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損害保険と生命保険
給与所得者の保険料控除の申告書に記入するたび、疑問に思うことがあります。 「生命保険」と「損害保険」の違いは何なのでしょうか。特に医療保険は、両者のどちらとも言えるものがあってどちらなのか、シロウトの私にはよくわからない感じがします。「ケガ通院」の保険とかは、いわゆる「傷害保険」とあまりかわらないような内容だし。 ドッチがドッチなんだろうとか思いながら、適当にいつも「生命保険」の項に記入してるんですが。 詳しい方がいらしたら教えてください。よろしくお願いします。
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どちらかというと、生命保険のほうが損害保険(事故・ケガ)を含むってことでしょうか・・・。 間違いないのは、控除証明が送られてきたときに、生命保険か損害保険か、また保険の種類を書いていますのでそのとおりに記入してください。
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簡単に分類するとなると、契約している保険会社で分けてみてはいかがでしょうか。 日本国内の保険会社は損害保険か生命保険のどちらかしか扱うことができません。昨今同じ会社が両方扱っているように思われるかもしれませんが、。全て親会社と子会社のように一応別の会社が扱ってます。 ちょっと専門的に言えば、生命保険など命にかける保険を第1分野商品、自動車や建物といったものにかける保険を第2分野商品、質問にあるような医療やケガなど生存中のリスクに対する保険を第3分野商品といいます。 この第3分野の保険に関しては生命保険会社も損害保険会社も扱っています。
お礼
共済とかで、入院時の保障も住宅災害のときの保障も含んでいるものがあって、「???」って感じなんですが、名前からして入院保障っぽいので、やっぱり生命保険に分類されるようです。まぁ、生命保険の方が控除額が大きいのでいいんですが。この第3分野商品ってなんだかグレーな感じですね。 アドバイスありがとうございました。
お礼
控除証明書には保険の種類は書いてあります。確かに。そうやって区別するもんなんですね。 回答ありがとうございました。