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残業について
残業は月に何時間してもOKな会社があります。 但し、残業申請(残業代)で認められるのは、残業時間数が多い「上位10日」だけ。 月に20日残業しても、残業代が払われるのは10日分(上位10日)だけです。 これは法的に違法??
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- hanachant
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何時間残業しても、支払われるのは上位10日間のみとの労働形態は聞いたことがありません。 普通の労働契約では、業務に従事していたら、残業代を支払う義務があります。 雇用契約、労使契約を見て下さい。 また、過剰な残業にも制限がありますので、非常に長期間、長時間の残業の命令は会社は出せませんし、罰則もあります。 裁量労働制や業務委託契約では、事情は少し異なります。
- yamato1208
- ベストアンサー率41% (1913/4577)
厳密には、全額が払われないとなりません。 しかし、その残業が業務上不可欠であることが条件です。 何も必要がなく、単に時間外労働時間で稼ぐというのが多々あり、厳しい会社では「残業服務命令」を必要とする会社も存在します。 必要な残業であれば、会社の主張は労働基準法では認められません。
- comattania
- ベストアンサー率23% (840/3549)
残業は、法的には時間外労働といい、法定労働時間以上の勤務を言います。所定労働時間ではありません。また、労基法36条による、いわゆる36協定という、労使双方の協定文書が、労基署による証印が無ければ、有効ではありません。 ご質問は、どのような時間配分になってるか、その詳細が記載されていませんから、回答は出来ません。 残業してると言いながら、それをチェックしたら、勝手に居残ってるのみで、上司の許可を受けないものは、残業と認められないからです。また、URLにある如く、時間外労働の時間は、制限があります。制限以上を残業してもそれは、法的にも認められませんから、意図的に居残りをしてると判断されるだけです。 いずれにしても、詳細が分からなければ、回答は難しいです。