• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中古マンションを買う時に気をつけること)

中古マンションを買う時に気をつけること

このQ&Aのポイント
  • 中古マンションを購入する際に注意すべきポイントは何でしょうか?
  • 東京板橋で築23年の500万円程度の中古マンションを見つけましたが、この価格は妥当なのでしょうか?
  • 中古マンションを購入する際に、オーナーチェンジ物件について疑問があります。なぜ今借りている人がいる物件が売りに出されるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.2

分譲マンションですと、10年~12年位の周期で大規模修繕工事を実施します。 屋上防水工事などの防水工事、外壁補修、各種塗装などです。 足場を架けて行う工事です。 工事期間はマンションの規模によって異なりますが、4~7ヶ月ほどです。 築23年というと2回目の大規模修繕工事の時期に当たります。 そのマンションが2回目の工事がこれからという場合は考えものです。 工事期間中は工事用のシートで覆われてしまいますから。 賃貸物件としての購入であれば、工事期間中は借り手はいないでしょう。 その間収入はナシです。 また、大規模修繕工事のために、マンションを所有している方々は毎月、管理費とは別に修繕積立金を管理組合に納入しています。 これまでに積み上がった修繕積立金で大規模修繕工事が賄えれば良いのですが、そうでない場合は一時金の徴収ということもありえます。 管理費や修繕積立金の滞納が多額である場合にでてきます。 従って、日常管理がしっかりしていることはいうまでもありませんが、大規模修繕工事のような計画的な修繕のための「長期修繕計画書」があるのかどうか、また滞納がどの程度あるのかが問題になります。 「長期修繕計画書」は管理組合として作成していなければならないものです。 滞納額は、直近の管理組合の「収支決算書」を見れば確認できます。 いずれも、不動産仲介業者に依頼すれば入手可能ですので、是非確認してみてください。 なお、大規模修繕工事は1回目より2回目、2回目より3回目というように、回数を重ねるたびに、つまりマンションが古くなるほど金額が大きくなります。 エレベーターやポンプなどの各種設備の交換や給・排水管の交換なども新たに入ってくるためです。 ということは、毎月の修繕積立金も値上げされるということになります。 現実問題としては、消費税が10%になれば、管理費の値上げも必至でしょう。 このようなこともお考えの上ご検討ください。

fffguguhu
質問者

お礼

そうなんですね~マンション持って家賃収入ある人は左団扇と思ってました…10年に一回だと結構厳しいですね(>_<)

その他の回答 (1)

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.1

まず、賃借人がいるのに売りに出すというのはよくあることです。 単純にオーナーが、「お金が必要になった」「売って、他の物件の購入費にあてる」「ローンが支払えないので売って返済に変える」「手持ちの余分な物件を売って整理したい」・・・など事情は様々です。 家賃収入があっても、それ以上のまとまったお金が必要な時は売る人が多いです。 >中古マンションを買う時に気をつけるポイント 大きく、 管理組合がしっかりしているか? 大規模修繕の頻度や予定はどうなっているか? 築年数はどうか? 交通の利便性はどうか? 周辺に築浅の物件があるか?・・・ などかと思います。 中古マンションを買う人のほとんどは投資用で、人に貸してその家賃収入を得るのが目的です。 ですから、まずは人に入ってもらわなければいけませんから、その状態がいいかどうかが入居の分かれ目となります。 それと、マンションの管理がいい加減だと余計な支出が増えて、いくら賃貸していても「旨み」がありません。 管理人も常駐と巡回がありますが、もちろん常駐の方が管理上はプラスです。 マンションが古くなっていくと、周りの物件との比較でどうしても家賃を下げざるを得ません。 古いマンションほど人が入らず、買っても家賃収入がままならないことがありますから、築浅物件は投資用としては選択肢に当然入ると思います。

fffguguhu
質問者

お礼

ありがとうございました。私ももっと勉強して詳しくなりたいです☆彡

関連するQ&A