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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「親が絶対」「褒める育児」・・迷っています)

親が絶対!褒める育児の迷い

このQ&Aのポイント
  • 2歳7ヶ月と1歳の娘を持つ私。長女との関わりやしつけに悩んでいます。
  • 日常の注意から、娘は私の顔色を窺うようになりました。主人や母に要求を伝え、言いなりになってしまいます。
  • 親の言うことを聞くしつけと、子供を認める育て方、どちらがよいのか悩んでいます。バランスが大事だと思いますが、皆さんの意見を聞きたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kirara-ki
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回答No.11

なんだかとても偏った考え方ですね。 これは、二者択一では選べませんよ。 叱る事、親のいうなりにさせることが躾ではありません。 躾というのは字のごとく「身に美しい」、子どもにいい習慣をつけてあげることです。 そのいい習慣の中にはいい事をした時に褒めてあげることも、本人を認め自己を肯定的に捕らえる事を教えることも含まれます。 叱ってばかりではそういう面は育ちません。 いい事悪い事をお子さんに教えるのが躾、親はその規範となります。 だらだらと冷蔵庫を開けることはいいことでしょうか? 基本、食事は決まった時間に、決まった場所に座って家族と取るものです。 だらだら食べが習慣づいてしまうと食生活の乱れから将来肥満に繋がります。肥満は成人病の元。 ある程度大きくなって怒られたり、叱られたりしてもついた習慣を直すのは辛いのでストレスになります。 そういうことをあなた自身が筋道を立てて考えられれば、何が正しくて何がいけないかしっかりと見えてきませんか? いいことをした時に褒め、いけないことをした時にはいけないことを知らせる。 これをきちんとすれば、お父さんがいても冷蔵庫は開けなくなります。 開けない時に褒めるのは難しいですが、だらだら食べないで偉いね~など言い方、褒め方はいくらでも見つけられます。 褒められれば自信がつきますし、褒めてくれるお母さんも好きになります。 それに2歳くらいのお子さんに物を教えるときは否定の言葉よりも、肯定の言葉の方が耳に入りやすいのです。 「~が出来ない」「~は駄目」よりも「~まで出来たのね。頑張ったね。」「~は駄目だけど、~なら良いわよ。」という伝え方の方がお子さんは動きますよ。 「子どもを立てる」のではなく、「子どもの気持ちを汲み取りながら話す、伝える」です。 自分ばかり叱り役、嫌われ役が回ってくるという不満からも開放されます。 褒める育児とは、叱らない育児ではありません。 そこを見誤まらないよう頑張って下さいね。 夫や姑も同様です。 褒めて動かしましょう。 夫と話をして気持ちを伝えることは大事ですが、細かいことまで全部すり合わせて一致した考えにしようと思うと消耗するだけですよ。 細かいところが違っても大筋で考えがあっていればいいのです。 子どもがある程度成長した時に親が身に付けさせてくれたことに気がつき感謝します。 叱る事と褒める事の両輪がきちんとしていれば、その時、きちんと躾けることが出来た親を尊敬しますよ。

9151t
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! あらゆる面で核心を突いたご意見参考になります。 何せ器の小さい母親ですので、頂いたご意見のように動けることを目標に日々精進・・しかありません(涙) 私も自分の質問を読み返して「両方の面が必要でしょ」とやはり思いました。 「子供にいい習慣を身につけさせてあげること」・・要するにそういうことなんですよね! 今まで、どちらかといえば子供の間違いを正すこと、危ないことを止めさせること、行儀を教えること、というニュアンスに重きを置いていたようで、自分に余裕がないときなどそれこそ調教のような態度に出ていたかと思い返されます。 もっと大切なことを教えてあげるのが躾ですよね。 二人育児になってから余裕がなくなり、今回、見えなくなっていたものにいろいろと気づかされました。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました!

