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光市母子殺人事件について。
確定した死刑判決に重大な誤りがあるとして弁護団が広島高裁に再審請求を行い、法医学者や心理学者による鑑定結果などを新証拠として提出 死刑確定後にこのような状況になっていますが、死刑確定が覆される可能性、もしくは前例はありますか。 今回の事件の場合、どうなりますでしょうか。法律に詳しい方からのご回答お待ちしております。
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- gshy1208
- ベストアンサー率34% (30/88)
死刑判決が覆って冤罪となった事件はあります。 有名なのは免田事件です。 再審で無罪となった戦後の刑事裁判の初の事例です。 一般常識でも知っていて当然なくらの有名な事件でよ。 今回の光市の事件はそうなってほしくないですな。
- Epsilon03
- ベストアンサー率24% (868/3495)
弁護団が余程小説みたいな作文を創造してくれば、裁判官が惑わされて再審となる事も無いとは言えないでしょう。 それでなくても今までの公判でも、弁護団の幼稚紛いな作文を平気で出して来ましたからね。 昨今の刑事事件での弁護団は、あまりに不利にならない様に真実を如何に引き出して検察と渡り合うかではなく、勝つ為には何でもアリの手法となっていると言われても仕方が無いでしょう。 それだけ弁護側のレベルも低いと言う表れです。 今回の場合、裁判官が良識と判断能力があれば、再審請求は却下されるでしょうし、特別抗告も却下されるでしょう。 それが正義です。
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1961/11742)
これで覆ったら司法はクズだろ
- AVENGER
- ベストアンサー率21% (2219/10376)
No.2さんに補足。 再審請求中でも、死刑執行された例はあります。 死刑確定囚リスト http://www.geocities.jp/hyouhakudanna/cplist.html
- Saturn5
- ベストアンサー率45% (2270/4952)
>確定した死刑判決に重大な誤りがある これは客観的な事実ではありません。 弁護団が言っているだけです。 弁護団というのは「ドラえもんが復活させてくれる」という遺族の感情を どん底に突き落としたあの弁護団です。 事実を知っているのは神以外にないです。 人間の世界でそれを判断するのが裁判官です。 裁判官が判決を覆す事実があると判断しなければ却下されるだけです。 今までの慣例で再審請求がある間は死刑が執行されないというものがありました。 そのために再審請求をしているだけだと思われます。 失われた命はどうやっても帰ってきません。 今回の弁護団の方針は新たに失われる命を1つ増やしただけです。 遺族の怒りも心頭であり、何の解決にもなっていません。 法律を勉強した人間のすることとは思えません。
- AVENGER
- ベストアンサー率21% (2219/10376)
死刑判決を根底からひっくり返すような新証拠が提出されない限り、死刑判決は覆りません。