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午後の紅茶とビタミンウォーターをまぜたら透明になる

午後の紅茶とビタミンウォーターをまぜたら透明になる っていう動画を見たんですが、どういう原理で透明になるんですか? あと、その動画の種明かし?みたいなもので、実は午後ティーじゃなくてイソジンを薄めたものだった ってあったんですが、 その原理も教えて欲しいです 最後に、この2つは同じ原理なんですか? 教えてください! お願いします

みんなの回答

  • NiPdPt
  • ベストアンサー率51% (383/745)
回答No.3

質問の主題とは異なりますが#2の回答が少し気になりますので書き込みます。 まず、ヨウ素の色が消えるのはヨウ素がビタミンC(アスコルビン酸)によって還元されるからであり、酸化されるからではありません。 また、レモンによって紅茶の色が薄くなるのは酸塩基反応であって、酸化還元反応ではありません。つまり、フェノールフタレインなどのpH指示薬の色がpHによって変化するのと類似の反応です。 それと、色が消えたのは、イソジンが極めて薄く希釈されてあったことも重要だと思います。ヨウ素の色は非常に濃いので、極めて薄い濃度でも着色するということです。仮にイソジンをそのまま用いたとすれば、ビタミンウォータぐらいではそう簡単には色は消えないと思いますよ。

  • drmuraberg
  • ベストアンサー率71% (847/1183)
回答No.2

紅茶にレモンを入れると、紅茶の色が薄くなるのは日常で観察します。 この原因に付いては下記URLの説明をご覧ください。 http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q12.html 要点は:紅茶の赤(右の式)は、レモンの酸で無色(左の式)になる。 レモンにはクエン酸が重量の6%から7%含まれています。この酸により、 上の式で-O-がOHになり、色が消えるのです。 つまり色素中の酸素に水素が結び付き(還元で)色が消えるわけです。 レモンの酸に相当するのは、ビタミンウオーター中のビタミンCです。 No.1の回答の様にイソジンのヨードが酸化され脱色するならば、 脱色の原理は紅茶では還元で、イソジンでは酸化ですから反対となります。

  • mk0ttk
  • ベストアンサー率74% (41/55)
回答No.1

ビタミンがヨウ素を還元して色が消失するのです。 うがい薬にレモン汁でも透明になります。 本物の午後の紅茶ではならないと思います。

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