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恋愛の必要性と社会性の形成について
- 恋愛によって得られる成長や経験はあるのか
- 社会人として必要な要素としての恋愛
- 就職活動と恋愛の両立についての懸念
- Armstrong99
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- 恋愛相談
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質問者が選んだベストアンサー
私は、恋愛経験はあった方が良い。と考えます。 というか、 女性に好かれるには、どうしたらいいかと考えることが必須。だと考えます。 １．恋人を作ること及び作ろうする努力によって、どのような点で成長がみられたか。 (1) 恋人を作ろうとする上で、おそらく誰しもが考えるでしょう ダサい人はモテない。 こちらに関して 客観的な見た目を向上させる能力が身に付きます。 好印象を持たれる格好を知る。という感じでしょうか。 (2) 恋愛において、最も鍛えられるのは、コミュニケーション能力ではないかと思います。 女性と話すのは、大変難しいです。 ましてや、相手から好かれるための話術、振る舞いなどを 身に付けないといけませんので、必要以上の努力をしましたし ある程度のコミュニケーション能力も身に付きました。 ２. それらの要素は、良質な社会人として必須で身につけておく必要があると強く感じるか。 強く感じます。 (1) 社会に出て、お客さんから好印象を持たれることは、 今後の業務を遂行する上で、 悪印象を与えた人より優位に立てますので。 (2) ご存知かと思いますが 社会でのコミュニケーション能力は全業界で必須ですので プライベートで鍛えられるなら、是非鍛えた方が良いでしょう。 ３．（以下の個人的バックグラウンドを考慮し）今、恋愛に従事することを勧めるか。 強くは勧めません。 恋愛は、社会に出てからでもできますから。 就職活動に関しては、受験者が何にどのくらい努力したかというのが 大きなポイントになると思いますので 質問者さんは、質問者さんがこれまで行った努力を示せば きっと良い企業に入社できると思いますよ。
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- usagidoshi7gatu
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もしも、心の底から女性を好きに成るとしたら、「仕事よりもその人が大事」と言う価値観に成ります。 全てのことにおいて、恋人や配偶者が仕事より優先されるのです。 >１．恋人を作ること及び作ろうする努力によって、どのような点で成長がみられたか。 >２. それらの要素は、良質な社会人として必須で身につけておく必要があると強く感じるか。 >３．（以下の個人的バックグラウンドを考慮し）今、恋愛に従事することを勧めるか。 １．恋人を作るので無く、恋に落ちるのです。 恋人を作ろうとする努力では無く、たった一言「はい」と言われる為に悪にでも成れるでしょう。 ２．恋は時として、反社会的です。 世界の全てよりも恋人の方が大事です。 ３．>今、恋愛に従事することを勧めるか。 いつ、恋に落ちるかなんて誰にも分からないことです。 愚かな人間にとっては、恋こそが全て。 ベネフィット？いいえ、そこにあるのは「しあわせ」の全てなのですよ。 仕事の為に恋をするのではありません。 恋の為にすべてをかけられるのです。
- key00001
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仏教の五戒の一つに「不犯（異性と交わらない）」があり、そういう戒律を守り、仏法の修養に努めた僧侶が「高僧」として、貴賤に関わらず、尊敬されますよ。 世界的にはキリスト教でも、生殖を伴わない性交には否定的であり、敬虔なクリスチャンで立派な人格者は沢山います。 以上だけでも、「別に恋愛は、人格形成や社会性に必須では無い」点は、簡単に証明出来ると思いますが・・。 ただ、問題はソコではなさそう。 恋愛をベネフィットとかコストなどの理屈で考えようとする時点で、人間性や社会性に、既に何か根本的な欠陥・問題があるでしょう。 恋愛は、そんな理屈（合理性）でする様なモノではないので。 いや、ある意味、極めて合理的。 人間の場合、種の保存と言う生物的本能を、性欲によって維持しているワケですが、性欲などの欲求を満たしたり、自分の子孫を残すことそのものがベネフィットであり、そのために掛ける労力や費用がコストです。 男にとっては、女性そのものがベネフィット（と言うよりバリュー）であり、女性にとっては男が女性に費やすコストがバリューと言っても良いです。 