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クレジットカード契約の真贋と正当性について
- クレジットカードの契約に関して、本当に契約を行った人物が存在するのかどうか疑問があります。
- 契約行為があったにもかかわらず、実際の契約者とは無関係な人物が関与している可能性があります。
- さらに、契約時に提出された人物情報が本当の情報であるかどうかも疑わしい状況です。
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質問1.次の2点は正しいでしょうか? ア)氏名と生年月日に基づき、契約当事者、契約主体はBとなる。 イ)Bは契約締結の意思を有していないので契約は不成立。 ↑ Bは契約をしていませんので、Bとの間で契約が 成立することはありません。 常識的に考えて下さい。 他人の名前をかたって、それでその他人との間に契約が 成立する、なんてことになったら、この契約社会は崩壊 してしまいますよ。 法はそんな常識に反することはやりません。 常識でオカシイものの90%は、法律でもオカシイのです。 質問2.この場合、カード会社はBをどのようにして発見、特定するのか? ↑ 判りません。本人確認をしないカード会社の自業自得です。 質問3.同姓同名で生年月日も一致する人物がいた場合どうなるのでしょうか? ↑ 名前などは関係ありません。 法的に言えば、人格の同一性が認められませんので 例え、同姓同名で生年月日が同じで、顔や身長が 同じでも、それは別人格です。 契約は別人格の人との間には成立しません。
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- yamato1208
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DCMXセンターと、話をして確認しました。 まず、相談者の言う年代ではDCMXの申し込みはiモードですることはできました。 その場合、必ず本人確認の書類返送用の封筒と必要書類の説明が送られています。 DCMXセンターが言うには、携帯名義人がそのAである場合は登録住所へ書類が送られますから、ドコモへ請求書送付先等を変更してからの申し込みで、免許証・パスポートがない場合住民票とあと一点要求をする場合があるとのことです。 電話確認だけでは、カード発行は絶対にすることはなく、当時は「飛ばし携帯」が多かった時代ですから電話確認だけでは不可能と言うことです。 携帯で申し込みだけで使えたのはDCMXmini(1万円)だけです。 iモードで申し込みした場合、その携帯情報がドコモから送られていますから名義人と申込人が異なる場合は、必ず本人確認書類は要求されています。 >注:契約にあたりカード会社は一切の本人確認書類を求めていない。 これは、上記に記載した理由であり得ません。 本人確認書類を、申し込んだ人間が「偽造」したとしか考えられません。 本人確認が省かれるのは、ショップで身分証明を提示してショップ経由で申し込みした場合は、その書類で審査が行われ、通過したときはカード発行となります。 それでも、身分証明のコピーがショップからDCMXへ送られますから同じことです。
お礼
遅くなりました。すみません。 DCMXに問い合わせしてもらったようでありがとうございます・・・と言いたいところですが、yamaさんのご投稿は今回の質問に対する回答になっていないと思うんですけど。 --- とりあえず、カード会社のその説明は実際のカード発行の経緯とは異なりますね。 本人確認書類の提出を求められた事実は一切ありません。 人物Cを示す証明書類は存在しないのですから、もし求められていたら提出ができずカードも発行されないわけです。 本人限定受取郵便も本人証明をせずに配達員から受け取る事が出来ました。 発行されたカードは数十万円の枠をもつ独立した一枚のカードです。ケータイ本体とは別です。「DCMXmini」ではありません。 ---
お礼
「AはBという実在の人物を思い浮かべてCという人物情報を使ったので、Bが契約主体、契約当事者になる。なおかつBは契約締結の意思がないので契約は不成立」 という回答を以前もらって、その確認をしたかったのですが、 hekiyuさんは、今回のAの入力した人物情報CはBを指し示すかどうかという点についてはどうなのでしょうか? という点が引き続き疑問です。 とりあえずこちらをBAにいたします。ありがとうございました。