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石原慎太郎はどうして軍事国家に拘るの?
右翼も左翼も政治も全くの無知ですが、質問させてもらいます。 石原慎太郎やそれに似たような人間は、何故「核武装」「軍事国家」に拘るのでしょうか? 国防は自衛隊を強化すればいいのに、多大な犠牲を生んで武装する意味が分かりません。 大国である中国・ロシアも徴兵制の廃止に向かっていますし、世界的に見ても近代化と共に徴兵制の意義は低下しました。 僕自身も戦争に危機感が無い訳ではありませんが、「核武装する事で認めてもらおう」という思考がそもそも理解出来ません。 単に、中韓に舐められたくないから当て付けをしてやりたいだけなのでしょうか? やっぱり、石原慎太郎は大日本帝国時代の生きた化石ですか?
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- lv4u
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No.5です >>確かに人の痛みに鈍感な中国がやりそうな事ですね。 中国は、共産主義、唯物論国家であり、宗教、魂、霊を認めません。人間も機械みたいなモノと考えます。 さらに、人口が多いので、中国と米国が核戦争になって、米国の攻撃により、中国で3億人死のうが、気にしませんからね。 鉄砲玉となる人間を山のようにもっている論理や法津の通用しないヤクザ国家と考えればいいでしょう。 つまりは「キチガイに刃物」というか「キチガイに核ミサイル」状態です。 >>「中国と戦争をする」とも取れる文章ですが、中国に勝つ為に何の策があっての事でしょうか。 それこそ第二次世界大戦の悪夢を繰り返すだけなのではないでしょうか。 中国も、支配する人民たちがどうなろうと知ったことではないですが、自分、自分の親類・縁者などの命は大切なようです。 なので、今のところ米国の核ミサイル、米国原潜に積載された核ミサイルなどが怖い面もあって、日本に対する武力行使はしていません。 米国がいままでどうりに、「核の傘」を日本にさしかけてくれればいいのですが、それが無くなる可能性が大です。 まあ、沖縄などで反基地、反オスプレイの反米運動で、「米軍基地(米国の核の傘)はいらねーよ!」という方向を民主党などが作ったことも理由のひとつですが。 日本も、経済オンリーではなく、その経済規模に合わせた政治敵役割を世界に対して果たすことが対策のひとつでしょう。 さしあたり、無法者の中国を国連の常任理事国から追放し、そのかわりに常任理事国入りの必須条件である「核武装」をして、常任理事国の仲間になることで大中華帝国の野望を阻止できると思います。(なかなか先は長いかな?) なお、第2次大戦は、欧米諸国に圧殺されていたアジア・アフリカの多くの植民地を解放に導いた面がある「尊い戦争」という面から、日本軍の行動の再評価をする必要があると思います。
- hekiyu
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”国防は自衛隊を強化すればいいのに、多大な犠牲を生んで武装する意味が分かりません” ↑ 日本は国家の要である国防を外国に委ねています。 これは非常に危険なことです。 国防がその外国の都合でどうにでもされてしまう からです。 だから、日本は米国の顔色を伺うヘタレ外交しか 出来ないのです。 ”「核武装する事で認めてもらおう」という思考がそもそも理解出来ません。” ↑ 核武装国家に対して、対等の外交をやるためには 日本も核武装する必要があると思いませんか? 日本は唯一の被爆国です。 だから、二度と長崎広島を起こさせないために核武装 する権利があると思っています。 次期主席である習近平氏は次のような発言をしています。 「日本など、核で脅せば一発だ」 ”大国である中国・ロシアも徴兵制の廃止に向かっていますし、 世界的に見ても近代化と共に徴兵制の意義は低下しました。” ↑ 日本人は長く米国に国防を委ねてきたため、国防を他人事と 考えている節があります。 戦争は嫌いだから、いやだから外国に血を流してもらおう、という 他力本願的な人が増えています。 外国とは事情が異なります。 ま、私も徴兵制はどうかと思っていますが、数ヶ月程度のもの なら意識変革もでき、問題ないのではないですか。 ちなみに、中国は国防費を年々増加させているのは御存知ですよね。 なお、石原慎太郎氏は、核武装は否定していますよ。
