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一人前目指して頑張りたいです
これから一人前の外構職人になる為に修行するモノです。 入社する前に今後の方向性を話し合いたいとのコトで、社長と話し合ってきました。 俺的には、職人として一人前になって、漠然と一人親方になりたいくらいにしか考えていませんでした。 社長の理想を聞いたところ、まず職人として一人前になってもらい、その後は若手の育成、現場の工期に合わせて材料や職人の手配等をする施工管理、設計等のデスクワークも任せていきたいと言われました。 つまり、社員の職人でありながら、親方+現場監督+プランナー(コーディネーター?)を全てこなして欲しいとゆうコトです。 その話を聞いて、とてもやりがいがあって楽しそうだとワクワクしたんですが、その反面「途中で嫌になったり心が折れてしまったらどうしよう」と、すごく不安になりました。 こんなコト聞くの変かもしれないですが、途中で心が折れそうになったトキに、踏ん張って頑張る為に何か良い方法ってありますか? 厳しい修行を経て一人前になった方の体験談や意見、これがあったから頑張れたみたいなコト聞かせてください。 よろしければ他業種の方からの意見もお待ちしてます。 乱文失礼しました。
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- doorakanai
- ベストアンサー率27% (758/2746)
建築関係の職人兼デザイナー兼事務員です。 最初は職人だけやっていました。 2,3年目ぐらいからデザインをやり出し 5,6年目ぐらいから材料や現場の手配や図面書きをやり出し 10年目から事務員をやり出し と増えて行きました。 4度転職してるので、転職する度にやる事が増えた感もある。 いつも一度にこれだけやってるわけではもちろんありませんし、人に振る時も多いです。 厳しい修行をやった自覚も特にありません。 「アレやれコレやれソレの手配は済んだか図面書いたかドレ出来たか」 をこなしつつ、どうしたら美しく仕上がるかを考えていた。 今こんなにたくさん言われたら不安になるでしょうね。 私は外見がヒョロい女なので、転職する度「こんなんで大丈夫か」と思われて あまり期待される事もなかったので、まあ気楽でした。 あなたは随分期待されているようですが、社長の夢想も多分に含まれていますね。 そんな人間がインスタントに3分で出来上がるわけないっての。 結局はひとつひとつやってくしかありません。 外構 図面が読めない、書けない、ではすぐに詰まるでしょう。 手で書いてられるわけもないからCADを覚えたくなるでしょう。その方が早いから。 材料も、他人にいちいち聞いてられなくなるでしょう。覚えた方が早い。 そうやって少しずつ必要に迫られて手を出していったら、 心が折れるとか嫌になるとかありません。覚えた方が早いからやるんですもの。 全部自分の手が入ってないと気が済まないのが職人ですもの。 いずれは一から十まで頭の中で絵を描きたくなるんだから 今は純粋に職人仕事を頑張りましょう。 でも、何をやっても職人が本職だと忘れないでね。でないと自分がブレる。
- Korasho
- ベストアンサー率27% (81/299)
目標はプロの外構職人。それが全てでしょうね。その道のプロになるにはどの世界でも10年、言い換えれば10年後には一人前になっていなければならないということになります。それまではよそ見をせずに前進しかありませんでしょう。その道中に社長のいうような仕事も増えていって、同時進行になることもあるかもしれませんが、そんなあれもこれもたくさんの目標を理想として語られても負担に感じるでしょう。だから心が折れそうになるかもしれないと考えるのではないでしょうか。「オレはこの道しかないんだ」と思えば、踏ん張るもなにも、諦めるわけにいかないから一生かかってもいいからガンバロウ、でいいんじゃないのでしょうか。20年かかってもいいし、大体、こういう職人の世界って、一生修業だし、経験を重ねれば重ねるほど「まだまだだな」と思うもの。満足しても更に上を目指すから腕も上がる。そういうのは、人生設計とか関係ありませんし、なにより、貴方は 自分の為にガンバルのであって、社長の為に一人前になるのではないと思いマス。私も自分の為に修業を重ねたし、それは当時の親方とは関係ないし、なにより家族と共に生きる術として生きてくるのが手に職のある技術の世界だと思いマス。社長の将来の青写真に縛られることなく、一歩一歩突き進むだけです。結果は追うものではなく、後からついてくるものだから。
お礼
周りの意見に振り回されすぎず、自分の為に頑張るコトが大事ですね! 少し社長の意見にとらわれてました^_^; 助言ありがとうございました!
- ka28mi
- ベストアンサー率41% (969/2315)
40過ぎの会社員です。 まったく違う職種ですが。 親方さんの希望する未来というのは、かなり先までの未来ですよね。 それを目指していくなら、絶対に、途中で嫌なこともあるでしょうし、心が折れることもあります。 逆説的ですが、自己嫌悪や挫折感を持たない人間なんて、怖いですよ。自分がどれだけ至らないかを全然自覚していないのですから。 お勧め方法としては、10年日記をつけられてはどうかなと思います。 そろそろタイムリーな時期ですので、書店や文具店の店頭にスケジュール帳が並び始めますよね。 10年日記は、1ページに10年間の日記をつけるようなもので、当然ですが、1日あたりのスペースは非常に小さいです。 これに、たとえば元旦や誕生日、就職した日といった記念日的な日には、「この1年でどんなことがあった、この先1年はどんなことができるようになりたい」と自分に宣言するようなつもりで書きます。 他の日は、すごく落ち込んだ日、腹がたった日、褒められたり認められたりして嬉しかった日、という感情が大きく動いた日だけを書き込みます。 嫌な事があったり、心が折れそうになった日には、過去の自分を振り返って、「今の俺は、1年前の俺より確実に進歩してるぞ!」と思えれば、支えになってくれると思います。 頑張ってくださいね。
お礼
回答ありがとうございます! そのトキに思ったコトを書いておけば、きついトキに励みになりそうですね(^-^) あまり日記を書くとゆう経験がなかったので、試してみようと思います! ありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございます! いきなりいっぺんに考えるから頭ごちゃごちゃになるんですよね! とにかくいま自分にできる事をひとつずつこなしていこーと思います!