男の場合、伴侶・パートナーや、子供を得ると言うことは、自分の得た利得の分配者を抱え込むワケで、コスト面などから考えれば、恋愛など全く割に合わない（不合理極まりない）、愚の骨頂としかなりません。 質問者さんの場合、動物的本能が弱い可能性が疑われ、それが人間のオスとしては致命的なんでしょう。 尚、冒頭の宗教律的な不犯や快楽的なセックスに関しても、時代背景があってのことかと思います。 避妊技術や、性病に対し予防・治療が無い時代、無暗な性交渉を禁じたり、多産による貧困などを避ける目的もあったかと。 これらは治世術的（政治的）な要素であり、宗教を政治利用した色合いも感じます。 そもそもはキリスト教も、生殖を目的とする性交渉は肯定であり、仏教も輪廻転生が基幹概念であり、生殖を否定するものでは全く無いので。 と言うか、もし生殖・性交渉に否定的であれば、そんな宗教は後継者が存在し得ないので、２千年も継承されませんが。 現在は特に先進国において、むしろ少子化が問題になっており、必ずしも古い宗教律に拘るべきは無いかも知れません。 また、少子化の一因は、草食系などと称する、質問者さんの様な生物的本能の弱いオスが増加している点が影響していることが関係しているのでは？と思います。
＞１．恋人を作ること及び作ろうする努力によって、どのような点で成長がみられたか。 まず、コミュニケーション能力が格段に向上しました。もともと無精で清潔感に欠けた私は、女の子を意識した途端に、髪を整え髭を剃り、歯を磨き清潔になりました。言葉を話すうえでも滑舌をよくし表情を豊かに語るようになり、ビジネスでのコミュニケーションも円滑になりました。服装はお洒落になり一緒にいる人から好印象を得られるようになりました。 ＞２. それらの要素は、良質な社会人として必須で身につけておく必要があると強く感じるか。 はい。 ＞３．（以下の個人的バックグラウンドを考慮し）今、恋愛に従事することを勧めるか。 がはは。恋愛は従事するのでなく「落ちる」ですよ。 ＞しかし、周囲を見渡すと女性関係が充実している先輩や同級生は就職活動においても良い結果を出す傾向に見えます。 自己実現をめざし、自分を偽らずに生きているからではないでしょうか。 自分が異性を好きでもないのに無理をする必要はないです。 ＞余暇時間の使い方、性生活などに関してしだいに話題がかみ合わないという感覚も出てきました。 別の話題を噛み合わせるためだけに女の子とつきあったらその子はかわいそうだな。 ＞恋愛によって得ているはずの”何か致命的な人格的・社会的な要素や見識”を自分は得るチャンスを逃しているのではないという懸念が出てきました。 この気付きは需要ですね。 ＞前述の通り、私は女性と付き合うという行為をしたことがないため、どのような点でベネフィットがあるのか理解していません。 大丈夫。理解していなくても恋に落ちるときは落ちますから。要するに質問者さまは奥手というだけですよ。 ＞就職活動という大事な時期なので果たして恋愛をするためのコストを払えるか自信がありません。 今は就活ですよ。恋活、婚活じゃないでしょ。 ＞アドバイスよろしくお願いいたします。 それとも、就活のために恋愛も履修しておく必要があるかどうかお聞きになりたいのでしょうか。だとすれば、全然必要ないです。面接で「あなたの得意なデートコースをお聞かせください」なんて聞く面接官がいたのは、１９９０年代の前半までですから。
お礼
質問への回答ありがとうございます。 私が以前からなんとなく感じていた内容と同じで、自分の考えが的外れでないことが確認できてよかったです。 それぞれのポイントに親切に回答いただき大変参考になりました。
- terepoisi
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＞そして、恋愛によって得ているはずの”何か致命的な人格的・社会的な要素や見識”を自分は得るチャンスを逃しているのではないという懸念が出てきました。 他人が自分より儲けているのが悔しい、 もしかしたら自分は何か損してるのじゃないかと思うのと同じように感じます。 恋愛経験のある人が必ずいい結果を得ているとは限らないでしょう。 愛する相手のため以外の、就職のため、対人関係のため、 何かしら結果を出すための恋愛が果たして恋愛と呼べるのでしょうか？ 無いものねだりでそんなに欲張らなくてもいいのではないかと思います。
お礼
質問への回答ありがとうございます。 シンプルかつ整理された意見で、納得することができました。 友人からの意見にも共通する点があり、「やっぱり、そうなんだな。」と感じることができました。 まとまっていて、今後の方針を立てる上で分かりやすかったので、今回のベストアンサーにさせていただきます。