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パーキンソン病のリハビリについて考える
- 若年性パーキンソン病を抱える方のリハビリについて考えます。神経内科通院がまだ定期的ではない方も、自分で工夫することができるということがわかります。
- パーキンソン病において最も困っているのは右腕の持久力の低下です。筋力と筋持久力の違いについても気になるところです。
- アキネトンという治療薬を使用している方がいましたが、薬に頼りすぎることで記憶障害が起こる可能性があるため、リハビリが重要とされています。持久力や疲労を溜めないためのストレッチなどが必要とされています。
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質問者が選んだベストアンサー
その年齢でそのような難しい病気になられて、さぞかし落ち込み、信じられない気持ちで一杯の事でしょう。 私もトレーニングは長らくやっていますが、残念ながらパーキンソン病に関しての知識は全く持ち合わせておりませんし、専門店なリハビリに関しても自信を持って具体的なアドバイスをできるものではありません。 ただ、一つだけ私の体験からの提案です。 >腹筋のストレッチとなりますと効果的なのが今一つ思い浮かびません。 これに関してはストレッチボールが最適かと思います。 私は肥大目的でジムにてトレーニングをしております。 腹筋に関しては、マシントレーニングやら、いろいろな自重トレーニングを試しても、腹筋を究極まで伸展をできる手段は、ほとんどありませんでした。 色々と試した結果、私の知る限り、ストレッチボールが最も腹筋を伸ばす事ができる、また唯一の方法、と言う結論に達しました。 私は筋肥大を目的としていますので、アブローラー等で腹筋に負荷を掛けた後、仕上げの意味でダンベルを額の前に持ってストレッチボールの上でクランチをしています。 この、ボールクランチ、限界まで腹筋を伸ばした状態から、限界まで収縮させたトレーニングが可能です。 質問者さんの場合、肥大が目的ではないですから、クランチがよいのかどうかはよくわかりませんが、少なくとも『腹筋を伸ばす』と言う意味では効果は相当あると思います。 また、持久力をつける為のトレーニングは、一般的には『軽い負荷で20回前後の繰り返しを…』と言われています。 が、これに関しては、私の行っているトレーニングとは目的も方法も違いますので、そちらの方は他の回答者さんにバトンを渡します。 個人的なわずかな経験からのアドバイスですが、少しでも参考になればと思っております。
お礼
この質問を致します時にカテゴリーの選択に随分悩みました。 健康カテなのかどうかとです。 他のQAサイトを批判する意図ではないのですが、 「パーキンソン」の字があるだけで回答率が0%になる ということを何度も経験しました。 ご回答者様の始まりの一文が、真心が感じられて慰めになりました。 貴方は私にとってパイオニア的存在です。 かくいう私も、ジムに行っていた時代はバルクアップが目的でした。 ですので、ご回答者様のご当惑も理解できますよ。 ともかく、一番乗りをされた勇気に心から感謝を申し上げます。 貴重なご意見ありがとうございました。