※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:労働災害による障害認定の【自動】【他動】について)
労働災害による障害認定の自動他動について
このQ&Aのポイント
労働災害による障害認定申請の手続きで、診断書の計測方法について混乱しています。
娘の足の障害に関しては、再度主治医の診察を受けて正確な判定を望んでいます。
申請用紙(診断書)の返却時に、職員からの説明が矛盾しているため、助言を求めています。
娘が、昨年6月に勤務先で事故に遭いました。
左足の第3指から第5指までの指先から中足骨部分を粉砕欠損し、第2指の中足骨も手術時に一部切除されました。
なるべく形を残して欲しいとの母親の希望でそうしましたが、第2指は縮んでしまい機能せず、不具合を生じる時もあります。
先日、労災の障害認定申請に監督署に出向きました。
診断書のほかレントゲン写真も持参したので、これから手続きをしましょうということでした。
足首の関節の計測の際、主治医の診断書について【自動】か【他動】か問われましたが、意味が分からず、診断時の状況を良く覚えていませんでしたが、【自動】であったようなと答えました。
職員(名札に審査官とあったような?)は、【他動】により計測するものだからということで、患部の足を抑えて測り、主治医の診断書の計測数値は違うということでした。
その際、娘が「親指も曲がりにくい」とか「切断面が痺れ、痛い」とか訴えましたが、診断書に記載が無いので判定対象とならないということでした。
職員曰く、上記の点について対象を希望するならば、再度、診断を受け補筆してもらう必要がある。その点が併せて認定されたとして9級、現状なら10級とのことでした。
今年2月に再就職したばかりなので、なかなか休みも取りづらく、その場では10級を受け入れて申請してきました。
しかしながら、接地面が半減してしまい、もちろん装具がなければ歩行できない娘が、帰宅後、【他動】ということに疑念を覚え、また第1指(親指)もやはり曲がりにくいと言い。
再度主治医の診察を受け、それから認定医による判定を受けて納得したいということを監督署に申し出ました。
申請用紙(診断書)も返却されましたが、その際、職員から「認定医によっては、ずいぶん曲げる人もいるから」と聞かされました。
その後、人に聞いた話で【他動】ということはない、【自動】だと言われ、ますます混乱しております。
これまでの経緯の説明が分かりづらく恐縮ですが、これからまた主治医の診察からやり直すうえで、助言をいただきたくお願いします。
お礼
解りやすい回答ありがとうございました。 法律用語や行政用語は、窓口にては、一般人にも解るよう説明いただけるとありがたいと思います。 ただ、【自動】【他動】の区別について、主治医の診断書を提出するのですから、唐突に聞かれても、その意味もわからず、その判定により、何がどう違ってくるのかも分からず、その時は戸惑うばかりでした。 帰宅して落ち着いてから疑念が増すばかりでしたが、尋ねどころも分からず、たまたまこのサイトでこたえを得ることができ有り難く思っております。 今後もよろしくお願いします。