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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:測定者の精度管理について)
測定者の精度管理とは?
このQ&Aのポイント
- 測定者の測定精度を管理する方法について知りたいです。
- 真値のわからない試料液での測定において、測定者の精度管理はどのように行われるのでしょうか?
- 適切な基準を決めて、測定者全員の測定値を比較することで、測定の統一性を確保することができるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
質問がはっきりしませんが ・精度管理→測定値のバラツキの問題です。 ・正確度管理(かたより)→基準値との差の問題です。 精度管理および正確度の方法(基準値がない場合) ・未知試料を熟練者に多数回分析させて、平均値及びバラツキ(σ)を求めます。 ・測定者(未熟練者)に同一試料で熟練者と同一回数分析させ平均値及びσ を求めます。 (1).精度検定(測定精度の差をみる)→統計のF検定で判断する。 (2).かたより検定(両者の測定値の差をみる)→統計のt検定で判断する。 以上参考にしてください。
その他の回答 (1)
- misawajp
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回答No.1
未知の資料を複数回測定させてその結果を解析すればそれなりのことは判ります あえて言えば、真値との偏差はつかめませんが、これは機器の校正の問題でしょう 適正に校正(較正)されていれば、随時抜き取り試験で測定者の傾向は把握できるでしょう
質問者
お礼
ありがとうございます。 未知試料だと不適格判断が難しくて・・・ 不適格にするにはそれなりの理由が必要ですし。。。 基準を決めるのって難しいですよね。。。 機器の校正も真値との偏差の要因になりますよね。 参考になりました。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 統計に詳しくないので判断の仕方を教えていただけてとても助かります。 やはり基準がない場合は熟練者の繰り返し測定に頼るしかないのですよね。 一度検討してみます。ありがとうございました。