- love100
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軍事増強は中国、ロシア、朝鮮対策に大事だと思います。 福沢諭吉が日本にとって不幸なのは 中国、朝鮮が隣にいる事だと言っていました。 本田技研の本田宗一郎は韓国人とは商売をするなと 言っていたそうです。 歴史上の財界人の人がこのように言ってる事実から 昔から中国や朝鮮と腐れ縁、因縁があるようです。 今でも反日教育、ミサイルを日本の上空に飛ばす、領海侵犯をする 領土を実行支配するなどの問題。 核兵器もこちらを向いてるので。 日本はアメリカ依存の丸腰ではまずいですよね。 アメリカも実際は信用出来ません、結局は自国の利益で動いてますから。 日本がヨーロッパEUの中にあれば少し事情は変わったのかもしれません。 日本の中は平和かもしれませんが、日本の存在する場所は いつ攻められるか解らない危険な場所にあるということでしょうね。 それに伴い少子高齢化で国力低下も気になる問題です。
>世界的に見ても近代化と共に徴兵制の意義は低下しました。 そんなわけない。
- mekuriya
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>何故「核武装」「軍事国家」に拘るのでしょうか? 中国の悪口はやめてください。
- dragon-man
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世界中の普通の国と同じようにすべきと言っているだけで、軍事国家や徴兵制なんて誰も言っていません。石原氏も言っていません。 自衛隊を強化するというのは軍事力をもっと高めようと言うことで、どこの国も普通にやっていることです。そう言う努力をしない国は一つもありません。韓国に舐められたくないからではありません。 核武装についてはいろいろな考え方があります。核兵器を持っていると抑止力になることは、世界中の人が認めていることです。だからどの国も持ちたがります。中国、北朝鮮の核兵器が日本向けであることは現実であって、これに対する抑止力は核しかありません。そう考えているのは石原氏だけではありません。日本の安全保障を考えている人たちが、多かれ少なかれ考えていることです。今の野田首相でも心の中で考えていることです。原発をやめたくてもやめられない理由の一つです。 化石と言われますが、大日本帝国時代のことをどれほどご存じなのですか? 中国が尖閣に攻めてきそうですね。それに対するあなたの危機感はどの程度のものですか?
- lv4u
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>>石原慎太郎やそれに似たような人間は、何故「核武装」「軍事国家」に拘るのでしょうか? 世界の歴史を見れば判りますが、武器効率の良い兵器を持った国家(組織)は、それに劣る国家の支配下に下るのです。 槍・弓矢しか持たない国は、小銃を持つ国に敗れます。 小銃だけの国は、マシンガンを持つ国に敗れます。 そして、通常兵器しか持たない国は、核兵器を持つ国には勝てないのですよ。 中国は、過去、米国の核の脅しに屈したことで、何百万人が餓死しようとも、核を開発すると決意しました。 そして、その成果をみれば、軍事的に正解だったともいえるでしょう。 現在、日本が中国が攻め込まれないのは、日本に照準を合わしている中国の核ミサイルに対し、米国の核ミサイルが中国を狙っていてくれているからです。 そして、経済問題で、米国が世界警察の役割を降り、日本、アジアから退いていくなら、日本は、自前の核で「核武装」する必要があり、それは国民の生命・財産を守る義務のある普通の国家として当然のことです。 >>国防は自衛隊を強化すればいいのに、多大な犠牲を生んで武装する意味が分かりません。 「多大な犠牲」が何を指しているのですか?それがわかりません。 自衛隊は、現在「軍隊」になっていないので、憲法9条を改正する、あるいは、GHQの押し付け憲法として、改正うんぬんじゃあなく、スッパリと全て破棄するなどして、きちんと戦争できるまともな国にし、国防強化しないといけないでしょう。 このままでは、日本は、中国の属国になるのが確実ですからね。
お礼
