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電圧計の内部抵抗Rvを∞電圧計の内部抵抗RAを0とみなせるのはどのような条件

電気系の問題に 「現実に、電圧計の内部抵抗Rvを∞、電流計の内部抵抗RAを0とみなせるのはどのような条件を満たす場合かを述べよ。」 とあるのですがいまいちよくわかりません。 是非とも教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • burahuman
  • ベストアンサー率27% (167/604)
回答No.3

電圧計の場合ですが被測定側のインピーダンスが電圧計の内部抵抗に比べて極めて小さい場合、具体的には家庭用電源にその電圧計をつないだ場合などがそれですね。電源の能力に対して電圧計に流れる電流が無視出来るほど小さいので電圧計をつないでもつながなくても電圧そのものはほとんど変化しないという事です。 電流計の場合は被測定側のインピーダンスが電流計の内部抵抗に比べて十分大きい場合、具体的には100ボルトの電源に10キロオームの抵抗をつなぐと10ミリアンペア流れますがこれに例えば内部抵抗0.01オームの電流計をつないだ場合も流れる電流にはほとんど差は無いわけです。 実際に数字を入れて計算すれば分かりますよ。

yamarimou
質問者

お礼

とてもわかりやすい回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

その他の回答 (2)

  • Trick_Q
  • ベストアンサー率45% (34/75)
回答No.2

電圧計、電流計にある階級より下回る誤差になったら、内部抵抗の影響は無い、と考えても良いんじゃないでしょうか。 違ってたら、すみません。

yamarimou
質問者

お礼

参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

noname#175206
noname#175206
回答No.1

 電圧・電流については無限大の物理量が存在しないので、残るは、電圧計の場合は電圧(電位差)が0、電流計の場合は電流が0しかないようです。実際、精密測定ではそのような条件を作ります。

yamarimou
質問者

お礼

参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

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