• ベストアンサー

死刑以上の重い刑

1人の人間が、自らの手で何百人もの殺人を行ったとする。 結果逮捕。 判決は死刑。 これでいずれこの人間が死刑になったとしても、遺族にしてみたら逆に悔しいかもしれない。 むしろ自らの手で刑を下したいだろう。 というよりも、内容によっては数人で死刑の場合もあるが、数百人でも死刑というのは釈然としない。 かといって、死刑よりも重い刑など今の日本にはないし、海外に目を向けても聞いた事がない。 日本に終身刑はないし、終身刑が仮にあったとしても死刑より重いとは思えない。 やはり死刑よりも重い刑となると、もはやここには書けないような内容のオンパレードになってしまうだろうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • spock4
  • ベストアンサー率28% (293/1042)
回答No.3

管理や経費を考えずに被害者感情を元にということなら、 ・懲役年数の加算(たしか欧米では実際にありますよね、懲役400年とか) ・ラノベの世界ではよくある「魔力」や「生気」の搾り取り(生体エネルギーを何らかの方法で吸い取れるようになると実現できるのですが) ・他の人も書いてましたが「連座」、小説の世界のように血族だけでなく姻族や養子や従業員(若しくは雇い主)も含めて。 こうして考えると、小説の世界の刑罰ってよく考えられている。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

  • jg5dzx
  • ベストアンサー率38% (119/307)
回答No.4

法律違反に対する刑罰の考え方が間違っています。 悪いことをしたら罰を受ける。 すごく悪いことをしたら、重い罰を受ける。 信じられない、考えられないほど悪いことをしたら? 刑罰と言うのは、被害感情を慰撫する為に科せられるのではありません。 刑法論的には、社会秩序を守り、犯罪を思いとどまらせる為に決められています。 殺人に関しても、被害者が一人なら懲役、複数人なら死刑になる違いはあったとしても、3人殺しても2万人殺しても、犯人に対して死刑以上の刑罰を科すことは出来ません。 遺族の被害感情が納得しようとしまいと、それは刑罰法規の解決すべきところではないからです。 それぞれの遺族が個別に、民事で損害賠償請求などするのが「罪の軽重」に当たるところでしょう。 法律はヒトが作ったもの故に、完全なものではありません。 将来起こるものも含めて、全ての事件について、被害者が完全に満足できるような刑罰法規をあらかじめ作ることは出来ません。 不完全な法律であっても、過去の経験則に則って今、決まっている法律に従って、罪を裁いていく、不備があれば将来同じ思いをする人を減らすために改正して行く。 日本の様な法治国家では、それしかできることは無いでしょう。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#258954
noname#258954
回答No.2

死より重い刑は拷問。 実際に使用されたかは不明だが「鉄の処女」などの拷問用具は死んだ方が楽と思えると思う。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • toka
  • ベストアンサー率51% (1215/2360)
回答No.1

死刑より重い刑罰となると、私に考えられるのは 1.現行の絞首より苦痛を与える死刑 2.名誉を奪う刑(獄門、遺体を破却するなどの処分、位階のはく奪) 3.連座(家族やつながりのある者も罰する)  といったところでしょうか。いずれも江戸時代の日本にはそういう刑がありました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A