その他の回答 (10)

  • mayuwest
  • ベストアンサー率25% (60/237)
回答No.10

31歳女です。 私は実母が怖いです。 母は、私や姉がちょっとしたことでも、わざとじゃないことでも、何かいけないことや失敗をすると、何かスイッチが入ったようにこれでもかと言うくらい怒鳴り、叩き、何時間も正座させたり外に閉め出したりしました。 うちには壊れたそろばんがあります。なんだったか忘れましたが、母が怒ってそろばんで姉をそろばんが壊れるくらい叩いたんです。 あと、炊飯器のお釜も窪んでいました。それは私が叩かれたときにできた窪みです。 娘さんはあなたが怖いんでしょうね。 そのうち、あなたの足音や、家のドアを開ける音にもビクビクするようになりますよ。 そうなったらもう修復は不可能です。 今でこそ、母を怖いと思わなくなりましたが、トラウマにはなりますね。 今10ヵ月の娘がおりますが、母は私の娘も叩きます(もちろん軽くですけどね)。 嫌で嫌でたまりません。叩かないと分からないと思ってるのか?動物じゃないんだから…。 ※質問者さまが叩いていると言ってるわけではありません(>_<)飽くまでもうちの場合です。 時として、言葉や態度は暴力よりもダメージが大きいですから… 他の方も仰るように、褒めて育てることと、子供を立てることは、全く違う問題です。 良いことをしたら褒め、悪いことをしたら叱る、でいいのでは? あとご家庭内のルールが明確ではないのでしょうね。それも問題です。 かく言う私も育児に悩んでいるので人のことを言えませんが、私は自分が母に調教のようなしつけをされてきて、それだけは自分の子供にはしたくない、と思っています。 私が母に怯えて育ってきたので、そういう関係にはなりたくはないですね。 イライラすると娘さんにキツく当たってしまう、でもそのあと抱きしめたりしてクリアにしている、って、クリアになってないからこうなってるって気づいてますか?(^^;) まずはその考え方を変えないと、そのうち旦那さんもあなたに愛想を尽かしますよ。 育児、大変ですけど、頑張りましょう(´・ω・`)

9151t
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! ご自身の経験を踏まえたご意見参考になります。 私も母にはちょっとしたトラウマがあり(過干渉、時にヒステリーでした)、同じ大人になってからはある意味反面教師的な存在です・・(汗) このようになってはいけないと意気込んでいた育児でしたが、気づけば私も娘に対して、母と同じような言動をしていることが度々あるのです。(いいことも悪いことも含めて) DNAというものは本当に恐ろしいものです(泣) 話がずれましたが、上から叩き付けるような躾はかえってトラウマになってしまいますよね。もう少し進んでいたら危ないところでした。 親は善悪を教えているつもりでも、形を間違えたり、度を越すと中身を教えることができなくなってしまうのだなと感じました。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました!

