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義理の母からお墓のことで提案がありました

私の主人は2人兄弟の次男です。 主人は46歳、私は42歳です。 義理の父は他界しております。 先日里帰りした時、「自分のお墓を買おうと思う。800万だ」 そして、その旨を主人の兄弟の長男に伝えたところ「好きなようにすれば」という返事があったそうです。 そして私達に「一緒の墓に入れば?」と言います。 私達はいろんなことに無知です。 上記の義理の母の提案についてどんなことを考えて結論を出せばいいでしょうか? 注意を払う点などもご教授お願いします。 私達は転勤族で終の棲家がどこに落着くのかわかりません。 しかし義理の母の住む土地に住むことは考えにくいです。 兄夫婦と私達には子どもがいません。 義母がお墓を買う、そして一緒に入ろうと言う意図は、お墓を守ってほしいという意味であり、 またお墓にかかる費用は私達がいくらか負担するべきであり、母もそのつもりではなかろうかと思います。 私達の貯蓄は義理の母が買おうとしているお墓の金額に及びません。 私はご先祖様を大事に思い、毎日お祈りをかかしておりませんが、仏壇はもっていません。お墓はあったほうがいいと思うけれど、自分たちにお金がなかったら、お墓は高いので買えないかもしれないと思っていました。長男夫婦とは私達夫婦は親しい付き合いがありません。 長々とした質問で恐縮です。 どうかご回答お願い致します。

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noname#22689
noname#22689
回答No.4

ご主人様に、お兄様がいらっしゃると言う事から想像すると、お母様は、70歳前後位でしょうか? 女性の平均余命は、88歳位ですので、実際に墓に入るのは後18年位先の話かも知れません。 しかし、その前に、お母様の足腰が立たなくでも成れば、兄弟で、どう面倒を見るのか(現実に世話をするのは嫁です) 実際に墓に入る時が来ると、遺産(負の場合も)問題も出てきます。←この時、親の面倒を見たとか見なかったとか、長男なのだから家は兄が継ぐ(家屋がお母様の持家だった場合)分配に嫁が口出しする事では無いとは言っても、兄嫁の態度を想像すると、可也強硬に出るのでは無いかと思います。 --- 離れた地域の墓を継承するのは、物理的にも、金銭的にも大変な事です(仏教などでは、檀家としての費用(寺の修繕費等も含む) 今の貴女は若いから想像し難いかも知れませんが、人間誰しも歳を取ります。歳をとると足腰が弱り遠方の墓守などとても出来ません。(必然的に出来なく成ります) お母様が、貴方、方の将来入るお墓の心配をして下さるのが例え善意で有ったとしても、本当は迷惑な話だと感じます。 -------- 800万円の墓は、2平米位の大きさですか? 墓石は、ピン、キリ で100万円位から数千万円以上で、きりが有りません。戒名なども上の位を貰うと、後々掛かりが大変(寺側から、ランクに応じて要求される) 死後を、仏教等(宗教)に拘る必要は現代では無くなりつつ有ります。(無宗教でも、誠意の心で接すれば、祖先供養は十分出来ます)←仏壇など無くても、供養は←心でする物だと思います。 ------- 質問者様は、もっと毅然と生きなくては、鬱に成って仕舞いそうな危惧感を感じます。 私自身、気弱な生き方をして来ましたので、人様にアドバイス出切る立場では有りませんが、色々失礼な書き込み、お詫び致します。

koza
質問者

お礼

お礼が遅くなって大変申し訳ありません。 回答、何度も拝見しました。 とても参考になりました。 今後義母やお兄さんご夫婦と会話をすることになります。 いろいろ教えて頂いて本当によかったです。 回答を拝見して夫婦で話し合いを持ち、お墓を継承することは、物理的にも金銭的にも大変な事であり、相当の覚悟がいること、たとえ母の善意があったとしても迷惑であること、この点において、夫婦の間で考えが一致しました。おかげさまで、確固たるスタンスがはっきりしました。 本当にありがとうございました。 また主人が母のためにお墓の費用をいくらかでも出したいという気持ちがあることがわかりました。 もし義母がお墓を購入することになった場合は、お墓の費用の負担についてどのくらいになるかわかりませんが、私達の貯金からどのくらい出せるのかよくよく考えたいと思います。 義理の母は霊視が出来る方にいろいろみてもらっているようです。 その方とのお付き合いも今回のお墓の件、影響してるかもしれません。 もともとどうして自分の夫と一緒のお墓に入らないのか・・立ち入ったことかもしれませんが、尋ねてみる必要はあると思いました。 主人もわけがわからないそうです。 親族との会話ということ以外にもなにかあるかもしれませんが、私達夫婦として母が購入したいという「お墓」についてシンプルな同意見をもつことができたので、今後親族ときちんと対話していきたいと思っています。 また「もっと毅然と生きていかなくては、鬱になってしまいそうな危惧感を感じます」とのお言葉、拝読した時、何かがこみ上げて来る想いで、涙が出てしまいました。 この「何か」はこれまで小さいころからずっと苦しんできたものであるに違いありません。そしておっしゃるとおりだと思いました。 きちんと認識できないでいた私の弱点です。 今後において、とても大事なことを示唆して頂いたと思います。 ちっとも失礼だなんてことありませんでした。 私にとって、大事なことでした。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • amida3
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回答No.3

