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お墓について・・
お墓について・・ 主人の両親は20年前に離婚をしているのですが、主人は長男で墓もりをしないといけないと強く義理父に言われています。 主人と父はあまり行き来がなく、これから先は母優先だと言ってます。 自分が亡くなった時は、母方のお墓に入ると言ってます。 私は、それが正しいのかわからないのですが、ご先祖様を大切にする気持ちは忘れないようにと両家のお墓に、お盆 お彼岸おまいりに行っています。 墓守りは長男が継いでいくものなのですか?
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- papanda26
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お墓って、ず~~っと続いていくものだから、難しいですよね。 私は一人娘ですが、どうしても家を継ぎたくなくて嫁に出ました。長男の嫁です。 お墓参りは両家ともにしていますが、入るのは夫の墓と思っています。 実家の墓は、両親が入ればあとは誰も入らないでしょう。 私の生きているうちはお墓参りを続けるつもりです。 私の姿を見て、じじばばの記憶もある子供たちは、もしかしたら参ってくれる子がいるかもしれません。 けれど、その先は、知らない苗字の、なんか遠い親戚の墓らしいよ~というだけの墓になります。 いずれは、誰もお参りには来なくなるでしょう。 放っておけば苔生した無縁仏に。永代供養をするのがいいでしょうが、お金がかかります。 (正確にはお墓の管理費などもかかるので、墓参りだけしてればいいのかという問題もありますが) 私は、両親(どちらか長生きした方)の13回忌あたりで永代供養をと思っています。 自分の体調や状況によりますから、何回忌かはその時決めますが。 本当は、永代供養の費用も、私が払うべきものなのか…(一人娘と分かっていた時点で親が用意しておくべきじゃ)と思ってますが、祖父母への恩もありますので、そうするつもりです。 質問者さまの場合は、旦那様がお母様方のお墓に入った時、姓が異なることが問題だと思います。 姓が異なっても同じお墓には入れますし、管理もできます。 けれど、質問者さまご夫婦のお子さん、お孫さん、その先の代となっていった時に 知らない姓のお墓に入ってもらうのか、それとも別で墓を持つよう言うのか、そこへまとめてもらうのか…ややこしいです。 自分だけの希望や目先の感情・同情では済まないものがあります。 それはその先の代の子が各自、その時に判断していけばよいと丸投げすることもできます。 質問者さまの旦那様が新しいお墓を建てて、そこへお母様を入れるという選択もあります。 お父様のお墓は、無縁仏にするか、永代供養するか、他に請け負ってくれる兄弟がいればお願いするか…になると思います。 長男だからと押し付けられる言われはありません。 けれど、墓守をするなら、同じ姓を持つ者がして行った方が、先々の子孫に混乱を与えないとは思います。 ズレてる回答でしたら申し訳ありません。 ご先祖様を大切にする気持ちは忘れないように…という質問者さま。素敵な方だなと思いました。
普通は長男が継ぎます。 ご両親が離婚されている場合、親権はどちらかによっても違います。 離婚しても苗字が変わることに支障ががある場合は苗字を変えない場合があります。 苗字がそのままでも親権を母側が取った場合は父方の墓守はできません。 父方に男子がいるなら次男以下墓守は移されていきます。 男子がいない場合、婿養子がいない限りその家系は跡絶えいずれ無縁墓になります。 墓参りと墓守は基本お墓を守ってくれる世話をすることで同意語になっていますが そのお墓に入れることとは違います。 直系で長男(長女が婿養子を取った場合)はそのお墓に入れますが 次男以下は同じお墓に入れません。 昨今はそれほどしきたりを重んじないお寺や墓地が多いようですし 、宗教や地域によって全く違いますので、あくまでも一般論としてのものです。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。
- dakedakepuru
- ベストアンサー率20% (1260/6200)
今はそんなに厳密な取り決めはないと思います。 長男だって、転勤であちらこちらに行ったりして、実家を継げない場合だってあるし。 ご主人のお父様のお墓はご主人が手をかけず管理料も払わずそのままにしておけば、勝手に処分されて無縁仏になるでしょう。 こういうのは正解はなく、ご主人の気持ちだと思います。「長男で墓守を」と強く言われてるということで、 ご主人なりに生まれた時から「長男」「跡継ぎ」ってプレッシャーを強くかけられたのではないでしょうか。 離婚の理由が何かわかりませんが、お父様のそういう凝り固まった考えがお母様を傷つけて、ご主人もそういうところを見ているから、 なおさら父親ではなく母親の元へ、と思ってるのかもしれません。父親の墓に入りたくない、って相当だと思います。 私も似たような境遇だからこそ、ご主人の気持ちがよくわかります。 (ご両親ともども夫婦円満で育ったであろう質問者さんの感覚では理解できかねることかもしれませんが) 坊主憎けりゃ袈裟まで。お父様を嫌い=お父様を産んだ祖父母が嫌い。 更に言えば、父親の言うとおりになって跡を継ぐこともご主人にしてみれば「父親に服従してる」「母親を裏切ってる」 気持ちになるのでしょう。 ご先祖様を大事にという気持ちは大切です。でもご先祖様ってお参りする本人がリアルでご先祖様と接してないからこそ、 無垢な気持ちで接することができるものだとも思います。(悪く言えば、好きでもないし嫌いでもないから手をとりあえず合わせておけばいい、みたいな)こう言ってはなんですけど、嫌いな人間の墓には手を合わせたくもない、って思っていやいや管理されるよりも いいのではないでしょうか。 長男どうこうというより、ご主人が今まで生きてきた中で親に感じてきた気持次第だと思いますよ。 私は親だから、長男だからするべきとは思いません。
