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彼女との関係
22歳会社員男です。私は17歳の女子高生と交際しています。しかし問題は私たちがいとこどうしだっていうことです。単なる交際ではなく、避妊対策はしてますが性行為も何回かはしていて将来的に結婚したいともお互いに思っています。法律的には いとこどうしの結婚は認められてるみたいですが、子供を作ったりするのは違法だとは聞いていますが実際のところはどうなのでしょうか?またお互いに親には内緒でつきあってるのですが、いつまでも隠しとおすことはできないだろうし親にどう言ったらよいか悩んでいます。 何かいいアドバイスがあればお願いします。
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法的には何の問題もありません。 堂々と、双方の親御さんに報告すればよいでしょう。 私は、身内の中で成立する結婚なら、歓迎されるべきだと思います。 心から祝福を申し上げます。 反対があるのなら、それは偏見か、双方の親御さん同士の関係の問題か、後述する近親婚の問題のリスクに対する懸念だろうと思われます。 結婚ができて、子を授かるのが違法なら、それは不合理というものです。 そのような法律はありませんから、安心してください。 と、持ち上げて落とすようで大変恐縮ですが、近親婚のリスクについても、しっかりと理解しておくべきかと思います。 両親(というか、有性生殖をする動植物全てですが)から半分づつの遺伝子を貰って1個の人となったのが、子供である主さんです。 両親から受け継いだ遺伝子には、ほぼ同じ位置に、特定の形質(心身の特徴)について情報が書き込まれていますが、この1対の情報には、往々にして優勢、劣勢の関係があり、これが出会うと、優勢遺伝子の形質が強く発現します。 夫婦2人の子なのに、例えば顔がどちらか一方にだけ似てしまう、という場合、似た方の親の顔に関する遺伝子が優勢だったということになり、優劣が均衡しているときは、両取りして形質が混在・混成した顔立ちになります(外国人との間にできたハーフの子の顔は、人種の特徴が中間的に発現します)。 そして、優勢遺伝子には、生存に有利な形質が残り、劣勢遺伝子には、時として生存に不利な形質が隠れ潜んでいたり、なぜか、超人的な形質が隠れていることがあります。 生存に不利な優勢遺伝子があると、生存に不利な形質を持った個体となり、徐々に淘汰されていくことによって、結果として生存に有利な優勢遺伝子が温存されていきますが、劣勢遺伝子については、生存に有利か不利かに関わらず、優勢遺伝子に隠されるようにして温存され、受け継がれていきます。 そして、劣勢遺伝子は、まったく同じ劣勢遺伝子と迎合すると、発現を邪魔する優勢遺伝子が居ないので、突然のように劣勢の形質が発現します。 もし、その劣勢遺伝子が、心身障害に直結する形質であった場合、先天性の障害となりえます。 これによって、兄弟婚では、相応の確率で、先天的心身障害を持った子が生まれたり、超人的な能力を持った子が生まれる場合もあります。 これが、いとこ婚では、ずっと障害を持った子が生まれる確率が低くなるか、或いは、影響が殆ど見出されないため、日本では認められているのでしょう。 ですが、どうしても、いとこ婚を近親婚と捉えて、リスクが高いからと決めつけて反対する向きはあるだろうし、その覚悟はしておいた方がよいだろう、ということです。 詳しくは、参考URLを参照してください。
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- shiichan02
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従兄弟ということは血がつながっていますか? 子供が生まれているとき、二人の遺伝子が組み合わされます。 ちのつながりがあるとき、そこに問題があります。 障害児や、生まれることのできない子供のできる確率が高くなってしまうのです。 できるだけ健康なお子さんであって欲しいのがみんなの願いです。 その可能性が高いのにわざわざ子供をつくるのは、どうなんだ? という世間の目です。 親は反対するとおもいます。 可愛い子供なのにみるに耐えないなんて嫌でしょう? それに、いくら両思いでも女子高校生のときに手を出したとなれば 誠実さが疑われます。犯罪ですから。 もし血のつながりがないのであれば、大丈夫でしょうが、 それでも非難されることは覚悟してください!
お礼
詳しいご説明ありがとうございます。よく理解できました。