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仕事がつらい

会社で部署が変わり1年がたちます。会社は製造メーカーです。以前在籍していた部署ですが仕事が出来ません。役職だけあがり、部署員ともぎくしゃくした関係で、毎日忙しいのですが、形としての結果が残りません。技術的にも部署を離れていたこともあり、部下のほう上です。精神的にも肉体的にも追い込まれて、鬱気味です。正直、生きていて楽しくないです。どうか楽になる方法を教えてください。社内に相談できる相手はいません。いまのポジションを離れたいと考えていますが、どうすればいいですか?

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回答No.1

お仕事お疲れ様です。 部署移動は精神的にも肉体的にも大きなストレスですよね。 私も、二年間で3回部署移動を経験しました。 まったく関係ない部署同士で移動しました。 その時、自分自身で考え行い、ストレスが軽減された方法です。 (1)まず、部署移動による精神的肉体的負担は必ずしも自分のみが抱えている負担ではないと思うことです。 自分がいる会社だけではなく、他の会社に勤めている人の中にも自分と同じような状況に陥っている人がいる。 その中でも半分くらいは頑張っている人がいる。 同じ人間にできて、自分にできないことはない。 そう思うことで、自身がおかれている状況を一歩後ろに下がって見ることができると思います。 この作業は、一歩下がるきっかけを作ることが目的です。 (2)次に、ストレスを肉体的側面と精神的側面に分けてみます。 一枚の紙の中心に線を引き、どんな時にどのようなストレスを受けたか。 その原因と最終的に負担が行きついたのは、肉体かそれとも精神か。 両方の時があると思いますが、なるべくわけて見ます。 例えば、「製造ラインがストップしてしまった」という事象に対して、 原因は、機械の故障 それによって発生した結果は、対応ができない責任者への周囲からの非難の眼(精神的側面)やロスに対する上からの圧力(精神的側面) 故障を直すために走り回った労力(肉体的側面)やロスに対する始末書や報告書の作成(肉体的側面) という感じです。 この作業は、ストレスの原因と現状を分析することが目的です。 (3)次に、分類したストレスの中から、比較的自分だけで解決できそうなものを見つけます。 比較的、肉体的側面が解決しやすいと思います。 上の例を当てはめると、自分でしたら、最短距離の移動方法を考え、故障した時用の報告書や始末書のレイアウトを作成しとく。 レイアウトも同じような文章だと疑われるので、少し変えておく。 最短距離の移動方法を考えれば、非難の眼を見る時間が少なくなります。 報告書や始末書のレイアウトを作っておけば、ロスにたいする上からの圧力を文書作成の時間といった間受けずに済みます。 つまり、一側面の中の一つの解決方法を考えることで、もう一つのストレスを軽減できることが可能です。 それは二つの側面に分ける時に、どちらにも関係しているなと思うものほどそうです。 この大きな三つのプロセスによって、自分のストレスの原因と結果、解決と軽減方法を考え続けました。 それによって、「いがいと、解決できないものってないな」と改めて思いました。 辛いという気持ちの大きさや受ける時というのは、人それぞれだと思います。 ある人によってはストレスにならないことが、あなたにとっては大きなストレスになることがあると思います。 だから、自分自身で解決していくしかないんです。 一年間頑張ったんです。 その時間を無駄にしないためにも、自身で熟考することが大切だと思います。 いっしょにがんばりましょう!

SAZABI-C
質問者

お礼

返答が遅くなり申し訳ありません。ご意見を拝見しまして、一番の部分は精神的な部分かも知れません。体力的にきついので、少し時間を取れるようにしていこうと、努力してみます。悩みを聞いてもらい、すこい楽になりました。ありがとうございます。