お礼
回答ありがとうございます。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
戦争前は、長男が財産も含めてすべて受け継いでいましたが、今は違います。 私は3男ですが、墓守を受け継いでいます。 長男、次男、共に健在です。 今は、どこの家庭も子供が少なく、家が代々続いていけなくなっています。 お墓を受け継いで行く時代は終わりを迎えています。 義理父が亡くなられたら、永代供養をすればよいです。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。
- TrailJoy
- ベストアンサー率23% (207/876)
お墓の慣習というのは 家の考え 宗派による教え 地域の慣習 の3つが入り混じったものなので他人がとやかく言えることではありません。 一般的にはご主人のお父さんの世代であれば「長男が継いでいくもの」という 考えであるのは当然でしょう。しかし少子化の現代においてはそうも言い切れません。 ご両親が離婚されていてもご主人がお父様の家の姓を名乗っておられ、 かつお父様も先代(祖父)から墓を継がれたのだとしたら、 ご主人がその後を継ぐものと親族一同から期待されていると思います。 長男として生まれたからにはその責務から逃れることはできません。 それがいやなら一切の親戚関係を断ち切ってご夫婦だけのお墓を 新たに建てられたらよろしいかと思います。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
お尋ねの→【墓守りは長男が継いでいくものなのですか?】に関してのアドバイスです。 まず始めに、お墓を守のも財産相続の一種です。祭祀相続といいます。相続には、財産相続と先祖のお墓を始め、家系を引き続き継ぐ「祭祀相続」があります。あなたのお尋ねの件は「祭祀相続」になります。これは、財産相続同様長男が相続するという決まりはありません。しかし、慣習として長男さんが生家又はその近くにお住まいであれば長男さんが継ぎます。法律で決められているわけではありませんので誰が継いでもいいのですが、長男がいるにもかかわらず他者が家を継ぐのは違和感があります。(地域社会との関係上) あなたのご主人に問題が一つあります。ご主人のご両親が離婚されている。と、いうことですが、ご主人は両親の離婚時にどちらの姓を名乗られたのでしょうか。父方の姓(ご主人にとっては生来の氏になり、この氏は、生来の氏として変わることはありません。)を離婚後も名乗られたのでしょうか。それとも、母方の姓を名乗るようになったのでしょうか。 もし、父方の姓を両親の離婚後も名乗られているのであれば、父親のお墓のお世話をしなければならないでしょう。一方、母方の姓を名乗られているのであれば、母方の家系の継承者の1人になります。しかし、この場合、母の実家に母方の祭祀を継承される立場の人がいらっしゃるでしょうから、ご主人は母方の祭祀継承はしなくて良いでしょう。 更に、母方の姓を名乗られているのであれば、姓は母の実家の姓と同じですが、ご主人のお母さんは離婚されています。その時、実家の姓に戻されたら、実家と性は同じになります。しかし、「氏」は別になります。一旦結婚されて離婚された場合、旧姓に戻されても、名字は同じでも違う家、ということになるのです。 従いまして、離婚時に母方の姓を名乗られたのであれば、お母さんが亡くなった場合、初代のお墓が出来る。と、いうことになります。ご主人がその亡くなったお母さんのお墓に入られるのはご自由です。今の時代ですのでご主人が亡くなった場合、母方のお墓(母の実家の墓)に入ることは事は出来ますが、矛盾もあります。 離婚されて1人になられたご主人のお父さんが亡くなった場合、お墓はどうされるのでしょうか。お寺さんに預けられて永大供養をお願いされるのでしょうか。以上の事を参考にされて、あなたのご主人は両親のどちらの家系と繋がり強かったのかで決められては如何でしょうか。ただし、母方の実家のお墓に入るというのは感心しませんが・・・。
お礼
回答ありがとうございました。
どこにお墓があるかということが大きな問題になると思います。 あまり、遠方でお盆、お彼岸などではなかなか行くことが難しい場所。 既に、自分のお墓を購入している場合など 田舎の方では、墓守りは、先祖とその土地とのつながりを大切にする 役割を果たしますが、現在、都会ではあまり墓守りという概念は薄れて いるかも知れません。 ただ、必ずしも長男ということではないと思います。 長男が実家を継いでいない場合や遠方で面倒が見れない場合などその家の ご都合もあると思います。 それに、現在の墓石は、骨壺があまり入らない構造になっています。 関東場合は、全ての骨を骨壺に入れるのでかなりの大きさです。 (地域により骨壺の大きさや収める骨の量も違います) その場合「先祖代々の墓」といってもそばに拡張する必要も出てきます。 親せき縁者の方の関係やお寺との関係もあるでしょうから、一旦冷静に 状況を把握して、兄弟等と決めたらどうでしょうか。 自分たちの子供達にも当然影響が出ますから。
お礼
回答ありがとうございました。
- mcirodori
- ベストアンサー率24% (14/58)
長男、、、て、言われますよね!! 今では、そんなに考える必要はないかと、、、 もし、兄妹がいるなら話し合ってみては!? だれもいなければ、無縁仏になるだけです。 まあ少し寂しい話ですが!
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました 気持ちが伝わる解答ありがとうございました。