  • mayo-kohi
  • ベストアンサー率31% (84/267)
回答No.9

子供は間違いも危険も行儀の悪さも多いですね、ホントに。私も怒らない日なんかありません。一日中注意する日だって実際にあります。 どこまで厳しくかは内容によりけり。命にかかわることなら厳しく。怪我するようなこともそれに準じます。 でも、しつこくは注意しません。長いお説教は子供が聞かないからです。そんなに長時間のお説教(=興味を持てないつまらない話)を真剣に聞いていられるほどの集中力なんかありません。だって教育テレビだって小さい子向けの番組ほど5分単位だったりするでしょう?そんなに長い集中力なんか期待するほうが間違ってます。 『そのうちできる、分かる』というのはある意味では正しいと思います。ただしそれは「誰かが繰り返して教え続けた場合」という条件付きです。知らないことは出来るようにはなりません。 >何度もDVDをかけてもらったり、冷蔵庫を開けておやつももらったりしています。 …ということですが、家庭内のルールはどんなふうになっているのですか?DVDは一日何回までとか、おやつは一日何回とか何時とか、明確なルールはまだ出来ていないのですか? もしまだならすぐに作って守るように指導してはどうでしょう?もちろんご家族にも(基本的には)守るようにお願いしてください。 ちなみに、お母さんにお願いしても出てこないおやつが、他の人にお願いすれば出てくるのならそれは誰だってそちらにお願いしますよ。使い分けてるだけです。その瞬間のお父さんやおばあさんは「おやつ取り出し人間」とか「DVD操作人間」くらいにしか思われてません。そのくらいで嫌われたりしませんから自信持ってください。 >「(基本)親の言うことが絶対」と「まず子供をたてる」、どちらに重きをおくことが 難しいのですが…なんかこれ少し違う気がするのです。比較する種類のものではないかな、と。 また「子供を認め、褒める」ことと「まず子供をたてる」ことは全然違うとおもいます。もっというなら「認めること」と「褒めること」は違う話なのでは? 質問者さんの基本ルールをまず「親の言うことが絶対」とするなら、『子供の意見や感想を認め(受け入れてあげ)たうえで、親の言うとおりにさせる』という感じ。(A) 質問者さんの基本ルールをまず「子供をたてる」とするなら、『子供の意見や感想を伺った(←あえて「伺う」です)うえで、親の意見も聞いてもらう』という感じ。(B) Bのほうは対等な大人になった将来はともかく、2歳児相手の親子関係という雰囲気じゃないですよね? なのでこのAとBなら、Aのほうが「親子関係」と言えるように思います。 ただ昔と違って「問答無用で親の言うとおりにさせる」わけではなく、最近のやり方は「あなた(子供)の意見・感想」もちゃんと聞いた上でのことなんですよね。 ちなみに私自身も最近のやり方でやってます。 それから…人間にストレスは必要ですよ。過剰なストレスはもちろんダメですが、適度なストレスがなければ逆にそれがストレスになります。 毎日24時間ノンストップの子育ての中で、イライラしちゃう気持ち、よく分かります。 もし質問者さんが「書くこと」に抵抗のないタイプでしたら、少し書いて整理してみるといいかもしれません。 お子さんの困ったところを書き出す。→いつも自分はどう反応しているか?→どんなふうに反応できたら理想的か?(一度お子さんを受け入れて、そのうえでこうして欲しいと伝える言い方を具体的に書いてみる、など) お子さんの素晴らしいところを書き出す。→いつも自分はどう反応しているか?→どんなふうに反応できたら理想的か?(たとえば、下の子の世話の手を一瞬止めて目を見て褒めるようにする、など) 書いてみると自分の中にストンと落ちてきて、いざという時に一呼吸おいたりできるようになったりすることもありますよ。

9151t
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! なるほど、ただの日記ではなく、自分の対応、子供の反応を書き出して分析すると自分の誤りや子供のパターンがはっきり見えてくるかもしれませんね! それから子供が正すまでしつこく注意し続けていましたが、それは確かに効果なさそうですね。 家族としてルール、ボーダーラインを作り主人にも協力してもらうようにします。 私も自分で自分の質問を読み返していて、「それって全部含んで躾でしょ」と思いました(汗) どんな形が一番効果的なのか、「形」で向き合おうとしていたことを気づかされました(涙) 参考になるご意見ありがとうございました!

  • mama0117
  • ベストアンサー率38% (39/101)
回答No.8

私もちょうど同じ2歳半くらいの娘がいます。 私もしつけ、を始めたところです。なので、先輩の意見ではないですが、私のやってることを、参考まで。 >親の言うことは聞くもの」という姿勢を徹底したしつけの仕方がよいのか、「子供を認め、褒める」子供に大きくストレスを与えない育て方がいいのか、どちらがよいのでしょうか。 私は両方だと思います。その二つは別のことです。 だめなことは徹底して親の言うことを聞かせる、いいことは大いに褒めるのだと思うからです。 とゆーか、単に親のいうことを聞かせるのではなく、まだ何も分からない子供に善悪を教えるのが、親の務めだと思います。 私が気をつけることは、 ・家庭内で、してはいけないこと、していいこと、を、一貫して統一すること。人によって違うとか、今回は大目に見るということがないようにする。 →一番行けないのは、夫婦で統一されていないことだと聞きました。じゃないと、その子は混乱するそうです。私は主人と話し合って、怒るところ、注意するところを決めています。 そして、ダメなことをするといつでも許されることはないんだ、と教えます。 ・絶対だめなことを決めている →参考までに、私がだめだとしかることは 危険なこと・・・短くだめ!と強くしかります。 マナーが悪いこと(人を叩く、物を投げる、テーブルに足を上げるなど)・・・穏やかに、根気強く理由を説明しながら、注意します。 ・必ず、理由を説明する。 →・危険なことは、どのように危ないか。マナーが悪いことは、例えば・・・人を叩くと痛い、物を投げると物が痛い(自分がされたら痛いでしょ?自分がされて嫌なことはしてはダメ)。テーブルに足を上げるのは、テーブルはご飯を食べることろ、お行儀が悪いよ、など。 ・自分がされて嫌なことをしたときは、その人や物に謝らせる。 →謝る、ということを教えるのも躾だと思っています。親に謝らせるのではなく、叩いたら叩いた人に、物を投げたり踏んだりしたら、その物に謝らせています。 先にも書きましたが、物事の善悪を教えること、自分が嫌なことを人にしてはいけないという思いやりをやしなうこと、が躾なのだと思っています。 善悪をはっきりさせ、いいことは褒める、悪いことはしかる、としていたら、ひねくれることはないと思うのですが。。。。 私は「親が絶対」とも思っていませんし、単に「親がダメというからダメ」というのは嫌で、きちんと「この理由だからダメなんだ」とその子が自分で納得できるよう、善悪を教えるようにしています。 私も最近、ほんとうによく「ダメ」と注意しますが、顔色をうかがうことはないですよ。変わらず、親子楽しくやっていますよ。 (・・・とはいえ、そういえば、確かに「○○してもいい?」と最近よく聞かれますわ^^;) 質問者さんは、ご主人と善悪が統一されてないことが問題なのだと思います。 だから、お子さんが混乱されて、物事の善悪が身につくというより、単にお母さんが怖いになってる気がします。 まずは、ご主人と話し合われ、その辺を統一された方がいいのでは? と、えらそうなこと書きましたが、子供も自己が芽生えて、頑固?になって私も苦労しています。 毎日、根気比べですわ(^^; お互い頑張りましょうね!

