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モデルハウス営業の信じられなかった言葉
- 消費税が上がるため、新築を建てるには半年前までの契約が必要
- モデルハウス営業の信用が揺らぐ出来事があった
- 営業さんの情報提供の不確かさに疑問を抱いている
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質問者が選んだベストアンサー
モデルハウスの話をされていますが、質問者さんが検討されているのが注文住宅であるか建売住宅であるかによって消費税の話が変わるはずです。 注文住宅の場合には、契約をしてから実際に最終的な金銭の処理をするまでに数ヶ月程度必要となり、建築中にも費用が上下することが多いことから、消費税などの変更半年前までに契約をしないと現在の税率が適用されません。 一方で建売住宅などの場合には、費用が既に確定していることから、最終的な金銭の手続きが終わる時点での消費税率が適用されるはずです。 ですから、同じように建物を扱っている営業マンであっても、扱う物件によって知識も違います。 また、窓の大きさなどによる価格の違いを質問されたようですが、そのメーカーがどのようなスタンスで積算をしているかによって即答できるメーカーとそうでないメーカーがあります。 プランのようなものがあって、変更すればいくらと決まっているメーカーかサッシや窓などを自由に選べるメーカーであれば、その選択方法で値段の変動値は変わってくるものです。 はっきり家ば、営業マンは多くが建物のプロではありません。単に営業をしているだけです。 実際に専門的に知っているのは設計者や現場監督などになりますし、営業との連携で家は出来てきます。 ですから、営業マンが信用できないけれど家としては気に入ったのであれば、営業マンを変えてもらうのも一つの方法ですし、設計者や現場のことを良く知っている人を打ち合わせに参加させるのも方法のひとつです。 私自身が家を注文で作った際には、最初の打ち合わせは営業とでしたが、それ以降は設計段階であれば設計者が入り、間取りが決まりだしてからは設計と現場監督とが打ち合わせに参加されました。 メーカーの考え方もありますので、注文住宅で建てられるのであれば、施主もある程度勉強をする必要があると思いますよ。その上で経験のある人の意見を聞くようにしたほうがいい家が建つと思いますね
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- 03594
- ベストアンサー率32% (148/456)
営業マンの多くは1社で働き続けるよりも数年ごとに他社を数社渡り歩いている方が多い状況です。 その人の能力がないわけではなく、それだけノルマが大きく厳しいからです。 文面から察するとその方は建設業は初めてで中途入社3か月未満程度などと想像されます。 当然そういう人の話はあまり参考にはなりません。
お礼
ありがとうございます。 そうゆう時ってこの道長いのですか?世間話程度にさりげなくですが、聞いても大丈夫そうですかね…? いやみではないのですが、失礼な事でしょうか? 正直若い方より年配の方の方が(経験年数はわかりませんが)信頼、信用を置けるのは大きいですね。 即答ができる、あやふやにしない、わからなければ調べておきますとでもいいからきちんと対応できる方もいるので、どうしても比較対象になってしまいます。 やはり「経験」って大切だと思いますね。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>新築を建てるには上がる半年前までの契約をしないといけないらしいです。そう決まってるそうなのです… そうなのですって、あなたは真偽のほどを確かめたのですか。 >「まだ話が来ていないですね~」、「逆に教えて頂いてありがとうございました。」… 案外、こちらの方のほうが正解かも知れませんよ。 まあ、教えて頂いてありがとうの部分は、素人が知ったかぶりをしてという皮肉が半分込められているようですけど、少なくとも前半は的を射ているでしょう。 消費税法本体の改正案が国会を通ったのがつい 1ヶ月前、その後は首相問責や民・自両党の投手戦などで国会がまったく機能していない状況において、細部の施行規則類がはや定まったとは思えません。 財務省の HP にも、 -------------------------------------------- ト 住宅の取得については、取引価額が高額であること等から、消費税率の引上げの前後における駆け込み需要及びその反動等による影響が大きいことを踏まえ、一時の税負担の増加による影響を平準化し、及び緩和する観点から、住宅の取得に係る必要な措置について財源も含め総合的に検討する。 -------------------------------------------- とあるだけで、具体的方策はまだ示されていません。 http://www.mof.go.jp/about_mof/bills/180diet/tk20120330g.pdf >私がこんな重要な事は営業なら知ってるのが当然と思っているのがおかしいのか… その前に、財務省関係者でも税理士でもない者の税に関する情報を、鵜呑みにすること自体が間違っています。 平成 9年に 3% から 5% に上げられたとき、住宅新築に関しては確かに半年前の契約うんぬんがありましたが、今回もその前例を踏襲すると、一部の営業マンが勝手に思い込んだだけではないのでしょうか。 >やはり営業さんって大切ですよね… どんな立派な営業マンでも、過渡期にある税法の細部まで熟知しているは、考えにくいです。 「まだ話が来ていないですね~」の営業マンのほうが、誠実で信頼を置けると考えます。
お礼
ありがとうございます。 真意となるとどこに問い合わせたら良いものかわかりませんが、 「5%→8%に消費税が上がると予定されているのは2014年4月です。経過措置として半年前の2013年9月末までに請負契約を結んだ住宅に対しては、引き渡しが2014年4月以降にずれ込んだとしても現行の5%の旧税率が適用される模様です。ですのでタイミングのひとつの目安は2013年9月末までの契約ということになりますから今からですと約1年間の検討期間があるわけです。」 との記載はあります。思い込みなのでしょうかね… 誠実といえばそうゆう見方もありますね。 もう1度確認してみます。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
昨日まで全然別な職種の方が 其の日から営業に立ったのかな 不動産始め 人間の入れ替わりは激しい職場なのでは 建築関係の学業や仕事の経験無い人もいます 酷い例では 私鉄関連のHMの工事監督ですが 非建築関係者だったり 建築用語も知らない 監督が居たりしますから 営業の立場に居る人が 非建築系の人でも驚かないが
お礼
ありがとうございます。 そんなもの何でしょうかね… 営業するからには仕事なんだし熟知しているのが当然と思っていました。 確かに年配でも配属された先が初めてだったらわかりませんよね。 いろんなHM営業さんを見てきたのでここまで知らなさすぎる事に驚いてしまいました。
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
その営業マンが信頼できなくても(他の営業マンでも)販売価格は同じはずですから、気に入った物件なら購入した方が後悔しないのでは?
お礼
ここのハウスメーカーではないとこの様にできないと言われればそれもまた決断できるのですが、どこのハウスメーカーでも希望に沿ったものはできますというので余計迷っている所です。 でも、話が早いのはこのような家にしたいと言えば勿論そのメーカーさんですよね。 素材も設計もある程度同じであればそこの手間も省けますしね。 他のメーカーさんにとあるメーカーさんがこのようにしていてとても良くてそれを取り入れたい事を伝えると、だいたい首をかしげてわかってくれません(笑)
お礼
ありがとうございます。 私は注文住宅なので、半年前までと言われました。 営業ってホント営業だけって事なんですね。 見に行った時に答えれるように自分の持っている物件はこれにいくらぐらいかかってるとか把握しておく事も営業マンの仕事だと思っていまたので、期待しすぎたようです。 私もだいぶ勉強しています。だから答えてくれないと余計になんで?って思うのかもしれません。 算数、数学は苦手ですが面積やmなど出すときの細かな計算までいくとなかなか楽しいですよね。