確かに人の痛みに鈍感な中国がやりそうな事ですね。 「中国と戦争をする」とも取れる文章ですが、中国に勝つ為に何の策があっての事でしょうか。 それこそ第二次世界大戦の悪夢を繰り返すだけなのではないでしょうか。
- SPROCKETER
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石原氏の考え方には賛同出来ませんが、そういう我々もマスコミの世論誘導に操られて、本当に必要とされる情報を与えられず、偏った考え方に陥っていないでしょうか。 たとえば、世界中の全ての国々が核武装した時代になっても、日本だけは核武装しないで済まされるかと言えば、それは無理な事は誰でもわかります。核武装に反対する国々が多数派である間は通用しても、少数派に転落したら現実的では無いという批判を受けるでしょう。 同様に軍事国家が圧倒的多数派であれば、軍事力を持たないのが危険であるのは誰でも理解出来る事実です。現実的ではないという批判も当然でしょう。 しかし、世界情勢を見る限り、核保有国も軍事大国も一握りの少数派であって、多数派の国々は核武装に反対し、軍事力も経済的理由で必要最小限という国々ばかりです。核武装した軍事国家を夢見る人達の方が現実離れした考え方であるのは明白です。 しかも、他の予算を犠牲にして膨張した防衛予算に胡坐をかき、無駄遣いの極みを続ける自衛隊が戦力と呼べるようなものではないのを知っている人は多いはずです。自衛隊の装備は偏りが激しくて、実戦となると、想定外の問題が多くて戦えないのが実態です。 核武装も軍事国家も文章の上では実現出来ても、現実とは掛け離れている作家の夢でしかなく、現実では実現し得ないもので、夢とロマンを戦争に求める人が考えた夢想に過ぎないのです。 国力が落ち続け、周辺国から馬鹿にされるまでになった日本が、核武装だの、軍事国家だの、そういう夢想に溺れるようになったとしたら、現実を見ていないとしか思えません。
お礼
怖いのは大国中国の脅威や北朝鮮のミサイルより、そういう人が持つ戦争への執着的な思考です。 これの所為で何億という落ち度のない人命を犠牲にしたという事も、人類が幾度となく味わったはずです。
- kfer_oope
- ベストアンサー率12% (39/314)
まあ、前世紀の遺物なんでしょう。彼は既に自分の発言すら記憶していないので、 とっとと引退した方がいいと思うんですがね。晩節を汚しまくり。 日本に欠如しているのは軍事力ではなくて外交力そのものです。コミュ障ですな。 自衛隊の強化も正直、馬鹿馬鹿しい。交戦規定の問題もあるし、何より制服組に 実戦経験を持つ者が皆無です。自衛隊の指揮権は首相にあります。で、民主党政権か。 タチの悪いギャグでしかない。 軍事力より、対外的な諜報対策を考慮して、一本化した国家情報機関を設立する方が 優先されるが、ダウンロード刑事罰化を見ていると、素人がやった方がマシとすら思える。 結局、民主主義は民衆のレベルが反映されているに過ぎない。
- rikukoro2
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核にはこだわってますけど、軍事国家になんてこだわってませんよw 質問者は軍事というものを少し『法的観点』からこだわった方が良いと思います。 まず自衛隊をどれだけ強化しようが国は守れません。 現在の自衛隊は専守防衛であり、自国に侵入した軍に対して交戦権があるだけです で近代戦闘における兵器の進化により、それでは国は守れなくなくってきてます 例えば『日本』と『北朝鮮』です 北が宣戦布告後、日本に対して中距離ミサイルで攻撃してきた場合 日本は日本領空に侵入したミサイルを迎撃するしか手はありません。 基本撃たれっぱなしです。 日本防衛の為、敵国のミサイル発射基地を叩く可能性がありますが、現在の自衛隊は法的解釈により攻撃する根拠も 攻撃するための兵器も持ち合わせていません 質問者こそ兵器へ理解が『大日本帝国時代の生きた化石』なんです
お礼
基地問題は日本人が耐えねばならない課題ですが、沖縄ばかりに負担を強いるのはフェアじゃありません。 市民として自分の住んでいる所に基地を誘致する位の気概が無ければ、本当の意味での「痛みを分かち合う事」にならないでしょう。 反基地運動に悪は有りませんが、沖縄県民以外の意識に問題があるのだと思います。 アメリカ任せにしている日本にこそ、支払うべき代償だってある…