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なぜ日本人はだまされやすい

                 なぜ日本人はだまされやすい 儲け話、投資、振り込め詐欺などのニュースはあとを絶ちませんね。なぜだまされるのでしょう。だまされる方も悪いとも言われますがこの点を分析したものは少ない、と思います。 人を疑う、疑われた、という言葉には強い非難が込められていますが、これは日本独特の文化でしょうか。身の潔白を証明するためには命も厭わない民族はまれでないでしょうか。『まず疑ってかかれ、信じるからだまされるのだ』というのが世界の主流と思われます。 海外に住むとだますことに罪悪感を感じないのかと思うことは少なくありません(感じないのでしょう)。『日本人をだますの簡単』と自慢げにいうフィリピン女、だましを指摘すると『旦那は目が高い』と澄ましていう中国人。(なおインチキの語源は、フィリピンでよくだまされる日本人が何故かとたずねると『この店のオウナーがインチク=中国人だから』が日本語のインチキになったといわれる) 考えてみれば疑うことは大切でないでしょうか。『すべてのことを疑ってゆくと残ったものは、疑っている自分』というデカルトの哲学が思い浮かびます。疑わしいものを除いてゆくと疑っている自分が存在していることは疑いがない、自分が存在しないと疑うことができないということでしょうか。 日本にも『人をみたら泥棒と思え』という言葉があるのにだまされる人は多いですね。だましは聞くだけでも不快、いい対策ありませんか。

みんなの回答

noname#222486
noname#222486
回答No.2

詐欺に会う確率 1位アメリカ20.2% 2位シンガポール18.9%・・・・・・・・・・・・・日本2.3%(米IBMの調査日経BPnetに記事) 国際的には日本人は慎重で用心深く、騙されにくい国民だそうです。 件数的には少ないので未だに日本ではニュースになるが、詐欺大国アメリカではニュースにもならないそうです。 ただ、騙しとられる1件の金額は日本がダントツの1位だそうです。

opon-mactan
質問者

お礼

そうなんですか、参考になります。

回答No.1

日本人は、色、顔、体つき、ほとんど同じです。ですから、赤の他人なのに親戚兄弟のようにかんじてしまう。 警戒心がまったくない。 逆に海外に出かけると黒い人、白人を見るとどぎまぎする。しかし、親切にされると、少しなれると、まったく警戒心がなくなり、親戚兄弟のような感覚になる傾向にあります。 海外旅行の際には気をつけましょう。

opon-mactan
質問者

お礼

本当にそうですね。ランナーを警戒しないから盗塁されますね。とくに日本語で話しかけてくる外人は疑ってかかるべきです。

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