坊さんです。 戦後の核家族化で、且つ、石材業者さん等の霊園開発などで、お墓に関する常識もこの40~50年で急速に核家族化し変化しつつあります。 単に一族のものが一族の地に眠るという昔の習慣とご質問者さんの考えとが異なるだけではないでしょうか? たとえば、九州から東京に戦後出てこられた次男三男さんも以前はお亡くなり後は九州の実家のお墓に入るのが通常でしたが、近年はお亡くなり後も田舎に戻らずご遺族が居住地の霊園を求めたりします。 社会情勢の変化で常識が変化してきている感じがしますが、これは世代間での常識の違いですので、どちらが合っているという問題ではありません。 ただ、昔からの長年の状況や寺院の墓地などの状況では、昔の「家制度」の●●家は、長男とか戸主になっていた方の兄弟とその配偶者、そしてその子たちまでで一単位で戸主の戸籍内ですので、小さい単位の一族です。兄弟やいとこが同じお墓に入るのは当然ですし、あとは地域性もありますが、鳩子まで入っている一族墓も昔(近年まで)では常識の範疇です。 また長男が跡を継ぐとは決まっていませんでしたし、単に長男である場合が多かったと言う程度で、且つ長男に男子なければ当然に次男、三男がその家を継いでいます。 昔は世代間で常識のずれがありませんでしたが、ここ20~30年親子兄弟でも世代間で常識のずれが生じ、ご意見・考え方が対立することがございますが、どちらかに軍配が上がるような内容ではなく、どちらも合っているのです。 たぶん義母さんの考え方は何百年もの習慣的な考え方にたったもので、費用負担やお墓の承継まで考えてのご発言ではないように感じます。たぶんその年代の田舎の方のごく一般的なご発言ではないのでしょうか? なお、仏教的には、親子兄弟が別々のお墓に入れなければならない理由がまったく無いので、本来は次男や三男が別のお墓にしなければならないような答えは出てきません。 戦後の核家族化も近年はさらに進み夫婦単位になりつつあり、その後は個人ごとに進みそうですが、お墓に関しては、霊園開発などで別々に購入してもらわないと商売にならないのと、時代の急変に伴う「常識」の変化で、いろいろな考え方が混在する世の中であります。したがって、一定の答えも存在しません。 > 長男夫婦とは私達夫婦は親しい > 付き合いがありません。 のご発言も今では多くある現象で違和感も少ないですが、昔なら非常識極まりないご発言でもありますので、 世代間の常識のずれだけだと思います。合掌

koza
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 一般的な昔の習慣はとても知りたい内容でした。 その他いろんなことを教えてくださってありがとうございます。 世代間でずれがあるという実態を知ることができたことも、気持ちの上でフラットな状態になれました。 お墓に彫られている「先祖代々」というのは長男が継いでいくという意味だと言われたことがあるので、次男は入れないんだとばかり思っていました。それが本来でないことや、土地によって考え方が違うということもまったく知らないことでした。 いろいろと教えて下さったことに感謝しております。 長男夫婦と親しい付き合いが出来ていないことは、今の時代でも非常識かもしれませんね。 兄嫁には手をついて謝ったこともあるのですが、そんなことは目に入らないかのような態度を取られて以来、苦手になってしまいました。 以来露骨に嫌がれます。 それでも兄嫁なのですから、こちらが頭を下げていくのが筋なんだろうなぁと思っています。 これから義母のことで顔をつき合わせていくことを考えると憂鬱です。 私の至らないところがあっての結果ですから、出来るだけ回復したいと思います。 夫婦で話し合い、母と直接会話して、結果を出したいと思います。 電話での会話になるので、主人と母の会話になります。 母の真意を主人が汲み取れるかは心配ですが、1度の会話ですませないといけないという理由もないので、母の心が落着くように、私達も無理しないですむような、答えを出したいと思います。 いろいろとありがとうございました。 合掌

