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地方公務員試験について

今大学一年生の者です。 公務員試験を受けたいと 思い、どんな科目が 必要なのか調べました。 記載してある 教養科目を勉強すれば いいのか。と思ったのですが。 私の進学していた高校や 大学は偏差値48くらいでした。 文章わかりにくくてすみません つまり、言いたいことは 教養科目と専門科目を勉強すれば いいのか。 はたして 中学からやり直したほうが いいのか。 まずは何から勉強した方がよいのか なにか一言でもいいので アドバイスがもらえると 嬉しいです。

みんなの回答

回答No.2

1-3日目  書店で過去問、おおまかな公務員試験の内容について2,3冊買って読む。 4-7日目  予備校(と言ってもTAC,LEC,大原のほぼ3択なるけど)のパンフ取り寄せる。 特に費用とカリキュラムなど調べる。必要なら模擬授業を受ける。各市役所のHPなどで要綱を調べる 8-14日目 大体のスケジュールを決める。それに則って進む。 と言う感じでまず掴めばいいと思います。 逆に言うと本日から2週間経っても出来なければ「やる気・能力が無いので諦めたほうがいいよ」と思います。毎日、利子を数えているのはムダでしょう? 1度数えたらそれを返すように毎日働いていかないと、利子はどんどんかさむし、減りません。ここで聞くのは良い事ですが、行動と継続ありき、無ければプラス0どころかマイナスがどんどんかさむと思って間違いないです(あなたにはライバルありきですよ) まず中学からのやり直しいりません。 これは過去問題やれば分かると思います。 そんなのは時間対効果が悪くバカみたいなものです。 サッカーを上手くなるのに、筋トレ1年やってから初めてサッカー始めますか??? サッカーやりつつ、週1,2で筋トレやるでしょ? 目的を把握し、行動しましょう。 公務員試験は「10科目ぐらいのゆるいレベルのものを膨大な範囲の中から7割ぐらい取れれば受かる」と言ういかにもセンター試験ちっくなモノです。 文理関係なく30%ぐらいは理数系の科目なので、理数科目が合否を分けます。 合格者の多くは3年の4-9月に予備校に通い、翌年の4-8月の試験、もしくは浪人して翌翌年に受かります。 主要合格者層はマーチ駅弁ですが、それ以上、以下もけっこういます。受験料がタダで社会人も受けるので、けっこうダメな人も多く、受験者レベルは高くありません。 だから20-50倍の倍率も実質は2-5倍と見た方がいいです。 ちなみに僕の友人で落ちた人はいません(浪人率で30%ぐらい) 予備校の費用は20-70万です。 あなたは学力が低いので、大2の夏休み前後から予備校に行ってしまえばいいと思います。 それで週20時間程度(1日3時間)勉強できれば受かります。 逆に言えば大2の夏までは割り切って遊べばいいし、公務員試験レベルなので 以後も、直前2,3ヶ月以外ならば1日3時間程度の勉強以外はサークルなり何なり好きにやればいいです。

noname#172256
質問者

お礼

わかりやすい回答ありがとうございます。なるほど! 参考にさせていただきます! まずは、参考書からですね。

  • poomen
  • ベストアンサー率34% (784/2278)
回答No.1

 こんにちは。  受ける試験が大卒程度ということで真ん中辺の学力で公務員試験に合格するのはかなり難しいのが現実です。  難易度はおおよそこうなります 国家総合職>地方公務員上級>国家一般職>地方公務員中級>地方公務員現業職(警察官、消防士など) ★国家総合職の合格者を輩出している大学です http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3866.html  ご覧のように旧帝大および難関私学にしか合格者が出ていません。 ★地方公務員上級、ここは国家総合職の滑り止めにされています。従って東大、京大、その他国立、早稲田、慶応、G+MARCH、関関同立が合格の最低ラインとなります。 ・・・ここまでは法学部卒業者が合格者の大半です・・・ ★国家一般職は地方公務員上級の滑り止め的な位置づけになります。ここは上記の国立大学法学部以外の学生、同じく法学部以外の難関私立大学、文系の大学院卒業者が合格者の大半を占めます。倍率が一番高いのもここです。 ★地方公務員中級・・専門試験レベルが短大卒程度、あるいは教養試験・論文だけということで大卒者が殺到します。ただ、試験を実施していない都道府県・自治体が圧倒的に多いのが実態です。具体的な職種をあげると、学校事務、警察事務度が含まれてきます ★最後に警察官、消防士試験。こちらは教養試験だけですね。大卒程度の教養試験ということになります。  教養試験というのは音楽から数学まで幅広く教養を問うというもので、その分野に明るい人にとっては馬鹿みたいに易しい問題ですが、興味も何もないという方にはひどく難しくなります。  ☆たとえば、ベートーベンは全部でいくつかの交響曲を作曲したか(3,9,10,12曲)一つ選択せよ  在籍されている学部がわかりませんが、たとえば国家一般職では専門試験では16分野から8分野を回答ということになっていますが、法律関係の分野が多くてどうしても法律分野の問題を選択せざるを得ないようになっています。 ☆「政治学、行政学、憲法、行政法、民法(総則及び物権)、民法(債権、親族及び相続)、ミクロ経済学、マクロ経済学、財政学・経済事情、経営学、国際関係、社会学、心理学、教育学、英語(基礎)、英語(一般)」より8分野を選択  というわけで、法学部在籍でしたら大学の講義を真面目に受けること、教養試験対策としては新聞を読み、ありとあらゆる分野に興味を持って雑誌を読んだり、新書(岩波、中公、講談社など)を読んでみるのが王道でしょう。  なお、作問は地方公務員レベルですと作問を専門にした機関がありますので、そこに依頼しています。従って、過去に出題された教養問題をすべて解けるようにしておけば何とかなる可能性もあります。  一年のうちから準備すれば国家一般職以下であれば、在籍している大学の入学偏差値が低くても合格する可能性はあります。がんばってください。なお、国家一般職は地域別採用ですから、自宅から通勤可能な場合がほとんどです。

noname#172256
質問者

お礼

わかりやすい回答ありがとうございます。 やはり、上の方の人たちは 合格者数が多いですよね。 気合いいれてやらないと 難しいですよね。 書いてもらった事を 実践して、頑張ります。

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