- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鴻海のシャープへの出資 合意の再交渉はなぜ可能?)
鴻海のシャープへの出資 合意の再交渉はなぜ可能?
このQ&Aのポイント
- 鴻海精密工業がシャープへの出資合意を再交渉する理由とは?株価下落による条件見直しの可能性を解説。
- シャープ株式取得の契約について疑問点があります。合意とは何か、再交渉がなぜ可能なのかを考察。
- 鴻海とシャープの株式取得契約には再交渉可能な条項があるのか?国内外のビジネス慣行との比較も検討。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1) 売買契約の場合もあるし、これから細かい条件を詰める段階の場合もある。大型の場合には後者になっていることが多い気がする。 (2)~(4) > シャープ株価急落を理由に再交渉が行われるのはなぜでしょうか? そういう条項でもついていたんでしょう。 日本の独特のビジネス慣行ではありません。というか、付けていないと わざと株価を下げて自社株買い→相手に高値で押し付け という錬金術が使えてしまいますね。
その他の回答 (1)
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1
http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641136076 、「契約における個人の自律的決定は、自己完結的なものではあり得ず、それを制度的に支援しかつ積極的に枠付ける法制度の存在を必然的に要請している」という基本的認識の下・・・著者いわく 上記の書籍で、環境が変われば再交渉に応じる義務があるというのを、ローマ法から諄々と理論説明しているらしい。
質問者
補足
ご回答ありがとうございます。 ご紹介頂いた学説が主流なものかどうか私には判断できないのですが、少なくとも株価急落程度で契約の再交渉の義務が発生するとの考えが一般的とは思えないです。いかがでしょうか?
お礼
コメントに気がつきませんでした。お礼が遅くなって申し訳ありません! ご回答ありがとうございます。 納得です。気になっていたので助かりました。