9151t
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 同じ二歳児の育児頑張りましょうね。 正直下の子が生まれてから自分に余裕がなくなってしまっていました。 いよいよ躾というときに上の子にじっくり向き合うことができなくなった上に、親として行き当たりばったりの躾になっていたと気づかされました。 後手後手なんですよね。 私も自分で質問を読み直して、「そりゃ両方でしょ」と思いました(汗) どれだけその場しのぎの躾になっていたかということですよね。 躾の形で悩んでいましたが、善悪をはっきりと教えていくという意識をしっかり持つということかなと思いました。 まずは主人と自分の中でのルール作りからはじめます。 参考になるご意見ありがとうございました!

  • tenten41
  • ベストアンサー率10% (37/338)
回答No.7

母親はどうしても怒り役になってしまいます。仕方がないです。 お子さんは「怒られる」とわかっている。ガミガミとお子さんがする事に対して怒っていませんか? 貴女の言う事を聞くようにさせていませんか。 とりあえず認める・誉めるはしなくて良いです!子共は好奇心旺盛で何するかわからない時です。 いたずらをしたらその場ではっきりと言葉短くしかります。後で叱っては効果ありません。 誉めるのも小さな事でも良いのです。出来た事に対して誉めてください。 ご主人と話し合いましょう。その内にでは遅い場合もありますよ。下のお子さんは見てますよ! おばあちゃんにも協力してもらいましょう!おやつは「お母さんに聞いてからね」DVDも同じです。が今日は特別よ!があっても良いのではないですか! ご主人は仕事で疲れているかも知れませんが子育ては二人でするものです。 「親の言う事は絶対に聞く」はおこさんが今まさに貴女の顔色を見て行動しています。下のお子さんは違った行動に出て来ますよ。もう少し肩の力をぬいて子育てしてください。

9151t
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 何度か注意してもまったく聞かずに同じ事を繰り返した場合など、怒りモードにスイッチが入って、それこそガミガミ言ってまさに自分の言うことを聞かせていました。感情任せではいけないと思いつつ、歯止めが利かなくなるんですよね。 皆さんの意見をうかがって、我が家のルールを決めること、自分の中での躾のルールも一緒に決めて、叱るポイントを分かりやすくしようと思いました。 私情と躾を混同しないよう私も大人になりたいと思います。 参考になるご意見ありがとうございました!