  • teinen
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回答No.2

 義父様は既に他界されており,墓に葬られているということでいいでしょうか?  「自分のお墓を買おうと思う。800万だ」とおっしゃったのは,ご健在の義母様ということで宜しいでしょうか?  つまり,ご主人の実父母は,別々の墓に入るということなのでしょうか?  ご主人の兄様夫妻に子がなく,質問者ご夫妻にも子がなく,年齢的に子(義母様にとっては孫)が生まれる可能性が極めて少ないと感じた義母様が,「一緒の墓に入れば?」とおっしゃったということでしょうか?  長男夫婦には旦那(質問者の配偶者の父)の墓を与え,次男夫婦には自分(質問者の配偶者の母)の墓を用意しようと義母様が思っていらっしゃるということでしょうか?  本家と分家は同じ墓に入れないという,ほんの少し昔の習俗を鑑み,次男夫婦に負担を掛けることなく,と言っても維持管理費用は掛かりますが,新たに墓を建てる費用ぐらいは自分が負担して,次男夫婦が入れる墓を用意しようという親心でしょうか?  長男夫婦と次男夫婦が親しくないということを察しての配慮でしょうか?  義母様の真意はどこにあるのでしょうかね。  きちんと義母様とお話しをした方が良いと思います。

koza
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 拝見して、私がまったく想像もしなかった解釈があることを知り、とても参考になりました。 ありがとうございました。 補足に足りなかった部分があるので、お礼の欄に追加させてください。 「自分のお墓を買おうと思う。800万だ」と言ったのは、義母です。 主人の実父母は,別々の墓に入るということです。 初めて主人と帰省した時、義母は長男は帰省時3万円くれたとか、中元には何をくれたとか言ったのです。 私達に何か物をプレゼントしてくれたときは、それがいくらしたとわざわざ言います。 お金のことを平気で口にします。 場合によっては、「要求」されているように感じますし、ただ言いたかったのかとも思います。 今では帰省するとお金を置いていきます。 お世話になるのだから当たり前とも思うし、母への感謝の意味をこめてお返しする年齢に来たとも思っています。 もっと差し上げられたらと思いますが、たくさんはあげられないでいます。 中元や歳暮はしませんが、時期や誕生日に関係なく喜びそうなものをお金はかかっていませんが、たまに送ります。 お墓の800万円という金額も負担してねっていう意味の方が、母の真意かと察しますが、ただ言って見ただけかもしれません。 私達に対してお墓を用意しようという親心はあるかもしれません。 ありがたいことだと思います。 でも・・私達の代で終わってしまうのにと思うと・・、それに日参できる場所ではないことがひっかかります。 いろいろ考えてみたいと思います。 ありがとうございました。

koza
質問者

補足

回答をありがとうございます。 補足します。 義父は既に他界しており、本家のお墓に葬られております。 義父の兄弟達は健在です。 義母は本家と付き合いたくないし、長男夫婦と義母の間柄はいい関係とは言えない様子です。 義母はたぶん自分の息子の嫁達両方気に入らないでいます。 私達夫婦が兄夫婦と疎遠なのは、兄夫婦が私のことが嫌いだからです。 特に兄嫁が私をすごく嫌っています。 それを義母が知ってるかどうかはわかりません。 この「嫌い」という気持ちを皆が大事にもっているうちは誰もうまくいかないのに、いつまで持ち続けていくのだろう・・と思います。 感情がお墓の問題に発展しているような気がします。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

こんにちは 私の経験から、 今年、お墓を買いました、といっても父母のお墓ですが 私は独身で結婚願望もないことからこのお墓に入る事が濃厚ですが 同じ姓ですのでいいとして 私には姉がいます、結婚して地元とは別の場所に住んでいます (ちょっと複雑な事情で兄の家のお墓にはいると言う事は不可能なので) で、今回お墓を立てる際に姉夫婦に 一緒のお墓に入る気はないか?と聞きました ただ、うちの場合は質問者さんと事情が違いますが 墓石やさんにそのところの事情を聞きました(名前を彫る関係上) で、いまは家にかかわらず名前を彫ってなくても一緒に入れるのが一般的だと言われました 血縁関係があれば入れますので、お姉さんご夫婦もそれまでに 決めたらどうですか?と ただ、男の人からすると血縁関係とはいえ 違う姓のお墓に入る事に違和感が合ったようで、姉夫婦は お墓を立てるという結論に達しましたが こういう結果にはなったのですが なかなかお話を聞く機会もないと思いますので ご参考までに

koza
質問者

お礼

ご経験談をありがとうございます。 相談できる親戚もおりませんでしたので、とても貴重なお話しでした。 大変ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。 自分達の意見がどう決まるにせよ、義理の母に話すときも、気をつけないと遺恨が残るような気がして、悩むところです。 私達にはわからない複雑な義母と親戚の間柄、普段から疎遠である親兄弟それぞれの思いも、お墓を通して見え隠れしています。 まずは母に回答をしなければいけないので、テーマを絞って考えてみます。 ありがとうございました。