夫に対して又悪夢を思い出させる仕打ち! 加害者の人権云々・・・・・、この人たちは法律の機械なんでしょうか?血の通わない法律家はとても恐ろしい人たちと思います。皆さん如何思いますか?

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  • yingtao7
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回答No.12

そもそも少年法に限らず、「罪を憎んで人を憎まず」と理屈を言ったり、罪を犯した被告に対して更生(立ち直り)の機会を与える考え方がおかしいです。 被害者の人権は無視され、加害者の人権が優先されているのです。 加害者の人権が優先され立ち直りの再チャレンジを与えた結果、再犯でまた被害者が出た場合どう責任を取るのか? 死刑廃止論者や加害者を支援する人達、また無罪主張や懲役軽減を平然と訴える弁護士などはもっと被害者や遺族の立場や心情を理解すべきだと思います。 自分の家族や友人が被害にあって、罪を憎んで人を憎まず、「右の頬を打たれたら左の頬を向けよ」といったい何人の人が言えるのか。 究極の論理として、性悪説にたって人間は犯罪を犯す。 そのために極刑(軽犯罪でも前科があれば死刑)に処すと言うことであれば抑止力にはなるかも知れません。 よかったら参考にして下さい!

kousuke3347
質問者

お礼

有り難うございます 大方の日本人は貴方の意見に同感だと思います 「生物は必ずどうしょうもない欠陥をもって生まれる個体が必ず数パーセントは有る」という学者の意見を聞いた事が有ります 「人間もどうしても救えない悪党が必ず何%かは出る」と言った刑法学者の意見も聞いた事が有ります 生い立ちもあるでしょうが、何度も再犯する人間、出所してまもなく直ぐ殺人を犯す犯罪者も最近いました こんな人間はやはり欠陥者ではないのでしょうか人間といえないのでは・・・ 被害者に同情するのが普通の人間ではないでしょうか。

その他の回答 (13)

  • key00001
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回答No.14

アナタは「私は人道主義者である。だから私の人道主義に反する犯罪者は弁護すべきでは無い。死刑になって当然だ!」って、自信満々に語ってるワケです。(違う?) やはり、↑ コレには答えられない? アナタの偽善に、血が通ってないからでは? 答えられないと、「終わりにしましょう・・」って。 法律論や法理に対し、感情論・感覚論は、終わりにして欲しいのはコチラ。 > 血の通ってない法律は無いし、 消費税法に血が通ってるの?(笑) そう言う感覚的な言葉はやめて下さいね。 アナタが言ってるのは、法律の内側の道徳律の話しです。 ソチラではいくらでも血でも何でも通わせて下さい。 法律は、超えてはならない線引きであり、3~4人も殺せば、情け容赦なく、死刑を宣告するのが法律です。

kousuke3347
質問者

お礼

有り難うございました 希少なご意見です。もう本当に終わりにしましょう。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.13

> 疑問を感じませんか人間なら? 「法の下の平等」とはそう言うコト。 アナタも人間なら、感情論や感覚論で、人間を差別をすることに疑問を感じない? 自分の正義や、自分の感覚・感情を他人に強要するアナタの様な人間は、人間的とは思わないなぁ。 感情的・感覚的であって、理知的・理性的ではないから・・動物的と思う。 もう感情論・感覚論は勘弁して! 以下に対し、論理的な反証が出来るならやってごらんなさい。 アナタは「私は人道主義者である。だから私の人道主義に反する犯罪者は弁護すべきでは無い。死刑になって当然だ!」って、自信満々に語ってるワケです。(違う?) それ・・人道主義? アナタは神様か? 一方、人間である弁護士は、感情論・感覚論を必死で捨て去り、如何なる犯罪者でも、平等に全力で弁護・擁護しようと努力しているワケです。 法曹界は、そうあるべきではないの? 人間なら、それが判らない? 自分が正義と信じて疑わない人って・・恐ろしい。 先の回答の通り、肝心の弁護士としての弁護能力は、極めて低い。 異様,異質な弁護術を展開し、国民の注目と反感を集め、同時に、裁判官の心証も著しく害し、無期懲役が勝取れた事件で、最高刑を言い渡されてしまったから。 この部分では、無能,最低,最悪,非常識と言って良いよ。 ヤル気の無いボンクラ弁護士が、「無期懲役狙いで、殺意を認め、反省の姿勢を示しなさい。」と言ってりゃ、かなりの高確率で無期懲役になってただろう。 しかし、動機は不明ながら、行動としては、たとえ凶悪・悪質な事件であっても、最後まで必死で真剣に弁護しているワケで、何の問題もないどころか、弁護士の姿勢としては極めて正しく模範的。