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.6

支援学校教員です。 ほぼ年子の幼い子の養育、大変だと思います。そして、その中での長女の態度、気になりますね。 >娘が私の顔色を窺うようになったことです お母さんが大好きで、お母さんに認めてもらいたいから「顔色をうかがう」のでは? まだ、2歳7ヶ月の子です。「怖いから回避」するには、幼すぎます。 >私はどちらかというと、「親の言うことは聞くもの」という方針の子育てをしたいのですが、今は「子供を認める、褒める」というストレスをあまり与えないようにする子育てが主流だと思います。 どちらも、成立は難しいでしょうか? 「聞くべきことは聞く」と「自分を認めてもらう」は並立しませんか? まず、ご両親で「ぜった守らせたいこと」「どちらかと言うと守らせたいこと」「許せること」を話し合われてください。 そして「ぜったい」を子どもが守らない時は「厳しく」しかりつける。泣かしてもOK。ただし、端的に短い言葉で叱ります。いつまでも叱らない。叱る理由を告げるのは、泣き止んだ後、本人が落ち着いている時に、穏やかな声で告げてください。その時には、出来れば「子どもの言い分」も聞いてください。そして「あなたの事を、愛している。認めている」など具体的なことを織り交ぜて、話してください。話すのが難しければ、あなたが行われている「抱っこ」でもOKです。 また「どちらか」は10回に2回ぐらいは見逃しましょう。「特別ね」と言って。ただし、3回以上はダメです。子どもは「10回に3回以上、許可されると、それはしていい事」になってしまいますので。 >何かにつけ、とりあえず認められる・褒められる=自分は悪くない・なんでも思い通りになると思い込む大人に成長しないでしょうか。 「とりあえず」ならばそうでしょう。 きちんと子どもの話を聞き、認めるところは認め、認められないところは「○○はダメ」と端的に叱られれば、そうはなりません。また、褒めるのも「やればできるのに」など、実際に子どもがやっていないことで褒めてはいけません。それは子どもに「言い訳」を教えているだけになります。 実際に子どもがしたことを褒めましょう。 例えば、それまで床に寝そべって駄々をこねていた子が、叱られて泣きながらでも立ち上がってきたら、泣き止むのを待ってから「自分だけで立てたね」と褒める。そんな感じです。 子どもの細かい「良いところ」を見つけるのは、細やかな目を持つ母親の方が上手です。 ご参考までに。

9151t
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 私も後から自分の質問を読んでいて、これって両方必要だよねって思いました(汗)たぶん、ひと惨事あった後で自分がいっぱいいっぱいになっていたからだと思います・・。 しかし、それだけ自分の中でも躾の定義があいまいだったんだな、その都度ボーダーラインが変わっていたのだなと気づかされました。 まずは家庭内の決まりごとを主人と相談して決めること、自分の都合でボーダーラインをコロコロ変えない事や感情任せで怒らないことも自分の中のルールとしたいと思います。 大変参考になりました。 ありがとうございました!

  • troml
  • ベストアンサー率17% (561/3166)
回答No.5

私はもうすぐ50歳という年代なので、自分たちがどう育ったかという部分を基準に、今の子育てのあり方を見ると、「甘すぎる」と感じてしまうわけですが、そう思うのは、自分たちがそうだったからというだけでなく、甘やかされて育った人が社会で役に立たないという現実を、嫌というほど見ているからでもあります。 甘やかすのが今の子育ての主流なら、あえて厳しく育てれば、あなたの子供は同世代の子供の中で、飛び抜けて「デキる人間」になれるんじゃないですか?子供に競争させることはないという考え方が主流なら、あえて人より優れた人間になれと教えることが、その子が大人になって社会に出た時に、大いに役立つんじゃないでしょうか。 ただまあ、どんな生き方をするんだとしても、短気は損気。イライラして感情的になって行動したことで、いい結果を生むことはまずありませんから、子供が言うことをきかないからといって、イライラをぶつけるなんていうのは良くないですよね。忍耐力を教えるのに、自分がキレてちゃ何の説得力もないので。 そもそもストレスって、何か問題を抱えている時に、その問題を解決する努力しないことを正当化するために使う言い訳でしょ?問題解決能力がある人間は、ストレスを感じることなどないですから、ストレスを与えないように気をつけるより、ストレスを感じることなく生きていける人間に育ててあげた方がいいと思いますが。

9151t
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 手を伸ばせば何でも欲求が満たされ、選択肢も多すぎる時代ですので、いろいろな面でさじ加減が難しいですね・・。 良かれと思って与えてみたものの、子供がはまってしまってかえって取り上げなければならなくなったり。。 「甘やかさないように」と思っていながらも、環境そのものが恵まれすぎているので引き算を考えなければいけないのかなぁと感じてしまいます。 いずれにしても皆さんがおっしゃるように、叱る・褒めるのメリハリをつけること、家庭内のルールを子供に教えることからはじめてみたいと思います。 参考になるご意見ありがとうございました!

