こんにちは。不思議な質問ですね。専門家過ぎて、もう分からないことは無い、何が分からないのか初心者の気持ちなど忘れてしまったわ、という感じに見えます(私も自分の専門については同じ事態になることがたまにあります)。何かイベントでもやるんですか? 私はからくりについて興味があるんですが、素人です。ウィキペディアをざっと読みました。その上で、次のような疑問をもちました。
・富裕層に浸透していたというが、現代の貨幣価値で、いくらくらいだったのか。庶民も頑張れば買えた範囲なのか。
・最盛期にからくり人形師は何人くらいいたのか。どこがメッカだったのか。
・「からくり」はどのように愛玩されていたのか。妖や奇術の扱いだったのか。
・どういう人が、からくり人形を作っていたのか。奇術師の扱いだとすれば、よほど勇気がいることではなかったか。
・アニメにでてくるような、からくり屋敷というのは本当にあったのか。
・からくり技師たちは、その後、何になったのか(東芝など?)。
・万年時計の虫歯歯車などは、現代にも応用できる発想なのか。
・他に現代でも及びのつかない技術があるのか(※万年時計とか、ブレゲのマリー・アントワネットは、現代の技術でもそう簡単に作れないと聞きます。何だかオーパーツを見つけたような気がして、私は楽しくなります)。
よかったら、一部でも答えてくれると嬉しいです。