kousuke3347
質問者

お礼

有り難うございます 貴方は安田Gの方ですか? 普通の人の感覚とは思えません 弁護士に正義感は不要? 弁護士法に書いて有りますね「社会正義の為に云々」 あたりまえです法律は人間が作ったものです 血の通ってない法律は無いし、そんな弁護士は居ないと思います もし居るるとしたら自分の良いように解釈をしてるだけです もう、終わりにしましょう 次元の違う方のようですので。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.11

> 被告人にこのような知恵があるとは思えません  その被告人に、法的な知恵を付けるのが、弁護士の役割です。 > 色々と知恵をつけて法の盲点を教えてまで抗弁、抗告、する事が正常な法律家でしょうか? 彼らは被告人を弁護することを請負った弁護士です。 法に盲点があるとすれば、それは立法府の瑕疵であり、弁護士の瑕疵ではないし、その盲点を突くのは、法律のプロとして当然でしょう・・。 > この人たちはこの被告人を本当に救いたいと思って頑張ってるとは思えません。 アナタの「思えません」に、法律的に何か意味があるのでしょうか? 彼らの活動が、弁護活動の一環であることに間違いがなければ、彼らが頑張っている動機など、どうでも良いことでは? > 誰でもいいのではないでしょうか  当たり前です。 弁護士はクライアントであれば、どんな悪人でも、全力で弁護します。 > もっと救ってあげたい、減刑してあげたい被告も多数あるのではないでしょうか。 「アナタが極悪と感じる被告人は後回しにして、そう言う被告人を弁護せよ!」と言うことですか? 恐ろしい発想ですね。 被告人の良否など、誰が何を基準に判断するのですか? 弁護士の良心とか? そんなモノに由来するなら、弁護における勝率を気にして、「負けそうだから引き受けない」でも許されますね。 いかなる極悪人であっても、差別せず平等に弁護し、弁護を引き受けた以上、全力で弁護することに、何の不満や問題があるのですか? アナタが正義感がお強いコトは、もう充分に判りましたから。 でも感情論とか感覚論とか推測は不要ですよ。 法律や法曹界は、そう言うモノ・場所ではないです。 アナタは判ってない様だから、弁護士の動機を推測しておきましょう。 この弁護団の最大の瑕疵はね、早い時点で被害者が殺意を認め、反省・謝罪と言う姿勢で臨んでいれば、過去の判例などからは、かなりの高確率で被告は無期懲役だったと言う点に尽きます。 せめてこのくらいは考えた上で、邪推して下さいね。 ソコに「ドラえもん」などを持ち出して殺意を否認した結果、国民感情と裁判官の心証を逆撫でし、最高刑が言い渡されたんです。 言わば弁護士が殺した様なモノです。 このまま被告が死刑になれば、彼らは弁護士としては、もう活動出来ないでしょう。 カネの出所などを邪推している回答者もいますが、全く的ハズレ。 保身やプライドかも知れないし、責任を感じているのかも知れない。 しかし、彼らが被告人の減刑に向け、必死になっていることは確か。 法廷運営は失敗したし、弁護士の動機など、知る術もありませんが、ここまで一つの事件に執着し、熱心に活動する弁護士も珍しい。 彼らの人格・人間性などは、弁護士の仕事や評価には全く無関係です。 最高刑を言い渡された時点で、優秀とは言えないが、熱心さと言う点では、弁護士としては120点です。

kousuke3347
質問者

お礼

ありがとうございます 頼まれれば全力で弁護する 1%でも可能性があれば善悪関係なく戦うのが弁護士だ云々 良く分かります では全力を挙げる価値がこの犯罪者にあるのっでしょうか 数多い受刑者の中で全力をあげるのが何故この犯罪者なのでしょうか? 疑問を感じませんか人間なら?

