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青年会議所の副理事長と委員長の関係とは?
私の職場の上司の事ですが、青年会議所で委員長をやっています。 時々(というか、ほとんど毎日ですが)副理事長と言う人に電話していて、上司が怒鳴られているようです。 しかも、電話する時間も相手から指定されているらしく、どんなに忙しい時でも、持ち場を離れて電話しに行っています。また、指定の時間から数分遅れるとそれを理由に怒鳴られていることもあるようです。 また、時々電話のやり取りが聞こえる時があるのですが、相手が上司に「誰の為に動いているのか」と怒鳴り、上司が「私の為に動いて頂いています」と言うまで執拗に答えさせているようです。 電話だけでなく、終わったら上司が急に外出することもたびたびあって、正直不安な事もあります。 そのせいで、上司は社長(上司のお父さんです)やお客様から白い目で見られています。 社長は、息子に対して、青年会議所を辞めるように言っているのですが、上司は「一度引き受けたのだから仕方がない」とあきらめていて、副理事長の事もなんか変だと思いながら文句は言えないようです。 また、お客様の中に青年会議所の関係の方もいるようですが上司の事を「いくらなんでもおかしい」と言っている人もいます。 私は、この勤務先で、上司の為に働いているわけでもなく、お客様をないがしろにして上司の指示に 従わなければいけないという考えも理解できないので、上司と副理事長と言う人の考えがおかしいと思うのですが、私が間違っているのでしょうか?経験者の方教えてください。
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- buyotan
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現在青年会議所に入っていて、委員長をしています。 青年会議所は正副会議と理事会と二つの会議を月1回します。 この会議を経て事業を決定する仕組みになっています。 正副会議は委員長が出ることが出来ず、理事長と専務と担当副理事長(委員長の上にいる)とで議案を精査します。 そして、また委員長にこんな意見が出たとか意見を頂いたのを、 委員長が委員会を開いたり自分で解決したりとしながら理事会に出す議案を作って、 理事会に提出する仕組みになっています。 青年会議所に何年間かいる間に、青年会議所の役職が高かったらこんな風にいえるとか、 下の立場なら我慢する事(青年会議所でいう修練)が周りを見てこうなのかと錯覚してしまいます。 でも現実では、こんな組織おかしいしから現在青年会議所の人数は激減しています。 青年会議所では、みんながその地獄のようなことを修練だとか忍耐がつくとかで言葉でごまかし、 もっと昔はひどかったとかいって傷をなめ合い、錯覚させられているだけです。 一度入ると非常に辞めにくい組織でもありますし、 自営業者の集まりなので仕事の関係上人間関係が非常に入り組んでいる場合もあります。 出来ないことは出来ないはっきりNoという事も大切なのだと優しく教えてあげて下さい。 優柔不断だともっと大変な職につかされたりしますので、 身動きとりにくい状態だとわかった上で優しく正しい道をいうことが大切だと思います。 あなたは絶対間違っていません!!
- 486m
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ウィキペディアによると日本青年会議所の会員資格は、 >20歳から40歳までの社会的リーダーを志す「品格ある青年」であれば、人種、国籍、性別、職業、宗教を問わず、自由な個人の意思により入会することができる。< とあります。個人の意思により入会しているのであれば、個人の品位が問われると思います。 上司の方も品格ある青年としての振る舞いを求められていると思うので、オカシイと思ったら拒否をしたり上位組織に告発したりするのがいいと思います。 組織としては不祥事も多く、衰退を辿る組織なので良い人材は少ないと思います。