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.4

家の中のルールを決めて、守れたら褒めればいいのです。 起きる時間、食べる時間、食べ方からトイレ、片付けまで、始めは出来ないけれど出来たら褒める。 褒められるのはできた時と頑張った時だけ。こういうメリハリをつければ、何でも好き勝手にやる王様にはなりません。 またルールは一回決めたら食事時間なども変えずに、子供でもわかるターゲットと達成感。良くないのは気分次第でターゲットの位置を変える事です。 これは犬の躾と似ているなと思いました。

9151t
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! まずは主人を巻き込んで家庭内のルール作りから始めてみたいと思います。 気分次第、大人の都合でコロコロ変えていたことも多かったので、 そこは直していかなければいけませんね。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました!

noname#200513
noname#200513
回答No.3

こんにちは。 質問者様のお気持ちは良くわかります。 ただ、それに悩むあまり質問者様がストレスを溜めすぎて体調を崩されましたら、それこそ本末転倒だと思います。 現在中3と小4の息子の母をさせていただいています。 叱る・叱らない・褒める・認める 実際問題、子供それぞれの性格にもよる所もありますよね。 私の知り合いの方は、次男が中学に入学した時に金属バットを買ったそうです。 子供にこれをどうするのかと聞かれて、お前が悪い事をした時に、これでお前を殴るのよと答えたそうです。 長男が中学に入学した時は、バットは買われていないのです。 自分の子供の事を考えてみたら、間違いなく「別に叱らなくてもいい場面ってあったよね」と思います。 「叱らなくてもいい場面」があるという事は、当然「叱らなくてはいけない場面」というものが存在すると思います。 ちなみに「叱る」より「怒る」シチュエーションの方が多かった様に感じます(反省) 父親は、面倒くさい&娘に嫌われたくないで、あまり叱らない事が多い様です。 じいじ・ばあばは、甘えさせるもので叱るなんてあり得ないです。 なので、メインで叱るのが母親になるのは、ごくごく自然です。 どこでもそうです。お気に病む必要はありません。 結局「飴と鞭」のバランスですよね。 >、「(基本)親の言うことが絶対」と「まず子供をたてる」、どちらに重きをおくことがより良いのでしょうか 私は「親の言う事はちゃんときく」けれど、親が間違った時には「親も謝る」を守る様にしています。 とは言うものの、何だかんだ言っても親も人。 間違いもいっぱいあります、残念ながら。 親もまた、子供の親をさせてもらう事でようやく成長すると思います。 みんなで悩みながら、あがきながらやるとしますか。 質問者様のお悩みに答えられているかどうかわかりませんが・・・ 健闘を祈ります!

9151t
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 確かにどんな方法でのしつけが本人に一番良いのかなんて幼児期には分からないですよね。 ただ、感情的に怒ることをやめることが自分の中では最大の課題です。 笑顔も忘れていました。 善悪善悪・・ばかりではなく、自分も子供に教えられているんだなという思いも大事だなと感じました。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました!

