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人生の分かれ道かもしれないです。
私は、六年前に勤めていた会社から一人親方として独立した者です。 そして、ある同業の社長さんと知り合い、専属の応援人(半社員のようなもの)として五年ほどお付き合いさせてもらってます。 当時、その社長さんの会社は一人前の職人がいなく、私はそのぶん重宝され、私はそのお返しに「自分の持っている知識をその会社の若手に隠さず教え、職人が揃っている会社にしていけば利益も上がるしそれが今の私の務めなのかもしれない」ということで、この約五年の間ありえないくらいに尽くしてきた状態で暮らしてきました。 最近、「皆もだいぶできるようになったしそろそろこのままいるのは潮時なのかもしれないな。何かココにいずらい感じになってきたな」と思っていた矢先、特に今年に入ってからですが、私はあまり応援として呼ばれることがなくなり、他の職人を使い始めているようで、来年からは応援を呼ぶのを減らして社員を追加するような噂も聞きました。こんな感じで専属という立場から離され始めているようなのです。 そして、それと同時に以前から知っている他社の親方から 「一人親方同士手を組んで一緒にやらないか?」 と連絡があり、その方はとても人間的にも金銭的にも信頼できる方なので私はそうしたい気持ちもあるのですが、そのことを今まで専属で入っていた社長に話すのがなんとなく怖いような感じがします。今まで専属でいた会社の最近の私に対する待遇を見ると、捨て駒のようにされているような感覚があり、最近応援の要請が来たのですが他社の職人が今まで応援に来ていてその職人が来週からこれなくなるから、どうもその代わりのようなのです。そしてこれから忙しくなってくるからその時の為の応援要請のようなのです。集金も今までは当月払いだったのですが、突然来月末に予告もされず変更される始末です。 私としては一人親方同士で行くのが今の現状では最善な策のように思うのですが、皆様の意見も聞いてみたく投稿させていただきました。 私の人生のターニングポイントのような気がしてなりません。 ご意見の程、宜しくお願いいたします。 ps:意味の伝わらない所もあるかもしれませんのでその時は付け足しますので宜しくお願いします。
お礼
一つの会社に頼っているような形になってしまったのですが、どうしてもその会社を優先しなければならなくなり、最終的には自分の仕事さえも日にちの段取りの融通が利かなくなるということが数回ありました。 kuroo1o5さんの言う通り、結果的に半分社員のようになってしまうので傾きかけたこともありました。 今更、適度な距離感も難しいかもしれませんが参考にさせて頂きます。 ご回答ありがとう御座いました。