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VA法による抵抗測定
計器の内部抵抗を無視できる場合と、できない場合を比較し、値がRである抵抗を測定した誤差率を rv、ra、Rを用いて示せ という問題です。 無視できる場合の抵抗はRとなり、できない場合はra+Rですよね? 誤差率がわかりません。真値をR、測定値をra+Rとして計算するのでしょうか? 教えてください。
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訂正。 誤差率 e (%) は、 [{(R + rA)/R} - 1}*100 = (rA/R)*100 (%) で勘定するのでは?
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- 178-tall
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回答No.1
タイトルの「VA 法」では、V, A の読みから R = V/A を勘定して R 値とするらしい。 「VA 法」では、A の内部抵抗 rA が R に直列に入っているから、 V/A = R + rA を R 値とみなすことになるだろう。 誤差率 e (%) は、 [{(R + rA)/R} - 1}*100 = {(rA/R) - 1}*100 (%) で勘定するのでは?