回答No.2

「成長するにつれてそのうちできる、わかる」って保証はどこにもないですよね。親の想像でしかないんだし。 ヘタしたら、小さい時に教えられてこなかったから大きくなっても「今までは良かったのになんで今さらダメっていうの」って 知恵が働いて逆に受け入れられないだろうし、そのうちそのうちと逃げ続けた結果、手が付けられなくなったって可能性だってあるし。 特に幼稚園に行くようになったら親の手を離れることもあるんだから、悪いことは悪い!ってきちんと教えることは大事だと思います。 特に危ないことをしたり、他人に迷惑かけることは親が叱らないで誰が叱るのって感じだし。 教えないで一番困るのは子供です。悪いことを悪いことともわからず他人から嫌がられて避けられて「あの子は要注意」扱いされる。 そういう目に遭うくらいなら多少厳しくしても幼児期にしっかり躾けるって考えです。 一番微妙なのが「食事」でしょうね。 多少食べ散らかしても楽しく食べることを第一とするか、それともマナー重視で綺麗に食べることを重視するか。 いわゆる「遊び食べ」は私は認めませんでした。よく「遊び食べすることも経験のうち」って言いますけど、 作る自分はまあいいけれども、やっぱり食べ物を作ってくれた農家の方、食べ物を買うために一生懸命働いてる主人、 たくさんの人の気持が詰まっている食べ物に対して「遊びながら勉強する」って私はないなぁ…って思ったので。 >「親の言うことは聞くもの」という方針の子育てをしたいのですが、今は「子供を認める、褒める」というストレスをあまり与えないようにする子育てが主流だと思います。 これが例えばどういう事例でのものかわかりませんが、子供といえど一個人として正当性を認めるような誘導ならいいのでは? もちろんいいことをしたり、何かが出来るようになったら褒めてあげる。これは「できたこと」への達成感を褒める事によって 「ああ、これはクリアしたってことなんだな」「ママが褒めてくれて嬉しかったからまた頑張る」って発展へも繋がります。 普段厳しくしているからこそ、褒められたらああママはただ憎らしくて怒ってるんじゃないんだとも思えると思います。 これが「クリアしたら1000円あげるよ」「好きな玩具なーんでも買ってあげる」なら小さい頃からそういう風にやってると、 ほめられることなんて何とも思わない、物のために頑張る、物がないと頑張らないって心の貧しい子供に育ちそうな気もしますけど。 「自分は悪くない」「なんでも思い通りになる」子供に育つかどうかは褒める褒めない以前の問題じゃなく、 親のさじ加減の問題では?例えば他人に迷惑をかけたとしても「いいわよいいわよ、ママが謝ればいいんだから」ってどういうことが悪いことか、自分もきちんと謝ることをしないで親が尻拭いすればいいって認め方をしちゃったら、それはそういう子に育っちゃいますよね。でも普通なら親が頭下げて謝るにしても、子供にも謝らせるし、こういうことをしたら迷惑だからやめなさいと諭しますよね。 親として、自分の子供だからって甘やかさずに必要最低限の常識を持ってれば、そういう子には育たないと思うんです。 >「(基本)親の言うことが絶対」と「まず子供をたてる」、どちらに重きをおくことがより良いのでしょうか。 認めると言うのは言い分を聞くっていうこともあると思います。 私の親はどっちかといえば団塊世代の親なので褒められることもないし、「こう言う理由だからやっちゃダメ」「言い分があるなら聞く」ってこともせずに親の権威を振りかざして叱りつける子育てでした。 そのせいか、私は自己肯定ができない卑屈な子供だった気がします。 例えば、他の子のおもちゃを取るにしても1歳や2歳なら「これやりたかったんだね、でもこれは他の子のものだからね」で「子供の気持ちに寄り添う→でもダメなことだよ」でいいと思います。自分のもの他人のものが理解できないし、まだ自分で感情のコントロールがうまくいかない年ですから。とりあえず気持ちに寄り添ってあげる事で子供も気持ちが落ち着く部分もあるだろうし。3,4歳過ぎて集団生活をはじめるような頃になったら、もうさすがにこれは自分のもの、他人のものって区別もついているので「なぜ怒られたかわかるよね?これは他の子のものだよね。遊びたくてもきちんと貸してって言わなきゃだめだよ」って誘導の仕方もありだと思います。

9151t
質問者

お礼

ご回答ありがとございます! 食事中の善悪についても大いに迷っていました。将来的にダメといわれることは最初からダメだと形だけでも行儀はしっかりさせていこうと思います。 それから、「子供の気持ちに寄り添う」という意識、子供に接するどんなときでも大事だなと気づかされました。 参考にさせて頂きます。 ありがとうございました!

noname#196134
noname#196134
回答No.1

今は「(基本)親の言うことが絶対」です。 その年齢で親の言う事を聞かないととても危険です。 その上で良い事をすれば褒めたほうが良いと思います。 親の顔をうかがうぐらいの方が良いと思います。

9151t
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 叱るときにも感情任せにならないよう、自分の中で厳しさの度合いを決めて、分かりやすいルールで子供にもう一度接していきたいと思います。 ありがとうございました!

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