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畳の下の床

畳を上げ床下を見てみたいのですが、12,3cm位の 板が釘で打たれ しきつめられています。この釘がなかなか 抜けません 無理すると板が欠けてしまいます。なにか 良い方法はないでしょうか。 畳の下に昔は新聞紙が敷いてありましたがありませんでした。 今は必要がないんでしょうか。畳の裏はビニール系のものが 縫いつけてあるからなのか。 築28年の家です。よろしくお願いします。

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回答No.4

和室の場合,点検口といって,部屋の真ん中あたりに,床下に簡単に潜り込める ように,釘打ちがしていない短い板が並んでいる部分があることが多いのですが, そういった部分は見つからないでしょうか? それらを全部外すと,50センチ角くらいの穴が空くようになるのですが, もちろん,それが設けられていない家もあります. 最近では,和室の床下がコンパネ(ベニヤ板のようなもの)で敷き詰められて いる場合が多いせいもあって,押入れや台所の床下収納庫から出入りできるよう になっている家が多いです. 釘を抜いて板を外す場合は,元に戻すときはやはり釘で板を元通りに 打ちつけてください. そうでないと,畳を敷いても,その上を歩くと,床がフワフワして安定しない ことがあるからです. 畳の裏のビニールは完全なシート状になっているわけではありません. 網目状に細いビニールを編んであるだけですので,指を使って, どの部分からでもそれを裂くことができます. また,針穴がたくさん空いているので,湿気などの出入りは妨げられません. ですから,防虫の効果もありません. 畳の移動時にゴミを落とさないようにするのが主な目的と言われています. ところで床下を覗く理由が,もしシロアリの点検ならば,今後の定期点検の ためにも,思い切って大工さんを呼んで,点検口を作ってもらうのも いいでしょう. 大工さんも,シロアリ駆除のプロではありませんが,それがいるかどうかの 見立てくらいはできますので.

suge
質問者

お礼

ありがとうございます。 点検口はありませんでした。湿気、通風、シロアリなどの状態をみるつもりでした。一部分しかみられませんでしが湿気にかんしては床板の色、土、臭い等いいのではないかと素人判断ですが思っております。できればあと二間あるんでみてみるつもりです。押入からの出入りは未確認なのでみてみます。

その他の回答 (3)

  • daiku164
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回答No.3

皆さんが言われているように、バールで釘を抜きます、 釘の錆が抵抗となり抜きにくくなっています、一回玄能で釘を叩いてください、釘が抜けやすくなります、 新聞紙に付いては、次点から敷く人がいますね、 和室の畳の下の荒床は、湿気を吸ったり吐いたりで板と板の間に隙間が出来たり、密着したりします 冬は乾燥のため隙間が出来、そこから冷たい風が入ります、 新聞紙を敷くことによって、冷たい風を防ぐことが出来る事から新聞紙を敷きました 今は裏面ビニール系の物を使うことによって、断熱効果を持たせているので新聞紙を敷く事が無くなってきました、

suge
質問者

お礼

ありがとうございます。 古いので釘はとても抜きにくく、板をこわします。新聞紙のことは 寒さ防止のため敷こうとおもっていましたがやめました。床下に断熱材をいれるか、それより簡単に畳の上にカーペットを敷いたほうがお金もかからずいいですね。

  • vgvgsr
  • ベストアンサー率34% (8/23)
回答No.2

はじめまして まず釘ですが、釘抜き用の小さいバールがホームセンターにあります。これを使えば簡単に床板が外せます。下記アドレス参照願います。 次に畳の下の新聞紙ですが、新聞紙を敷いてしまうと新聞紙が湿気を吸ってしまい、畳を傷める原因になります。敷く必要はありません。 裏のビニールは防虫・防湿の為のシートです。ワラが下に落ちない効果もありますが。 湿気で床板・畳床を駄目にしない為に換気をするといいです。 昔みたいに大掃除のたび畳を剥がして、天日干しが出来ればいいのですが。今は難しいので少し畳を浮かし、空き缶でも挟んでやればいい換気になると思います。

参考URL:
http://www.city.sanjo.niigata.jp/~shoko/kajinowaza/kajiya/howto.html
suge
質問者

お礼

ありがとうございます。 えんま釘抜き これよさそうな感じですね。小振りのバールを買ってきてやったみたのですがけっこう板が痛むのでやめました。だめになっても板を買ってきてはりかえればなんとかできそうですね。もうすこし暖かくなってからトライするつもりです。新聞紙のこと、畳の換気と参考になりました。

  • guigal
  • ベストアンサー率37% (45/120)
回答No.1

こんにちは。 床下を見たいとの事ですが、床板の釘を抜くには、当たり前ですが「釘抜き」が 必要です。出来ればちょっと大きめの釘抜きで、釘抜きで釘を抜くとき、 金槌で叩いて(釘抜きを)しっかり入れてやれば抜けると思いますが。 多少は床板の割れは生じるでしょうが、それは仕方ない事と考えて下さい。 元に戻すときは畳の重さもありますので、特に再度釘止めをする必要もないでしょう。 畳を戻したとき、「何かグラグラするな?」と感じたら床板を止めて下さい。 畳下の新聞ですが、現在はそれほど何かの効果があると言う訳ではなさそうです。 昔の畳の裏は藁が見えていましたが、現在の畳はビニールのような物が 縫いつけてあります。それによって畳から出る埃などは防いでいるようです。 昔は床板から下へ埃が落ちるのを防ぐ為に敷かれていたようです。 現在の畳では新聞は敷く必要は無いようですよ。

suge
質問者

お礼

ありがとうございます。 多少の割れは..ということでやってみました。なんとか一枚とりましたが くぎの頭がつぶれてしまったりで板が割れたりで 止めました。そこから見た範囲ではけっこういい状態のようなのでそのまま元に戻し 掃除をして畳をしきました。