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土地売買契約 価格交渉について

今週末、土地売買契約を締結する予定の者です。 先日、購入希望の土地について不動産購入申込書を出しました。 価格交渉についてはその際に行い、上記購入申込書に記載しました。 しかし、申込をして改めて購入予定価格を振り返ってみると本当に妥当なのか? もっと交渉の余地があったのではないか?と色々考えてしまいました。 (路線価から計算した、その土地のおおよその妥当額と比べ2.5割位高い) この段階で、再度価格交渉というのはありでしょうか? まだ、正式な契約ではなく最悪キャンセルも可能な状態です。 売買契約にお詳しい方や経験者の方で、良いアドバイスなどあれば教えて下さい。

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回答No.4

>>路線価から計算した、その土地のおおよその妥当額と比べ2.5割位高い 路線価は公示価等を参考にして決められます。 おおむね、公示価の8割程度におちつきます。 2.5割高いということは、公示価より5%高いということ。 この程度の差、道路方向や日当たりや地型などですぐに出てしまいます。 路線価を根拠に「高い」と感じているのなら、失礼ながら、的外れです。 土地の値段が妥当かどうか決めるのは買う本人。 その土地に動機のない人は、どんな土地でも高く感じるでしょう。 その土地、周辺の他の土地と比べてどう思いますか? 他よりも良いと思ったから買おうと思ったのではありませんか? 他より良い=高い ということです。 「良い」という基準も、人それぞれなので一概には言えませんが。 それとは別に。 購入申込書を先方へ出した時点で、法律行為が発生しています。 「売る」という意思表示に対して「買う」という申し出をした状態。 買う申し出を受けた売主は、真剣に検討するわけです。 検討結果が出るまでの一定期間、申込者は申込を撤回できません(民法)・・・が、消費者保護法によって、撤回できます。 要はキャンセルもできるってことですが、ここで問題。 売る側にとって、指値(売主の提示した金額ではなく買い手側が指定した価格)を入れてきた申込者が、一歩的に申込をキャンセルして、さらなる指値の申込をしてきた申込者。 審議を持って取引できる相手と思いますか? 契約の信義則というものです。 買手の意思がどの程度固まっているのか疑問に思います。 物件にもよりますが、売主から断られる可能性もあります。 私が売主側なら、間に入っている業者さんに「もっと鉄板にしてから持ってきてくれる?」とチクリとつつきます。 間に入ってる業者さんも、お客さん(=質問者さん)のことを固い人だと思ってなければ、売主との関係も勘案して、一旦は引き下がるかも知れません。(また撤回・再々申込になったら信用がた落ち) こういったリスクもあるので、申込後の再交渉は慎重にお粉他方が良いでしょう。 キャンセルが出来るからといって、常に同じ条件で取引が出来るわけではないので。

takemi-bigben
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに、高いか安いかは「自分にとって必要かどうか?」と考えれば そこに答えがあるように感じました。 また相手方(売主様)あっての契約ですので、失礼が無いようには注意したいと思います。

その他の回答 (3)

  • black2005
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回答No.3

>この段階で、再度価格交渉というのはありでしょうか? 勿論”あり”です。 契約書を交わすまでは気の済むまで交渉しましょう。 申込書は、あくまで購入の意思表示でしかありません。 但し、相手は「約束が違う」などと渋るかもしれませんね。 心情的な問題であって、法的には問題無いので強気で交渉しましょう。 余談ですが・・・ 不動産取引なんて、時間が経過すれば二転三転するのは日常茶飯事。 何の問題もなく明日契約しましょう→翌日お流れ、なんてしょっちゅう。 不動産屋も慣れたものなので心配には及ばないと思います。 一世一代の大きな買い物なので、納得のいく買い物をしましょう。

takemi-bigben
質問者

お礼

ありがとうございます。 相手方に失礼にならないよう、最後まで納得いくまで交渉してみます。

  • mikanbon
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.2

その申込書にかかれた文章がどうなっているのか(買いたいという希望の提示なのか、違約金などの決まりがないのか)?、その不動産屋さん、あるいは売主との関係をどうしたいか(どう思われてもいいのか、今後とも良好な関係を築きたいのか)、の2点からご判断されればいいものと思います。 書かれているように、最悪キャンセル可能なのであれば始めの点はクリアできていそうな気がしますが。 なお、価格交渉をしなおす場合ですが、具体的な問題点(近くに学校があって騒音が、とか、雨の日に行って見たら水がたまりやすかったとか)を持っているとより有利に進むように思います。 高額の取引ですし、ご自分で後悔されないように、納得の上で、ご契約されるといいなあと思います。

takemi-bigben
質問者

お礼

ありがとうございます。 価格交渉も含め、納得いくまで色々とやってみます。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.1

土地価格などあってないような物。 不動産屋にしてみれば「嫌ならやめてくれ」です。 余程売り急いでいれば別ですが、値引きしてまで売らなくても次の買い手を待てばいいのです。 不動産に同じ物は二つとありません。 それが気に入ったら買う、高いと思ったら買わない。      路線価と実際に売買される価格は別物です。 路線価とは? http://allabout.co.jp/gm/gc/11136/     

takemi-bigben
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに…路線価は一つの物差しでありその土地に対する感じ方(高い安い、損か得か)は 各個人の事情によりますよね。契約までによく考えてみます。