主人方のお墓のことでもめて、嫁としてやるせない立場に・・・

質問

主人の母たちが眠る「○家」の先祖のお墓が遠方なので、移転する話が持ち上がりました。まず最初に義理の姉（主人の姉）が霊園探しに動いてくれて、最初は感謝していたのですが、石材店や営業さんの話を聞いているうちに、どんどん先走り、長男の主人や存命の祖父（主人の父）に相談もなく自分の家の近くのお墓をかりおさえしてきました。

「長男の家の近くにいい墓はなく、自分が墓守をするから自分の家のそばがいい。どこよりもここのお墓が一番いい」ということなのですが、嫁いだ姉は「△家」の人間ですし、どうしてそこまでリードするのか分かりません。

そんなことを遠まわしに言ったら、「私の母親が眠っているんよ。嫁のあなたにごちゃごちゃ言われたくない」とまで言われてしまいました。

長男の主人もあまりに先走る姉に怒っていますし、私としても嫁とはいえいずれ入るお墓ですし、（主人ともども）気に入った霊園があったので「こちらがいい」と伝えると、「山の上はこりごり」とか、とにかく色々言っては自分の主張を遂げようとされています。

そこで質問なのですが、嫁いだ姉がそこまで出てくる問題なのでしょうか。「墓は入る人ではなく、参る人のため」と姉は言い、恐らくその「参る人」に私は入っておらず、嫁の立場は一掃されました。
お墓を選ぶとき「自分はこんなお墓に入りたい」と嫁の希望は言ってはだめなのでしょうか。お墓に関してほとんど無知なため、どうか一般的なご意見を教えてください。

回答No.2

ferretlove · ベストアンサー

お墓の後継人は現在はご主人のお父さんかと思われます。
お父さんに相談して解決すべきではないでしょうか？。
通常はご主人がその次に後継人になりますよね。
嫁いだお姉さんも後継人になる可能性もあります。
お父さんかご主人をリーダーにし義姉と話し合って解決したほうがよろしいかと思います。
http://www.e-ohaka.com/09Q&A/index.html

お礼

もしかしたら、姉は後継人になりたいのかもしれません。
そのへんも不明のまま話を進めているのが
問題だと思いました。

主人からきちんと話を進めてもらいます。

回答No.5

hroronD

相続人としては嫁いだ姉にも権利はあるので、意見を言う資格はあります。なので、義父にお墓に関してはご主人に任せると言わせる事が大事です。これから先お墓を守っていくのは他家へ嫁いだ人ではなく、ご主人とあなたなのだから、あなた達夫婦が主体となって決める事です。そういった事を義父にハッキリさせておいてもらわないと、いずれ遺産相続等の問題がでた時に泥沼にはまる事になります。

回答No.4

noname#60679

先祖の墓、祖先の祭祀を主宰する人は現在お義父様なのですね。
でなければ移転をすること自体、不可能かと考えます。
それであればお義父様の意向で進められるべきです。
その後の継承が「地域の慣習により」長男である御主人であり、御主人も継承することに異存がないのであれば、御主人の意見も考慮されるべきだと思います。
民法関係です。
感情的にならず、冷静に話し合うことをお勧めします。

お礼

はい、主宰者は義理の父なのですが、高齢でお墓の今後の段取りは「おまえたちに任すので、決めてほしい」と言っているのです。

できるだけ「感情的にならず」ですね。
大きなポイントだと思いました。ありがとうございます。

回答No.3

hima-827

＞そこで質問なのですが、嫁いだ姉がそこまで出てくる問題なのでしょうか。

まあ、地域性、宗教的な事もあるかもしれませんが、例え嫁いだ人でも、ずっと実家と係わりがありますし、親死亡時にも相続人の一人には変わり有りません。
大いに口は出してかまわないと思います。
やはり、質問者様も意見を出してかまわないと思いますが、墓自体が夫の家系の事なので、親子3人で良く話されるほうが後々良いと思います。

お礼

嫁いでもそうなんですか？

一番は親子で意見を合わせることですよね。
了解しました。ありがとうございます。

回答No.1

misaemasa

あなたは正しいですよ。
義理の姉は大きな間違いをしています。
他家へ嫁いだ以上墓のことでとやかく言う資格はありません。
自分の血のつながった母でもです。自分の都合がいい場所を
押し付けるなんて言語道断です。あまりにも傲慢すぎます。
戸籍謄本でも取って義姉に見せ付けなさい。
あなたは当家の戸籍から出て行った人です。
墓は私たちで守ります。といえば文句を負言わせないこと。
お墓はしやすい場所には越したことはありませんがね。

お礼

勇気づくお言葉をありがとうございます。

本当に今回のことは場所がなぜ姉の家のすぐ側なのかが
主人も私も納得いかないところです。