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株式分割と権利落ちの影響と子株還流について
- 株式分割により価格が100分の1になり、購入価格も同様に下がってしまいます。そのため、損切りにするには大きすぎる問題が生じる可能性があります。
- 株式分割により自分の持ち株数は200株になったと思われますが、証券会社の表示にはまだ2株と表示されているため、不正確な情報である可能性があります。
- 「子株還流」という言葉の意味については明確な情報は提供されていませんが、株主に対する特典や配当の一つである可能性があります。
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1株が100株に分割されたら、理論的には1株の価格は100分の1程度になりますが、実際は必ずしもそうではありません。 分割直前に、分割という話題性から株価が上がったが、潮が引くように下落することもあり、そんな場合「1株を50株に」という分割でも、100分の1くらいに値下がりすることはあります。 分割割合は、#1さんのおっしゃるように コールセンターや株主となっている会社の広報に聞くとか、 会社のHPほ投資家向け情報ページを見るとかで確認されることをお勧めします。 さて、分割ですが、1→100と仮定すると、「X年y月z日の株主に対し、その所有する1株につき99株をA年B月C日に交付する」という段取りになります。 A年B月C日は、#1さんのお書きのようにX年y月z日より二ヶ月ほどあとです。 「権利」が生じる日(X/Y/Z)と、実際に株式数が増える日(A/B/C)は別なのです。 質問者様は、X年y月z日とA年B月C日のあいだと考えられます。 よって、所有株数は分割前のままだが、株価は分割の影響で(XYZ以降に株を持っていても分割の子株は受け取れないから)株価は100分の1程度、になります。 今、お手元の2株を売却すると保有数はゼロになりますが、A年B月C日になると198株になります。
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- garnetscrein
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1 取引単位変更: たとえば:2000円1000株で取引されていたものが、2000円100株で買えるようになったもの。 株数に変更は無い。 株式分割: 自社の株式流通を円滑にしたり、買いやすくするために行う。 75000円1株の場合、750円100株になりました。 子株が流通するまでの2ヶ月間は、親株(分割前に持っていた株数)しか売れません。 取得単価は、買値を分割数で割った金額です(手数料込み) 2 株式分割の場合、子株流通といいます。 新株発行の手続きが2ヶ月かかるため、その手続きの終わって貴方の手もとに子株が届く日です。 わからないようでしたら、コールセンターに問い合わせればこれくらいのことは教えてくれますよ。
お礼
ご返答ありがとうございました。なるほど、分割前に持っていた2株は、売却は可能ですが、それは分割後の株価で売却できるということですね。そして残りは2ヶ月間売却すら出来ないのか・・・怖いな。 参考になりました。ありがとうございます!