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どうして金融庁のトップは「大臣」なのか
松下大臣の死去で思ったのですが、なぜ金融庁のトップは「長官」ではなく「大臣」なのでしょうか? 省のトップは大臣で庁のトップは長官と呼称するはずですが わかる方教えてください
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noname#222486
回答No.1
松下大臣のように郵政改革・金融を兼務される場合は 郵政改革・金融担当大臣となるようです。 なのでほかにも兼務された担当大臣はいます。
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- kusirosi
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回答No.2
金融庁のトップは、金融庁長官(お役人)ですよ\(^^;)...マァマァ 金融庁は、内閣府の外局なので所管大臣は 本来は内閣府のトップである首相です。(内閣総理大臣は内閣府の長でもある) ところが、首相は超多忙なので、金融庁長官が首相に相談しようとしても なかなか時間がとれません。 そこで、内閣府設置法では、首相を手助けして行政の指揮監督を分担する特命担当大臣を、内閣府に つめさせることにし、 特に金融担当、沖縄及び北方対策担当、、消費者及び食品安全担当の三大臣は常設としています。 というわけで、 ・内閣府のトップである内閣総理大臣(政治家) ↑ ・内閣府特命金融担当大臣(政治家) ↑ ・金融庁長官(お役人) というラインでハンコ押して回るわけです\(^^;)...マァマァ
質問者
お礼
マァマァって たまにみかけますがバカにしてます? 何かそんなふうに毎回思います じゃあ金融担当大臣ていらないじゃん 笑 でも政府のトップは政府首脳である官房長官でもあるわけだし… んーー よくわかんないけど 金融庁長官いるならそいつ政治家に担当でいいでしょ 笑
お礼
そうなんですね でも だったら 郵政改革担当大臣兼金融庁長官と呼べばいいと思ってしまいました