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人間の声質とは
物理学的な内容です。 かわいい声、ガラガラ声、etc... 声の質とは、多分「声の波形の形」ではないかと思っています。 ピアノの音色、バイオリンの音色、これらは波形の形状の違いですから。 質問1)そうなんですか? 正しいとしますと、それは声帯か何か、恐らく発声器官等の形状で決まると考えています。 質問2)そうですかね? これから声について学ぶために本を読もうと思っていますが、とりあえず現段階ではこう思っています。端的な回答でも結構ですのでよろしくお願いします。
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物理的には「声の波の形」であることに間違いはないと思います。 この波の形を決定づけるのは、おそらく、声帯だけではなく、それを鳴らすための空気の流れを制御する肺や喉の大きさや形、空気の流れ、そこで発生した音を共鳴させたり増幅させる胸、喉、口腔、鼻腔、ひょっとすると頭蓋骨全体が関係しているのではないかと思います。 楽器のヴァイオリンが佳い音を出すのは、直接音を発する弦や弓だけではなく、むしろ「ストラディヴァリウス」といった楽器の胴体の方により大きな要因があることからも類推できます。 また、当然のことながら、佳い音色は演奏する人の技量にもよるわけです。 声帯=弦ですから、それ以外の要因がけっこう大きい、と言えるのではないでしょうか。
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- sangason
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物理学的と言われると腰が引けますが・・・ 低い声の人は喉の体積が大きく、高い人は小さいと聞きます 以前、声帯専門の医師が(マリア・カラス。美空ひばり等診察した) 書いた本を読んだんですが、咽頭の違いが大きく影響するとかで その違いによって声の質が決まるとか。だったような曖昧な記憶。 頭蓋骨の形状とか歯並びなども^響き^に影響する、とも書いてた 喉の形状、咽頭の形、やっぱこれでしょう。 知らんけど
お礼
なるほど。
お礼
なるほど。ありがとうございます。