  • hikokurow
  • ベストアンサー率21% (75/341)
回答No.10

あっ、ひとつ、忘れておりました。 この再審請求した、ドラえもん弁護士先生の方々、あなた達の再審請求を経て、あなた達の主張通り、もし、めでたく死刑を免れて、傷害致死として、そして、その刑期を終えて、こいつが、シャバに出られたとして、それで、また、こいつが人を殺した場合、こいつを野に放った責任を、どう取る覚悟を持っているのですか? そうなった場合、この殺人者と同罪とされ、このことを完璧に、理解し、我が命を懸ける、という覚悟でもって、己の仕事、弁護士としての、活動を行っている、のでしょうか、このドラえもん弁護団は? どこかの、どのメディアでもよろしいですので、そのことを、明確に、公表して、その上で、この、光市母子殺害事件の、殺害犯人の弁護をしている、と心底から主張してもらいたい、と思います。 要は、結果責任を持った上での、弁護士活動をしてください、と思います。

kousuke3347
質問者

お礼

ありがとうございます 同感です それはその時に又「やっと一人の少年が更生したのに受け入れなかった社会が悪い」なんていうのでしょうかね もっと同情してもいい犯罪者、冤罪臭い受刑者も結構居ると思うのですが・・・法律家ならそちらの方に力を注いだ方がいいと思うのは小人の浅はかさかな。

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.9

自分の意見と違うと相手を「機械ですか?」と誹謗中傷(なんでしょうね、本人の中では)するのが人間ならば、私は機械で良いですね。 弁護士団よりも、それを許すシステムを憂うべきではないでしょうか? で、改善するための行動はされないのでしょうか? 行動もせずに意見を垂れるだけなら「機械未満」ですが。

kousuke3347
質問者

お礼

ありがとうございます 色々のご意見があるようですね 勿論非力な小生に法曹界を変える力などあるはずも有りません お言葉を借りれば法律、憲法の不満は変える力の無い人は批判すらしてもいけないと・・・・。

  • hikokurow
  • ベストアンサー率21% (75/341)
回答No.8

まぁ、法律に則りながらの、行為ですから、何とも致し方なしですが、我が国の法律が、そうなっているのですから。 ところで、このドラえもん弁護士連中の方々、弁護報酬は、どうなっているのでしょうか? 福田孝行死刑囚、及び、その親族、並びに関係者、これらの方々が束になっても、この高額取りの、有名ドラえもん弁護士軍団に、本来的に発生する弁護料を、支払うキャパシティを、これは遥かに超えている、と思量できるのですけど、このドラえもん弁護団の、弁護士先生の方々、ボランティアとして、弁護活動をされているのですか、それとも、そうではないのですか? そこのところを、まずは、はっきり明確に、してくださいませんでしょうか、と思っている次第です。

kousuke3347
質問者

お礼

同感です この執着は異常ですね 単純に売名行為なのでしょうか?スポンサーは誰なのでしょうか?

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.7

こういう、目的の為には手段を選ばない、というのは 左派の特質です。 南京でも、慰安婦でも判ると思いますが、彼らはウソも つきますし、証拠のねつ造も平気でやります。 自分は正しい、立派なことをしているのだから、どんな 手段をとっても構わない、それが正義だ、と信じて いるのです。 手段を選ばないから、ドラえもんとか、滑稽としかいいよう のない事まで平気で言います。 ああいう法曹の存在は、法曹や司法、法に対する国民の 信頼を失わせます。 顔を見て下さい。 何かにとりつかれたような顔をしていると思いませんか。

