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日本間の床下断熱案について

 築36年の木造家屋です。 これから冬になると畳床の隙間から冷気が入ってきて、夜眠っていて寒く感ずるようになりました。 そこで下から冷気が入らないように、座板の下(根太の上)にビニルシートを張ってみました。  友人にこのことを話したら、ビニールの上に水滴がたまり座板や畳に良くないのでは? といいます。 何方か、体験済みの方いらっしゃいましたら、お知恵を拝借したいと思います。  よろしく。

みんなの回答

noname#173996
noname#173996
回答No.3

夏場は畳の方が良いわけですから、冬場のみ畳の上にカーペットをひかれてはどうでしょうか? ただし春には外したほうがいいです。ダニ、カビなどで畳が早く駄目になります。ござも同様です。 ダニカビの温床、化学物質充満となるエアコン管理の一見おしゃれな部屋より、日本間の方は貴重ですね。

noname#176035
質問者

お礼

 有り難うございます やはり昔からの生活習慣、しきたりがベストのようですね。 最近の家屋は機密性がよく、また二重サッシで省エネ抜群! 新しい家がほしくなりました。  ああ!年金生活者の嘆き・・・

  • comattania
  • ベストアンサー率23% (840/3549)
回答No.2

畳の部屋は、隙間風がいくらか入るように設計されて作られていますから、年数がたつにつれて、隙間が広がります。畳の呼吸のためです。これで吸湿したり適度に湿ったりして、日本の気候に馴染んでるわけです。 友人のお話の通りです。結露ができやすくなります。湿気が籠り、カビが生えやすくなります。 古新聞紙を敷いてください。お金もかからず、適度に乾燥し、適度に湿度も含みます。

noname#176035
質問者

お礼

 有り難うございます。 そういえば、昔は畳を干した後、古新聞を座板の上に並べていたことを思い出しました(小生75歳)。 年寄りが生活習慣的にやっていたことは、長年の尊い経験からきたものだったのですね。  昔を懐かしく思い出しました。有り難うございました。  さーて、 古新聞があるかしら、頑張ります。

  • joqr
  • ベストアンサー率18% (742/4026)
回答No.1

>座板の下(根太の上)にビニルシートを張ってみました。 この部分に、断熱材(http://www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/sunny/about.html) のような物を入れてしっかり断熱します それで隙間風は無くなります さらに、床下と断熱がされますので冷たさが軽減します 工事はそんなに大変なものではなく、1日で終わるでしょう

noname#176035
質問者

お礼

 有り難うございます。 縁側や中廊下には、今日「スタイロフォーム」を根太間に施工しました。  畳そのものに断熱作用があると思い、”すきま風を防ぐ”というアイデアでビニルシートを施工した。

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