kousuke3347
質問者

お礼

ありがとうございました 同感です 少し安心しました。 精神鑑定は彼らこそ必要でしょうね。

  • Streseman
  • ベストアンサー率24% (131/542)
回答No.6

どうも思わない 質問者や世間の考えは、犯罪人の命は救うな!という倫理にも通じる では、職業倫理として、大量殺人を犯した要救命者が緊急搬送されたとして、そのような人物であることを知りながらも、医者として延命治療を行うことを咎めるのだろうか? 世論や質問者の回答は、おそらく延命すらするな!遺族の気持ちを考えれば殺しても良い!という論理になるだろう 弁護士・医者は、対象に対する私的感情を持ってはならない存在である。これは公務員についても同じことである 弁護士は尚更のことである。 法の下の平等が保障される以上は、残虐な加害者であろうと人権救済の努力が大前提で弁護士という職業が成立しているのである その職業倫理を放棄して独善的な価値観で振舞うことが許される・・・という主張をしたいなら、それは全体の奉仕者とは言えない存在であろう 極論すれば、世論や質問者の見解は、”公務員が大震災という有事においても家族を優先しても仕方ない”という論理にも帰結するのである ちなみに、本件に関してドイツの市民講座で聴講生にヒアリングした事例があるのだが、 民族性もあるのだろうが、ドイツ人は加害者人権を守る弁護士の正義を擁護している おそらく、日本と中国・韓国は加害者人権擁護などを理解できない意味では一致するだろう そういう部分での同一性があることについては、代用監獄・刑事捜査の可視化などの部分でも指摘出来る話である 補足だが、光市母子殺害事件において質問者が批判している弁護士の権利は最高裁が実質的に擁護している つまり、司法判断としては、安田弁護士の正義が容認されている そして、懲戒請求を実施した橋下氏に対する賠償請求は棄却されたが、判示には明確に、”弁護士として軽挙妄動だ”と批判的に論旨されているのが現実である もちろん、下級審はもっと露骨で橋下氏の賠償責任を認めている事例もある。 もちろん、法的リテラシーが欠如している人々の独善的価値観を全否定するつもりはないが、法的な事実としては、安田氏の弁護活動には違法性は存在しないし、存在しないことは裁判が指摘しているのである 逆に言えば、橋下氏のように独善的な価値観で弁護活動を要害する行為は、弁護士の職責を著しく犯す行為という論旨があることを知るべきだろうが・・・知るべきといっても、それを認めないのが多いことは言うまでもない なお、血の通わないのは質問者の見解でも指摘しえることを論説してこう 加害者には加害者の親族もいる。どんなに極悪人であろうともその親族は、加害者の死に悲しむことがありえるのである その事実すら想起できない質問者の思考回路に「血がかよっている」というのは、承服出来ない話である 逆に言えば、質問者の言う「血」とはご都合主義の優性論の背景があるとも指摘・糾弾できるのだが、反論できるのだろうか? 上記したように、法的事実から目を背ける姿勢は自由だが、その姿勢の人間が「血」などを語るのは、単なる自己満足かつ公益性の概念の欠如ということが断言できるだろう なぜなら、その「血」を守るのが法律であって、血が法律や社会を守れるわけではないのだから

kousuke3347
質問者

お礼

ありがとうございます 浅学ゆえおっしゃってる事が良く分かりません、難しい事は分かりませんがこの犯罪にだけ異常にこのグループは執着してますね そんなに冤罪のにおいが強いのでしょうか?社会的に関心が強いからとしか思えません。 もっと弁護士ならやることたくさんあるのではないでしょうか?庶民の意見でスミマセン。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.5

確定した死刑判決に再審申請を出すのは法律で認められている権利です。 最近ではネパールのゴビンダさんが出して判決がひっくりかえりました。 でも・・・ ゴビンダさんのケースは新しい強力な証拠が出て来たからであって、光市母子殺人事件の場合は有力な証拠どころかなーんにもない。ただの人道的配慮とか、助かりたい一心で言ってる戯言ですから、再審申請後直ちに却下されることでしょう。 だからね、再審申請って言ったってそれだけじゃ意味ないんですよ。再審なんて開かれるわけがありません。ゴビンダさんの場合は無実だった。光市のケースは量刑不当を訴えてるだけです。それだけじゃとうてい無理です。

kousuke3347
質問者

お礼

ありがとうございます 同感です 却下されるとは思いますが、何の意味があってやってるのでしょうか? やってる事が本当にこの少年を救いたいと思っているのでしょうか?確たる証拠も無く、何回も社会を騒がせてるのは何のためでしょうかね。

回答No.4

まず、最初に私は特に死刑反対論者ではありません。どちらかといえば肯定論者だと思っています。 但し、その上でも人が人を捌いて決して間違えるわけにはいかない死という罰を決するのはたやすいことではないと思ってます。 一審、二審と無期懲役の判決が出て、最高裁にて二審に差し戻されて二審のやり直しで死刑ということを考えると、各裁判官でも判断が分かれる事件であったのだと思います。 逆に言えば、「一点の曇りもない判決」とまではいい切れないのではと感じます。 個人的には、少しでも「曇りのない判決」に近づけるための再審請求も法曹界の責務ではと思います。

kousuke3347
質問者

お礼

有り難うございます 私見ですが法曹界が迷ったのは少年として裁くか、大人として裁くか、であって 犯罪が死刑に値するかどうかではないと思いますよ 20歳以上でしたら即死刑だったでしょう。 犯罪は超一級殺人ですこの犯罪が死刑にならなければ裁判は要らないと思います 争点は少年か否かです もう少し勉強して下さい。

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